原作:米澤 穂信 構成:山崎 風愛(ふうあ) 作画:おみおみ
「これはね、わたしのこの夏の運命を左右する」
「運命……」
「小山内スイーツセレクション、夏。」
Gファンタジーで引き続き連載中のコミカライズ。何故、作画交代したし!?
いや、こっちのさっぱりした画風もそれはそれで良いんだが。
むちゃんこ面白いってほどではないが、まぁ上下巻完結なら下巻も買おうかなぁ、と。
小山内さんに冷笑を浴びせられたい(ぇ
燃:C 萌:B+ 笑:B 総:B+
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新!わんだふる~!
原作:米澤 穂信 構成:山崎 風愛(ふうあ) 作画:おみおみ
「これはね、わたしのこの夏の運命を左右する」
「運命……」
「小山内スイーツセレクション、夏。」
Gファンタジーで引き続き連載中のコミカライズ。何故、作画交代したし!?
いや、こっちのさっぱりした画風もそれはそれで良いんだが。
むちゃんこ面白いってほどではないが、まぁ上下巻完結なら下巻も買おうかなぁ、と。
小山内さんに冷笑を浴びせられたい(ぇ
燃:C 萌:B+ 笑:B 総:B+
あと、帰宅してたら電撃文庫届いてました。やっほう、今日は電撃文庫祭りだ!
ブツは、
・新フォーチュン・クエスト⑰ いざ、聖騎士の塔へ!?<下>
・乃木坂春香の秘密⑬
・ラッキーチャンス! <8>
・ウェスタディアの双星8 最終決戦の章
・イスカリオテⅥ
・烙印の紋章Ⅶ 愚者たちの挽歌よ、竜に届け
・ソードアート・オンライン006 ファントム・バレット
・電波女と青春男⑦
・さくら荘のペットな彼女 <4>
・死想図書館のリヴル・ブランシェⅢ
・ギャルゲーマスター椎名 <2>
・理想の彼女のつくりかた2 第二稿 雨と紫陽花とセカンドガール
・はい、こちら探偵部です <2>
・彼女の運命ゲーム系
の計14冊。
『ウェスタディア』は遂に完結か。
他の話は電撃文庫MAGAZINE読んだときに。
「俺はもう、一度壊れてるんだ。それを直して、どうにか生きてる。ヒビだらけだから、きっとまた壊れるかも知れない。━━でも、そしたらまた直すだけだ」
約4ヶ月の積み。4ヶ月振りの新刊。表紙はメインヒロインのすまるに続いて、新キャラ七曜ななな。
今回はレネシクルを強奪事件の犯人捜索をなななと共に行うことに。その一方で、すまるのヤキモチが爆発して……というお話。
今回もシリアスとギャグと独特のセンスが上手くマッチしてる。
すまるのあにゃにゃん♪が癖になってきた。
阿呆なランカースキルが出たかと思えば、熱血バトルになったりと、先が読めない。
何でジョグレスとか普通に出て来るんだw
伏線を回収しつつ、綺麗に落とすラストが秀逸。あれ、これ面白いな。
それはそうと、ランカーバトル12位のロリコンって何者なんだよw
次は2010年12月。
燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A+
原作:谷川 流 漫画:ぷよ キャラクター原案:いとう のいぢ
「自販機の横に、みくる落ちてたら拾うよね」
「それ、子猫のたとえ!?小銭のたとえ!?」
『ハルヒちゃん』5巻と同時発売。今回はハルヒ本格参戦とバレンタインのエピソード。
正直、ハルヒは出て来ないままで良かったんじゃないかという気もする。まぁ、そうするとラブコメし難いのかもしれんけど。
と言うか、古泉が不憫過ぎると思うの。彼もどこまで本気で発言してるのか理解らんけども。
それはそうと、朝倉さんが良い女過ぎて吹く。いつになったらフラグ立つのん?
燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A
シリーズリンク
・長門有希ちゃんの消失 <1>(2010/02)
・長門有希ちゃんの消失 <3>(2011/09)
「こんなときこそ、ほっとかないで~!」
フォレストゾーンの聖域に侵入していったダークナイトモンとネネ。2人を追おうとするクロスハートだったが、再び聖域は閉じられてしまう。
聖域に入るには愛し合うカップルがラブラブダンスを踊るしかないということで、ライラモンに誤解されたままのアカリとゼンジロウがチャレンジ。何、あのすげー恥ずかしい格好w
良作画の無駄遣いだ。
と言うか、偽りのラブラブダンスで聖域開くのかよ。
ここでチームを2つに分けて、作戦開始。何か、ユニットが増えてきた中盤の『スパロボ』みたいだな。
で、聖域でダークナイトモンと激突することに。久し振りの『WE ARE クロスハート』だけでも燃えるのに、ここでブルーフレアとの共闘なんて燃えざるを得ない。
このままダークナイトモンを押し切れるかに思えたが、ダークナイトモンはクロスオープン、スカルナイトモンとデッドリーアックスモンに分かれ、反撃。
分離した分、弱体化しているようでもない不思議。しかもビッグアックスモードにデジクロスしたりもして、苦戦。
ようやく見え始めるキリハとネネのバックボーン。
キリハは両親を幼い頃に失っているようで。
ネネの目的は弟ユウと共にリアルワールドに帰還すること。そのユウはどうもダークナイトモンに人質にとられているようなのだが……。
また、帰りたいという彼女の想いにアカリは共感する。これがどう影響するか。
そしてデッカードラモンは最も愛深き者として、キリハを選ぶのであった。
ブルーフレアのメンバーが増えるシーンがちゃんと描かれるとは思わなかった。いつの間にか増えてる感じになるとばかり……。
最後はコンゴウモンが率いるグランクワガーモン部隊をベルゼブモンとスターモンのデジクロス、メテオキャノンで一掃。
グランクワガーモンって究極体じゃないのか……と思ったら、完全体も居るのね。それにしたって、一掃はやり過ぎだと思うが。
クロスハートはネネが行くと言ったダストゾーンへと向かうことにするが、タイキが襲われ……というところで続く。
一方、タクティモンはバグラモンに剣の封印を解いてもらっていた。三つ巴どころじゃない戦いは益々激化する……!
そんなわけで、ネネの生足が気になって仕方がない#19でした(ぇ
燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+
作:LUNAR LIGHT
「まさゆき、おめー……『好きな女が襲われているとき』なら、本気出すっつったよな。……なら、いまこそ本気を出すときが来たぜ」
「だっておまえ━━カーチャンのこと大好きだろうが!護ってみせろよ!好きな女を!」
電撃文庫『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』でお馴染み、伏見つかささんの同人誌。今年の夏コミで後輩acoが買ってきてくれました。頼んだわけではなく、たまたま彼が見付けて確保してくれたもの。
キャラデザにシコルスキーさん、その他にブリキさんやよう太さんなど豪華な顔ぶれが揃っている。
内容はネット上のウイルスの擬人化とでもいうか。
ストーリーテリング上手いなぁ、と。脳虫なのに可愛い不思議。
ゲストコメントで平坂さんがいつも通りやんちゃだった件。
燃:B 萌:A- 笑:B+ 総:A-
原作:谷川 流 漫画:ぷよ キャラクター原案:いとう のいぢ
「長門P!?まさかあなたがプロデュースするんですか!」
麻雀ゲーム化も決定して絶好調。
気付けば、もう5冊目か。『長門有希ちゃんの消失』2巻と同時発売。
相変わらず絵柄が可愛いのはお約束。マスコット可愛いよね。特にキミドリさんが。
と思う一方で、リアルあちゃくらさんが素敵だったり。
今回はネタ自体もまぁ良かったかなぁ、と。
こうして切るタイミングを逃していくのであった。
燃:C 萌:A 笑:B+ 総:B+
シリーズリンク・涼宮ハルヒちゃんの憂鬱 <04>(2009/12)
・涼宮ハルヒちゃんの憂鬱 <06>(2011/09)
「何それ?」
「エロゲー♪」
今回は原作者の伏見さんによる脚本で、桐乃、黒猫、沙織の日常にスポットを当てた、ほぼアニメオリジナルエピソード。
桐乃のエロゲプレイスタイルが行きつくとこまでいっちゃっていて吹く。
マウスカーソルで立ち絵をぐりぐりするのって普通なの?教えて、エロゲユーザーの人達!
