「夢見がちな乙女のような顔はやめたまえ」
地震による休止、特番とあったので、実質3週振りです。
今回はブロワ警部と、彼の幼馴染みで片想いの相手シニョレー夫人のエピソード。こんな話あったっけなぁと、ぼんやり思いながら視てたんだけど、これ原作3巻の話なのね。
全然思い出せんわw
いやしかし、髪をドリルにしていないブロワ警部、イケメン過ぎんだろ……。
燃:C 萌:A- 笑:C+ 総:B+
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新!わんだふる~!
「夢見がちな乙女のような顔はやめたまえ」
地震による休止、特番とあったので、実質3週振りです。
今回はブロワ警部と、彼の幼馴染みで片想いの相手シニョレー夫人のエピソード。こんな話あったっけなぁと、ぼんやり思いながら視てたんだけど、これ原作3巻の話なのね。
全然思い出せんわw
いやしかし、髪をドリルにしていないブロワ警部、イケメン過ぎんだろ……。
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『いいこと、よく憶えておきなさい。人はね━━魔法じゃ幸せになれないの』
約8ヶ月3週間の積み。一迅社文庫。ネットで噂になっていたので購入。
帯ではNHKのパロディやってます。大丈夫か、このネタw
著者はスーパーダッシュ文庫『百合×薔薇 彼女の為の剣と、彼の為の乙女の園』でお馴染みの伊藤さん。発売はこっちが先か。
普段はエロゲのシナリオとか書いてる人みたい。
魔法少女が実在する世界。だが、彼女達が栄華を誇ったのも昔のこと。現代では、その危険性が問題視され、魔法少女への変身及び魔法の行使は違法となっていた。
そんな世界で、最後の魔法少女となったスウィ~ト☆ベリーとその弟子サクラが魔法少女狩りの謎を追う……というお話。
本作は洋画『ウォッチメン』のパロディとなっているらしい。普段、全然洋画なんぞ観ない俺ですが、この『ウォッチメン』だけは奇蹟的に観ていたので、パロディになっていることが判った。
事前にパロディって知って読まなかったら気付かなかっただろうけど。
魔法少女のお約束を意識しながら、それを実行するのではなく、実際の世界に落とし込んで物凄く生々しく仕上げてある。
間違っても魔法少女への憧れを持って読むものではない。
そういうところを楽しもうってスタンスで読まないとキツイだろうなぁ。
そもそも1回スルーしてるのは粗筋から殺伐としたオーラが出てたからなんですよ。ネットの感想見たら面白そうだったから買ったわけだが。
最後が投げっぱなしになっているところが惜しいよね。後書きを読むと、続きの構想自他いはあるみたいなんだけど、売上が奮わなかったのか、続刊が出る気配は無い。
どうでも良いが、「ピッチ」が「ビッチ」に見えて仕方がない。
燃:C 萌:B- 笑:C 総:A-
シリーズリンク
・ただし、彼はヤンデレにさえモテません(MF文庫J、2013/08)
イラストリンク
・パーフェクトフレンド(メディアワークス文庫、2011/08)
原作:赤松 中学 キャラクターデザイン:こぶいち 漫画:橘 書画子(しょがこ)
「武偵は常在戦場。もし、あたしが敵だったら頭に風穴あいてたわよ!」
MF文庫J原作、アニメ放送を控えたバトルアクションラブコメのスピンオフコミカライズ。ヤングガンガンで連載中。
コミカライズオリジナルキャラクター、間宮あかりの視点で描かれる。本編とのリンクもあり。
「AA」は「ダブルエー」と読みます。まさか「エーエー」って読んだ奴居ないよね?
