特撮

「「「え、マヨネーズがゲートを誘拐した!?」」」

どういう台詞だw
OPが通常映像に戻ると共に、仁藤とビーストのカットが追加。しかし、ドラゴンスタイルのカットは無し。何でやねん。

ウィザードもヒドラも話を聞いてくれないことに怒ったビーストはゲートである及川を連れて逃走
ビーストも魔法陣を展開させる方向は任意に調整出来るのね。

改めてファントム誕生のシステムを晴人から聞いた仁藤は考えを改める。いくら自分の生命が懸かっているとはいえ、ゲートを見捨てるのは後味が悪いということで。

何やかんやで、ウィザードとビーストは良い掛け合いするよな。「ランチタイムだ」「召し上がれ」はテンポ良くて好き。

及川が希望にしていた亡き妻を描いた絵をヒドラに破られ、絶望しそうに。
エンゲージしようにも、ヒドラに邪魔されて苦戦。そこでビーストがエンゲージを使うことに。
及川のアンダーワールドに居たファントムはバンダースナッチ。こいつをビーストキマイラを召喚して撃破。

一方、ウィザードは新しい指輪でランドドラゴンへとチェンジ。グラビティウィザードリングとスペシャルを使用。
戦いを見つめる謎の青年はドラゴンスタイルが揃ったことを確認し、「もう戻れない」と言っていたけど、晴人自身がファントム化するフラグかな?

ウィザードのエンゲージを使ってキマイラを倒せば万事解決じゃないかという案が出るものの、仁藤はこれを拒否。
そこまでしなくてもプリーズで晴人の魔力を分け与えたら駄目なのか。まぁ、そうするとウィザードが魔力切れで戦えなくなるかもしれんが。

燃:A+ 萌:A- 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第18話「魔力が食事」
第20話「近づく真相」

特撮

「オリジナルのメサイア亡き今、私が新たなメサイアです」

遂に、ヒロムのウイークポイントがエンターにバレてしまった。リュウジも熱暴走を繰り返し、満足に戦える状態ではないということで一旦撤退
ヒロムはニワトリを克服するために訓練をすることに。

ちょっとずつリアルになっていくニワトリの絵を見ていく特訓で吹く。もう残り僅かな時期に遊んでる場合かw

これまでのメサイアロイドが集めたデータは撃破時に消失したものと思われていたが、バックアップが取ってあったらしい。
エスケイプも、同様のバックアップから再生しているようで。
ただ、エンターは従順になったエスケイプに苛立ちを感じている。これが敗因に繋がったりするのかな?

そして判明する衝撃の事実。エンターが用意したバックアップとは、ヒロムの中に仕込まれたメサイアカードだったのだ。
亜空間でメサイアを撃破したときに仕込まれたのかな。さあ、靖子にゃんっぽい絶望展開来ましたよー。

燃:A- 萌:B 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
Mission46「新たな融合と熱暴走!」
Mission48「仕掛けられていた罠」

yhNOVELS,ガガガ文庫,ゲーム,コミカライズ,一迅社文庫,富士見ファンタジア文庫,特撮,雑記,雑誌

色々と買ってきました。ラノベは、

・RPG W(・∀・)RLD13 -ろーぷれ・わーるど-
・ハイスクールD×D14 進路指導のウィザード
・棺姫のチャイカⅥ
・勇者リンの伝説 Lv.1この夏休みの宿題が終わったら、俺も、勇者になるんだ。
・恋人にしようと生徒会長そっくりの女の子を錬成してみたら、オレが下僕になっていました。 <2>

の計5冊。
ボーダーは、

・ウタカイ

の計1冊。
コミカライズは、

・俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる4コマ <2>

の計1冊。
あと、ドラマガ買ってきたので、ファンタジアのメディアミックスの話は読んだときに。

あれ、今月号のドラマガとハイスクールD×Dの新刊を一緒に買った俺って、もしかして、凄ぇおっぱい好きと思われたんじゃね……?