何でエロシーン突入する前に、自分もシャワー浴びに行くんだよw
重症と言わざるを得ないが、他人事だと笑ってられないから怖い。
黒猫は家で超良いお姉ちゃんっぷりを発揮していました。ジャージの上に割烹着とか完全にオカン。下の妹のためにメルルのマスコットキャラのぬいぐるみを自作するとか何なの、何かの職人なの?
と思ったら、いつもの千葉の堕天聖モードでも妹と接する黒猫さんであった。
何気に黒猫の妹2人って本邦初公開な気がするんですが。少なくとも文庫では出てないよな。
沙織は自宅で桐乃達に着てもらおうとメイド服を用意していた。勿論、お嬢様モードですが、顔は映らず。
この人のネタバレは無しのまま終わるかと思っていたが……。
何にしても、原作では描かれない部分に焦点を当てるという手法は好きです。
EDは1周回ってきたのか桐乃。エンドカードはぽよよんろっくさん。
燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A+
「俺の妹がこんなに可愛いわけがない ポータブル」“俺の"妹と恋しよっ♪ボックス 特典 How to 妹ーーークDVD付き
著:周防 ツカサ イラスト:彩季 なお
「ギャルゲーのヒロインはブルマなの。ブルマじゃないと雰囲気が出ないし、ユーザーも納得しないわ。あと念のため言っておくけど、ギャルゲーの世界でスパッツを穿いていいのはラクロス部と陸上部だけよ。併せて覚えておきなさい」
約7ヶ月の積み。電撃文庫。『らでぃかる・ぷりんせす!』が案の定3巻でスベった周防さんが送るのは前作に続いて、これまた釣り臭のぷんぷんするシリーズです。
帯には『Fate』のパロディが。
中学時代、ギャルゲーを作っている会社に勤めている父の所為でギャルゲーマスターという不名誉な渾名を付けられてしまった少年、椎名は遠方の高校に進学したが、ギャルゲー研究部にスカウトされてしまって……というお話。
まぁ、要するにギャルゲー作ろうぜ!ということです。
スカウト制の部活なので、まぁ美少女だらけなことに一応の説明がつかないでもないが、やっぱり男子部員が椎名1人だけってのは、ちょっと性別比を偏らせ過ぎかなぁとも思う。
1冊でギャルゲーを1本完成させるところまで進むので、さくさくっと話が進んでしまっている印象があるけど、そこれは仕方ないか。
押さえるべき展開は押さえているが、それ以上は特に無いって感じなんだよなぁ。そこそこには楽しめるんだけど、そこから上が見えるかどうかというと……。
萌え萌えイベントはそこそこにして、ゲーム制作のパートのウエイトを増やしてくれたら、もっと面白くなるんじゃないかと思うんだが……。
あ、ブルマとスク水はGJでした。
その前に、きっとまた3巻くらいで打ち切りになるんだろうけどもw
次は2010年12月。
燃:C+ 萌:A 笑:B 総:B+
シリーズリンク
・ギャルゲーマスター椎名 <2>(2010/12)
世界観リンク
・レトロゲームマスター渋沢(2011/08)
著者リンク
・完璧なレベル99など存在しない(2012/11)
「バリバリーン、オーン!!」
アメリカのNASAからマイク13を連れて、雷牙博士がやって来た。博士の名前だけは既にnumber.17で登場済み。
アバンの時点で全13機のマイク舞台がシルエットだけとは言え、登場している。
GGGでマイクのお披露目というところで、勝利の鍵マイクの輸送コンテナからマイクが居なくなっていることが判明。
時同じくして、EI-22が活動開始。マイクの捜索どころではなくなってしまう。
あまり輸送コンテナが勝利の鍵という感じはしないのだが、マイクが脱走しなかったら、護達の脱出がもっと遅れていたと考えられるので、まぁ結果オーライなのか。
護達は服装は普段と同じなのに、悪天候ということで、ちゃんと長靴を履いている。無駄に細かいなw
マイクはガオガイガーを助けるべく、竜巻の中に飛び込むが、ガオガイガーの元へ辿り着くことさえ出来ないまま、戦線離脱。
何故、説明も無くプライヤーズ発進は無理なんだし!?まだ、ゴルディオンハンマー使用のダメージが修理されていないのかな。
そして雷牙博士は1人呟く。マイクには彼自身さえ知らない機能があることを……。
ということで、次回の勝利の鍵はブームロボ形態。
燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+