由来はアリアとあかりのイニシャルだと思われ。
コミカライズオリジナルキャラもデザインはこぶいちさんがやっているっぽい。
雑誌掲載時のカラーページをそのまま再現という豪華仕様みたいだな。
あかりは武偵校強襲科1年。憧れのアリアに上級生下級生ペアの特訓制度、戦姉妹(アミカ)を申し込む。
持ち前のスキルを活かして何とかアリアに自分を認めさせたあかりだったが、戦姉妹の毎日は大変なことばかりで……というお話。
原作だと強敵に苦戦して、キンジと共に何とか危機を乗り越えてるイメージのアリアだけど、このスピンオフではメチャンコ強いヒロインとして描かれている。
だから、もしかしてパラレルワールドなのかと思ったんだけど、ちゃんと原作とリンクしている。時系列としては1巻直前からのスタートとなっている。
まずはアリアとあかりの関係性、それからあかりの友人のヤンデレ娘、志乃との激突を描く。ヤンデレである以前にただの変態でしたが。
名字からして佐々木小次郎の子孫なんだろうな。
この志乃も誰かと戦姉妹の契約を結んだみたいだが、多分既存キャラの誰かなんだろうな。白雪か理子あたりかなぁ。
いやしかし、この人、黒髪ストレートにストッキングと実に素晴らしいビジュアルをしていらっしゃる。
原作からのキャラとしては扉絵に白雪と理子が登場済み。本編にはレキと風魔が登場。風魔とか、また斜め上なところを……。
風魔出すくらいなら中空知さんをですね……。
そして本編主人公キンジが強襲科に戻ってきたところで続く。あかりもヒステリアモードの餌食になるのだろうか……。
ところで戦兄弟の制度はないんですかね?あっても誰得だろうけどな。
ってなわけで、今後が期待出来そうな『AA』でした。
燃:B+ 萌:A 笑:C+ 総:A
シリーズリンク
・緋弾のアリアAA <Ⅱ>(2011/07)
ノベライズリンク
・緋弾のアリアAA(MF文庫J、2015/01)
コミカライズリンク
・緋弾のアリア <Ⅰ>(2010/04)
・緋弾のアリアちゃん(2012/05)
アニメリンク
・緋弾のアリアAA 1弾「もう一人のA」
勿論10日到着です。ブツは、
・C^3 -シーキューブ-
・電波女と青春男⑧
・電波女と青春男 SF(すこしふしぎ)版
・ソードアート・オンライン007 マザーズ・ロザリオ
・ご主人様は山猫姫7 北域見習い英雄編
・烙印の紋章Ⅷ 竜は獅子を喰らいて転生す
・小春原日和の育成日記③
・恋敵はお嬢様☆ その3!
・理想の彼女のつくりかた3 第三稿 彼女と僕のアラウンド
・エアリエル3 ~偽りの黒い椿~
・ハロー、ジーニアス②
・恋愛サイケデリック
・なぞらえ屋秘匿文書 桃と鬼の轍
・帰宅部のエースくん。
の計14冊。
メディアミックスの話なんかは電撃文庫MAGAZINEが出たときに。
講談社ラノベ文庫新人賞では、大賞受賞作品の内容を15分程度のアニメとしてAICが制作し、ニコニコで配信されるそうな。
流石、講談社、地力が凄ぇ。ただ、アピールの規模がゴツ過ぎて引くわw
「刻みましょう、大いなるリズム!ファンタスティックベルティエ!!」
OPが通常映像に戻りました。
サブタイの「何」は「なん」じゃなくて「なに」と読む。
さて、メロディはミラクルベルティエを使って活躍しまくりんぐなのに、いつまで経ってもベルティエが使えないリズムはそのことがトラウマになりつつあった。夢にまで見る始末。
奏の自室には肉球クッションや肉球のドアップ写真が。クッションは理解るが、写真てアンタ……。
夜寝る前に眺めてハァハァしてんのかな(ぉ
冒頭には奏太だけでなく、アコも登場。相変わらず毒舌だな。つーか話し込んでいて、奏太とアコと一緒に小学校に登校しちゃう響がバカ可愛いw
奏はカップケーキでハミィを釣って、ベルティエ発動のコツを聞き出そうとするが、物凄いふわっとした答えを返されてぐんにょり。
そんなときはモジューレを吹くと良いとレリーをセット。レリーの「レ」って「レジェンド」の「レ」だったのかよ!
つまり34のスーパー戦隊のことですね(ぇ
一方、セイレーンさんがベンチでお昼寝している間に、トリオ・ザ・マイナーはもっさり音符を集めていましたという。
こいつ等、実は超有能だな!セイレーンの身体よりデカい袋に音符がぎっしりと。
と思ったら、メフィスト様に楽譜1ページにも満たないと怒られちゃったでござる。どんだけ音符集めなといけないんだよ!気が遠くなるわ!