ガガガ文庫の『GJ部』のアニメは、どうも関西では3ヶ月遅れでの放送になるっぽい。この1クール遅れで放送って誰得なんだよ……。

映画を観に行った帰りに、アバンティ内のアニメイトでビニールカバーを買おうと思ったんだけど、引くくらいの行列がレジに出来ていて諦めました。どういうことなの……。
まぁ、試しに大垣書店で売ってるカバーを使ってみるか。


古本市場のお年玉券500円分があったので、いずれプレイするであろう『第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇』の中古を買ってきました。
すると、今度は新装開店記念の200年クーポンを渡されるワナ。また行かなきゃならんのか……。


『牙狼』の新作映画とテレビシリーズがやることを『ゴーバスターズVSゴーカイジャー』のパンフレットで知ることになるワナ。
まだ4月開始が増えるのかよ……。
テレビシリーズの方はやっぱり主人公交代らしいですね。

映画,特撮

 

「派手に行くぜ!」
「言ってくれるじゃねぇか」

はじめに

劇場アナウンス、何故「特命戦隊ゴーカイジャーVS海賊戦隊ゴーバスターズ」と逆にしたし。
知らない人からしたら、紛らわしいレベルなのだろうか。俺達からしたら、どうあっても間違わないレベルなんだがなぁ。

ところで、今度の『ドラえもん』の映画が面白そう過ぎる件。

概要

さて、すっかり恒例となった年明けのVSシリーズ映画。昨年がVS宇宙刑事という変則構成だったので、今年はどうするのかと思ってたんだけど、蓋を開けてみれば普通の構成だった。
まぁ、今年は何故か先代の方も戦隊名がタイトルに入ってるけど。

よくよく考えたら、これまでも5年おきにVSスーパー戦隊をやっていたんだから、去年がそこまで特例というわけでもないのか。

導入

エネトロンタンクを襲う謎の黒船が出現。現場へと急行したゴーバスターズの前に現れたのは、あの海賊戦隊ゴーカイジャーの5人だった。例のごとく、鎧は別行動。

のっけからゴーカイジャーが格好良過ぎて辛い。俺も豪快チェンジしたいです(^q^)
遅れて駆け付けた鎧はマーベラス達にレンジャーキーを渡す。てっきり今回はレジェンド戦士への豪快チェンジは無しかと思ってたんだけど、皆に返却したレンジャーキーをまた借りて来た様子。

マーベラス達が求めるのは5つ揃えたときに巨大な力を手にすることが出来る幻のレンジャーキー。
その最後の1本がエネトロンタクの近くに隠されていたとかで。

時系列はエンター・ユナイト登場後ということくらいしか判らないか。

ザンギャック残党

アクドス・ギルの甥バッカス・ギルが今回のボス。ワレドナイヤーを始めとする部下を引き連れ、エンターと手を組むことに。
ヴァグラスの力を得たバッカスはゴーカイジャーをも退ける強さを手にした。

ワレドナイヤーはデラツエイガーの改造だと思うんだけど、関係性は一切不明。バッカスと同じで、親戚設定にでもすれば良かったのに。

ザンギャック本星の戦いで、ゴーカイガレオンは大破したとか。そのため、バッカス・ギル達が乗っていた船は、ガレオンをベースに建造されたもののようだ。

別シリーズ?

ゴーカイジャーはテレビシリーズのラストから直接繋がってる感じがするんだけど、『スーパーヒーロー大戦』は別の歴史扱いなんだろうか。

過去へ

幻のレンジャーキーの力の暴発で、時空を超えて世界中の過去へと飛ばされてしまうヨーコ、樹液、ゴーカイジャーの6人。
ヒロム達は、彼等を救出に向かうことに。豪獣ドリルが時間を越えられるのはともかく、それを解析して、バスターマシンにダウンロードするって凄いな、おい。
いやしかし、鳥可愛いよ鳥。

江戸時代

隙あらば映画村を使おうとする東映特撮w
ヨーコと遭遇した鎧は後輩にも敬語使うのかと思ったら、自分でも悩んでいて吹いた。しかも、その後、普通にヨーコにタメ口で喋られて二度吹く。