とか思ってら、トリオ・ザ・マイナー達が自己主張を始めました。偉そうに仕切る割にはネガトーンの生成しか能の無いセイレーンに業を煮やしているようで。
逆切れしたセイレーンはファルセットの頭髪を毟りまくり。このネタ1回限りじゃねぇのか。これからも事あるごとにやるのかな。
何にしても、セイレーンとトリオ・ザ・マイナーの間に亀裂が入ってきて、面白くなりそうだ。
で、いよいよ発動ファンタスティックベルティエ。召喚時の台詞はメロディと異なるが、技名及び技発動時の台詞は同じ。
メロディの方がよく動いている印象。まぁ、元々動のメロディに対して静のリズムって感じだしな。
「フィナーレ♪」の後にスタスタ去っていったのが驚き。何あの動きw
いやしかし、このペースだとクロスロッドの出番はいつになることやら。ベルティエ絡みの技が出切った頃にビートとシンフォニー加入か?
今回は作画が綺麗で、響と奏が可愛いの何の。河野作画回以外は安定してそうで安心です。
そう言や、先々週の映画の放送が中止になったのって、劇中でプリキュア達が地割れに飲み込まれるシーンがあるからか?
それから、先日、ゆずこんさがキュアサンシャインのゴールドフォルテバーストで飛んで行くやつがチュパチャップスに見えるって言ってたんだけど、どの辺が?
と思って確認したんだけど、ああ、確かに言われてみればチュッパチャップスに見えないこともないか。
光の軌跡がスティック部分に見えないことも……ない……かな……?いやいやいやいや、そう言われたから、そう見えるだけだろ!
燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+
「あれがアンクが腕しか復活出来なかった理由」
サブタイの「博士」は「ドクター」と読みます。
マッキーがカザリと組んで、やんちゃをしていることが遂に会長にバレてしまった。バレと言うよりは、黙っていられないレベルになってきたという感じか。
会長は人の欲望は肯定するが、自分の欲望達成の妨げになる欲望は全力で粉砕するというスタンスなのね。
マッキーはカザリがメダルを取り込むペースが遅いから会長にバレたと発破をかける。
現在カザリが体内に取り込んでいない所有メダルは4枚。内訳はカマキリ、シャチ、ゾウ、あと重量系がもう1枚か。光の加減とかでよく判らなかった。
カザリはマッキーを見限り始め、彼にセルメダルを投入する。生まれた白ヤミーは若い女性に抱きつく。ただ抱きつくだけなのかと思ってたら、背骨折りにいってね?地味だけど、えげつなくね?
白ヤミーはすぐさまシャチパンダヤミーへと成長。デザインから凄いセンスを感じるけど、びっくりするくらいきめぇ。
伊達さんがちょっと可愛いって言ってたけど……。
マッキーは自らシャチパンダを止めるため、新開発のプテラカンドロイドを使用するが、負傷してしまう。
そこで知世子さんと再会するのだが……。
一方、5103はいよいよ鴻上に復帰。案の定、お咎めは無かったが、果たして本当にグリードやオーズの秘密に迫れるのだろうか。
カザリはアンクが復活出来ない理由を推測しており、それを確かめるために映司とアンクに接触してくる。
カザリに対抗するには最早タジャドル一択。だが、そこへ遂に真アンクが姿を現す。
真アンクのデザインは左の頭部、翼、腕がセルメン状態。
キャストは入野自由さんということで、ナッツさん!ナッツさんじゃないっすか!
まぁ、それはさておき。その話し方はどうも幼い子供を思わせるんだよな。精神の殆どは右腕の方にいってるってことなのかな。
また、これまで活動をしていなかった理由は何なのかってところ。何者かがコアを追加した結果、意志を持って動き出したと見るべきなのか。
そもそも封印されるときに右腕だけが逃れて封印されなかったってことなのかなぁ。
タジャドルVS真アンクはほぼ互角といったところだが、映司のスタミナ切れでオーズの変身が解除されてしまう。
アンクが立ち向かうが、逆にセルメダルをどんどん吸い取られて……というところで続く。
さあさあ、盛り上がって参りましたよ!
ところで、最近ウヴァさん出てないけど、中の人がどうにかなってるの?
燃:A+ 萌:C 笑:B+ 総:A+
「ドン・ドッゴイヤー……こいつは、まぁいいだろう」
ハカセ可哀想w
さて、いつまでも地球に居座っているゴーカイジャーに疑問を抱いたザンギャックは彼等の調査を始める。
ご丁寧にそれぞれの過去を説明してくださった。
・マーベラスは赤き海賊団の生き残り
・ジョーは元ザンギャックの特殊部隊の一員
・ルカはザンギャックの武器倉庫から最高純度のエナジークリスタルを略奪
・アイムはザンギャックが滅ぼしたファミーユ星の王女
・ハカセは特に無し
ハカセェ……。
今はまだ伏せられてるだけで、きっと何かあるんだよね?