鎧には是非、陣と絡んでほしかったんだど、残念ながら無し。

現代へと届く手紙を書くということで、『シンケンジャー』に登場した志葉家にメッセージを託すことに。
というわけで、現代に薫が登場。殿は中の人が多忙で出れないのかな。まぁ、出たら出たで、主役どころを食うかもしれんからアレか。

何故か江戸時代に居るジェラシット。パンフレットによると、一緒に跳ばされてきたらしいけど、最後、帰らずに残ってたじゃねぇか。奥さん、どうしたんだよw

逃げ惑うゴリサキ

本物の恐竜に襲われるゴリサキ。キョウリュウジャーと何か関係があるのかと思いきや、全く無関係だったでござる。

フロッグ

こっそりと登場するフロッグ。エネタンは登場せず。ただ、ラストのバディロイドキーのシーンのためには、先に観客に存在を思い出してもらう必要があったと思われ。

現代へ

何とか帰還出来たものの、バディロイドが多大なダメージを受け、自我を失ってしまう。
今回はバディロイドとの絆もテーマになっているんだけど、正直、これはテレビシリーズでやっておくべきことだよなぁ。いや、凄い盛り上がるんだけども。

立ち塞がるアバター

エンターが過去の敵をアバターとして作り出す。ダマラスとバスコが登場。ただ、物凄い勢いで撃破されたので、随分とショボイ感じに。
エスケイプも登場したけど、台詞も少なかったので今一つどういう状態か判らない。

シリーズ恒例の2大戦隊一斉名乗りがあるんだけど、もしかしてゴーバスターズが「特命戦隊ゴーバスターズ」を名乗ったのって初めてなんじゃないか?

ガブリンチョ

集まりの悪い戦隊って、どんな戦隊だよwwwwww
いや、でも超期待出来そうだ。物凄い王道っぽい雰囲気。名乗りまでやってくれるなんてサービスきいてる。

復活するバディ

襲い来るエンターのメガゾードωに大苦戦するゴーバスターオー。自我を失ったバディの音声の古臭いこと。古いカーナビみたいな音声だなw

ヒロム達が必死にニック達に呼び掛けるシーンが涙腺崩壊過ぎて困る。彼等の幼い頃の映像を持ってくるとかアカンやろ……。何一つ目新しい要素なんてないのに、涙腺にガッツンガッツンくるわ。

幻の力

ゴーバスターズとバディロイドの絆の力で、幻のレンジャーキーはバディロイドキーへと姿を変えた。
その辺の理屈は、よく理解らんが、ここは最早勢い重視なところだろう。

ロボの前にレジェンドロボのキーが現れ、ロボがまさかの豪快チェンジ。基本的には残っているスーツを使ったらしいけど、古いシリーズのものは作り直したらしい。まぁ、今のご時世、いくらでも使い回すチャンスはあるしな。
ガオケンタウロスまで登場して吹いた。

ビートバスターが、マジキングに豪快チェンジしたバスターヘラクレスの中で「何か落ち着くな……」とか言っていてクソ吹いた。

まとめ

思っていた以上に面白くてチ〇コもげた。メインの2大戦隊以外の要素を出すって展開はゴーカイジャーが登場しているからなのか、それとも今後も続けていく方針なのか。薫みたいな形での登場なら面白いと思うけどなぁ。

燃:S- 萌:A 笑:A 総:S

反復リンク
2回目

本編リンク
特命戦隊ゴーバスターズ Mission46「新たな融合と熱暴走!」

シリーズリンク
海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE(2012/01)
獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦! さらば永遠の友よ(2014/01)

映画リンク
特命戦隊ゴーバスターズ THE MOVIE 東京エネタワーを守れ!(2012/08)
仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z(2013/04)

特撮

「さあ、ショウタイムだ」
「じゃあ、俺は……ランチタイムだ!」

突如現れたビーストに戸惑う晴人達。彼等の仁藤の呼び方がマヨネーズになっていて ワロタ
ただ、仁藤自身は好きではあるものの、自分自身をそう呼ばれるのは納得いかないようで。
前半の掛け合いがテンポ良くてワロタ

今回のゲートは絵を描く中年、及川。狙うファントムはヒドラ。それぞれファントムを倒そうとするウィザードとビーストは揉めてしまい、その間にヒドラは逃走。
ミサは魔法使い同士を潰させ合おうと一計を案じる。

仁藤がビーストになったのは、遺跡でビーストドライバーを発見したから。うっかりドライバーを腰に巻いてしまったため、ビーストキマイラに魔力を供給しないと死んでしまう身体になってしまったとか。

回想シーンでビーストドライバーを守るようにグールが出て来てたけど、ビーストドライバーを封印したのはファントムなのだろうか?

仁藤はゲートという存在を知らないので、その辺をちゃんと理解してもらえるかが鍵になりそう。

今回、ちょろっとだけ0課の名前が出たけど、この先、完全に空気化しちゃうのかな。ビーストは0課絡みの存在、そう思っていた時期が俺にもありました。

ファントムを探そうと、プラモンスター、グリフォンを召喚する仁藤だったが、その前にミサが現れる。
彼女は仁藤を騙し、ウィザードにぶつけようとする。もしかして、暫くは敵対と和解を繰り返すのかな……。

VSヒドラ第2ラウンド。水中戦を得意とするヒドラだけど、ウォータードラゴンの敵ではない。
だが、そこへバッファマントを装備したビーストが乱入。

ゲートとファントムのシステムを誤解しているので、大変ややこしい乱戦となりつつあるが果たして……?

一方、コヨミの前に現れた謎の青年。『フォーゼ』のJKを彷彿とさせるけど、どうやら彼はファントムらしい。
青年はコヨミに黄色い魔法石を渡して去っていく。ワイズマン以外のファントム勢力が存在するってことなのか……。

燃:A+ 萌:B+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第17話「もう一人の魔法使い」
第19話「今日の命、明日の命」

特撮

「もう!リュウさん、ウザい!!」

戦いが終わった後のことを心配するあまり、リュウジはヨーコに鬱陶しがられてしまい、落ち込むことに。

気付けば、残るメサイアカードはラス1。そんな折、郊外の森の中でエネトロン異常消費反応が。
そこで待ち受けていたのはエンターとエスケイプだった。やっぱりエスケイプは、まだ出番残ってたか。ただ、エンターのことをパパと呼び、ゴーバスターズのことも忘れているので、外見と個性が同じではあるものの、別個体のような感じ。

戦闘前に、その辺の樹にカメラを取り付けて、司令室に映像を送る準備をするカットが細かいな。
普段は街中に設置されているカメラから映像を引っ張ってきてるわけか。

意図的に熱暴走させられ苦戦するブルーバスターを救うため、ヨーコが走る。
何とか撃破するものの、エンターはクワガタを素体としてクワガタロイドを生成。これまでメタロイドの素体は無機物ばかりだったというのに……。
更に、花からエスケイプを復活させてしまう。メタロイドに近い存在になってるってことなのか?

そして『アキバレンジャー』2期決定キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!みwwwなwwwぎwwwっwwwてwwwきwwwたwww

燃:A 萌:B+ 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
Mission45「謹賀新年 小さな強敵、再び」
Mission47「リセットとバックアップ」

映画リンク
特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE

特撮

「さあ、食事の時間だ!」

2週振り。
さて、最早年明け恒例となった2号ライダー登場編。晴人はファントム、マンティコアに襲われる青年、仁藤攻介を助けるが、彼は食事の邪魔をするなと怒り出す。
仁藤は何にでもマヨネーズをかけるマヨラーなのだった。どんなキャラ付けだよw

マンティコアの毒に倒れたウィザードは変身も解けてしまう。ファントムを倒せるのは自分しか居ないと立ち上がるが、毒の所為で変身も不可能に。

すると、仁藤はウィザードリングを取り出し、仮面ライタービーストへと変身。
彼もウィザードと同じく、ドライバーオンウィザードリングでベルトを展開。変身音声の「L!I!O!N!ライオーン!」で吹いたw

専用武装ダイスサーベルはビーストドライバーから取り出してのかな。
更に、ビーストには基本形態にマントを装備することで能力付加が可能。今回登場したのはカメレオマント、ドルフィマント、ファルコマント