つーかハカセ、前回の修行の成果、丸ごと無かったかのような扱いじゃね?
赤き海賊団って、つまりアカレッドも海賊団のメンバーだったのかなぁ。その辺はおいおいかな。
ということで、ザンギャックは行動隊長スニークブラザーズのエルダーとヤンガーを情報収集役として送り込む。
兄貴小さッ!と思ったら、元々は野球ボール大の兄貴のサイズが普通で、弟は戦闘特化のために改造手術を受けてボディを手に入れたらしい。肩に乗ってるのが本体なのか。
公式サイトのフォローがちゃんとしてるw
キャストは千葉繁さんと桧山さんということで、掛け合いが面白過ぎるw
今回はナビィ回だと思ってたんだけど、完全にこいつ等メインだったわ。
ナビィ行方不明というのは女子高生にデレデレしていただけでしたというオチ。
いやいや、ナビィ可愛いよナビィ。枕にするのはどうかと思うが。堅いだろw
そもそもナビィが何で動いているか誰も知らないそうで。え、何その不思議メカ?
よく考えたらモバイレーツやゴーカイマシンの出所もよく判らんよな。
「ぶっかけ」とか戦隊で使ったらアカン単語やろ……<考え過ぎ
ナビィのお宝ナビゲートによると、今度は空飛ぶ島を探せば良いとのことで。つまり天空島のことですね。
今回の豪快チェンジはガオレンジャーと電子戦隊デンジマンと大戦隊ゴーグルファイブ。ガオレンは登場率高くね?チェンジ直後に「牙吠」って出たのがアツかったが。
デンジマンはゴーミンを倒すのにデンジパンチを使用。
マーベラスが『ゴーグルファイブ』のED『ストップ・ザ・バトル』のタイトルを言っている。こういう細かいネタ、探したら、もっといっぱいあるんだろうなぁ。
巨大戦の直前にはインサーンがスニークブラザーズをちょっと可愛がっていたという発言をしている。可愛がってたのかよw
いきなり登場したゴーカイバットで空の彼方へ吹っ飛ばされるエルダー。そのまま退場ってどういうことやねんw
これで後々帰ってきたら腹筋崩壊するわ。
そしてスーパー戦隊の力を集めるというゴーカイジャーの目的はザンギャックの知るところとなった。
新展開くるか!?
次回、第9話『獅子、走る』。「走る」は「かける」と読むということで、ガオレッドこと獅子走が登場です、うぉおおおおおおおおおお、ビッグゲストクル━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
これが勝利の鍵だ!「破邪百獣剣」
予告にガオゴーカイオーは出てなかったみたいだけど、2週引っ張るのかな。
燃:A+ 萌:B+ 笑:A 総:A+
「俺、ゾンビっす。あと、魔装少女っす」
前回宣言した通り、水着回です。歩、日光やばいんじゃないのかと思ったら、屋内プールだったでござる。
さてさて、ヒロイン勢の水着姿が眩しいカオスな最終回です。
今後の原作の要素も含みながらの展開だったのかなぁ。ドラマガの特集とかでチラチラ見てる要素があったような。
いきなりライブを始めるサラスの衣装がカッコ可愛いから困る。
これはゾンビですか?ええ、キャラソン販促回です。と言わんばかりに、みんながキャラソンを歌う歌う。
ユーが鎧を外したら、誰や判らんなw
最後にはクリスが登場して、普通にEDを流して終了。
ってなわけで、ファンタジア文庫原作、お前もゾンビにしてやろうか!な『これはゾンビですか?』テレビシリーズ全12話でした。一応、文庫特装版のDVDに収録される13話が最終話扱い。
サブタイの「えぇ、これが最終回ですか?」で吹いたw
期待していない作品ほど面白いの法則発動でござる。
華やかなヒロイン達、意外とアツく展開する戦闘、カオスなギャグと、良質なエンターテイメントだったと思う。完全な男性向けだけどな!
6/10には重大発表が控えているらしいが、まさかの2期なのか。まぁ、ゲーム化とかかな。
後番は『世界一初恋』。
燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A+
エピソードリンク
・第11話「ああ、オレの所にいろ!」
「ライトノベルはこういう形で立つのか!」
バンダイチャンネル及び公式サイトでライブ配信ということで視聴。
2部構成で司会が白石稔なんだけど、キャストとして出演するのかな。
川上さんは画面の左にあるTwitterで、ゆるっと参加。
担当編集、プロデューサー?、監督が登場ということで、色々と情報が出ました。
取り敢えず10月からテレビ放送ということが確定。『空の境界』や『ブレイクブレイド』みたいな劇場版何部作って形じゃなくて良かった。
サンライズがラノベのアニメ化をするのはやっぱり史上初。ただ、原作の内包要素としては相性が良いということで。
一応、原作準拠って話だけど、どこまで信用出来たものか。
気になる放送期間ですが、全2期を予定。話数は未定という解釈に困る表現をされてしまった。普通に考えたら2クールなんだろうけど、「クール」って言葉を使わないことや話数を明言しないのが意味深だわ。
そもそも頑張れば、1巻の内容だけで2クール終わりそうな気がする。
川上さんが作った設定資料集の多さが話題に挙げられてたけど、もういっそ設定資料集をシリーズ化して出せば良いんだよw
担当さんが電撃文庫MAGAZINEにも情報が盛り沢山と言いながら、『ロウきゅーぶ!』のアニメ化記事のページを開いてクソワロタ
『境ホラ』の読者を取り込もうという戦略だな……!
第1部と第2部の間に公開。およそ4分の映像。
映像として出た情報を鵜呑みにするなら、メアリや英国の面子が出てるから2巻まではやるのかな。でも、そうすると点蔵メインで終わる気が……。
義経の登場はファンサービスといったところか。
大まかなキャラ紹介といった風情で。キャラデザは大分さとやすさんの絵に近い気がする。
真面目なバトルシーンに圧倒されていると、ネイトの胸タッチと正純の股間チェックキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
あと、パンチだ地摺朱雀。流石、サンライズ、武神が格好良いの何のって。
トーリ役のルル山とホライゾン役の茅原さんに、1部から引き続き登場となる監督がゲスト。
案の定、この2人が主演だったか。ルル山、ラノベ主人公変態作品、第4弾くるで!
ルル山は面白いんだけど、茅原さんのわざとやってんだか、そういう性格なのか、イミフな言動にイラっとしてしまった。
ってなわけで超テンション上がっちゃう制作発表でした。今後も放送開始まで、ライブ配信を定期的に行っていく予定だそうで。これは楽しみでござるなぁ。
燃:A+ 萌:A- 笑:A+ 総:A+
シリーズリンク
『境界線上のホライゾン』生勉強会!!
「ブレイブアップ!ジェイデッカー!!」
冒頭のナレーションのシーンでは早くもマクレーン、パワージョー、ダンプソンが登場している。まぁ、EDにはシャドウ丸まで出てるけど。
さて、冴島さんはノリノリでデッカードがジェイローダーと合体してジェイデッカーとなることを勇太に話すが、肝心のデッカードは心を目覚めさせたことにより合体プログラムを失ってしまっていた。
え、デッカードって普段は友永家のガレージで待機してるの?マスコミが押し寄せ、えらいことになってましたが。
警察署へ向かう途中、マスコミを振り切るため、デッカードはサイレンを鳴らして加速するが、事件が起こったわけでもないのにサイレンを鳴らしながら公道を突っ走っても良いものか……。
勇太にブレイブアップ時のポーズとシャウトを指導する冴島さんに吹いたw
この大人、ノリノリである。
一方、見た目は軍人、中身は陰陽師の犯罪者キャトー・ノリヤスがエアマニア共和国空軍の兵器を盗み、日本を支配しようとやって来る。
いきなり無茶苦茶な設定の敵が出て来たなw
この世界観で陰陽師て。しかも九字を途中で忘れるようなお馬鹿さんだし。
空から攻撃を仕掛けてくるキャトーに対抗するため、勇太とデッカードは実戦でジェイデッカーへの初合体を成功させるのだった。
デッカードの顔がジェイデッカーの鼻と口の辺りに収納されているのが不気味と言えば不気味。
意外や意外、敵側やモブのメカデザインが格好良い。警察のデフォルメロボや今回のフライトバトラーが量産型らしい格好良さとでも言うか。
燃:A 萌:C+ 笑:B 総:A