今回だけだと、カメレオは透明化、ドルフィは治癒、ファルコはとどめといった感じか。
セイバーストライクにはマントの能力+ダイスサーベルの出目が影響するみたいだけど……。

マンティコアはワイズマンが連れて来たファントムだったけど、ワイズマンは仁藤がビーストであることを知っていたのだろうか。
ってか、最近、ワイズマンがどんどん外に出て来るな。引き篭もってた方がボスっぽいのに。

それに、の魔法使いとは、どういう意味なのか。
晴人は魔法で病気や怪我は治せないと言っていたってことは、現代には伝えられていない魔法も存在するということか。古の禁呪的なものがあったりするのだろうか……。
ビーストの戦いを呆然と見つめる晴人。「てんで理解らない」てw

マンティコアの人間としての姿はハゲのおっさん占い師ということで、予告映像で見たときは新たな幹部かと思ったけど、幹部どころか1話退場だったでござるの巻。
どうも、今回も1話完結っぽいな。

燃:A+ 萌:A- 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第16話「クリスマスの奇跡」
第18話「魔力が食事」

特撮

「ヨーコさん、何を採点してらっしゃるんですか」

2週振り。
さて、最終回までには、まだちょっと間があるということで、今回は箸休め的エピソード。
リュウジのお見合いとリカ姉さんのお見合い?編。

今回登場するメタロイドは、バグラーが偶然生成してしまったオモチロイド。こいつ、Mission26で出て来たケシゴムロイドの改造じゃねーかw

リュウジのお見合いを邪魔しないようにと、自分達だけで事態に対処しようとするヒロム達。
ヒロムが「前にもこんなことあったな」とか言っていてワロタ

オモチゾードにはバスターヘラクレスで対抗。タテガミライオーにゴーバスタービートが乗るというサプライズも。
玩具では再現出来ないんだろうな……。

EDは映画宣伝映像+恐らく映画のEDで使用されるのであろうスペシャルバージョンに。

そして37代目『獣電戦隊キョウリュウジャー』の番宣が開始。ナレーションが千葉繁さんっぽいんだけど、「出ぃぃええぇぇたぁぁあああああああ!!」でクソ吹いた。

燃:A- 萌:B 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
Mission44「聖夜・使命果たすとき」
Mission46「新たな融合と熱暴走!」

書籍,特撮

麻宮騎亜 仮面ライダーフォーゼ デザインワークス

タイトル通り、『仮面ライダーフォーゼ』の怪人ゾディアーツのデザイン画を集めた本。ゾディアーツ以外でも、麻宮さんがデザインを担当したものはフォローされている。

ネットでも、あまり話題になっていないようで、アマゾンがオヌヌメしてくれなかったら、きっと存在に気付かなかったと思う。

表紙は裏表紙と合わせて、十二使徒大集合なんだけど、絵画みたいな描き方になっているので、パッと見、何の本か判らねぇw

内容は、おおよそ登場順に怪人のデザイン画の紹介とスタッフインタビュー。
デザインかっけぇええええええええええええ。基本、スーツよりマッシヴなのね。まぁ、実際に可能な造形と動き易さと予算を考えたら、当然の帰結っちゃー、そうなのだが。
加えて、基本グロ格好良い方向なんだよな。

そもそもテレビ放送で視ているときは、ストーリーやライダーの方に意識が行きがちだから、あんまり怪人のディティールに注目するってことは無いわけで。
そういう意味では、こういう関連書籍があると、理解が深まって楽しいというか。

燃:A 萌:C 笑:B- 総:A

本編リンク
仮面ライダーフォーゼ 第1話「青・春・変・身」

特撮

「俺は死と再生を繰り返す度に強くなる。不死身のフェニックス様だぁぁああああッ!!」

コヨミに連れられて青い魔法石を見付けた洞窟へと向かう晴人だったが、同じところをぐるぐると回ってしまい辿り着けない。どうもワイズマンが結界を設置した模様。最初から、やっとけよw

さて、今回のゲートは孤児院出身の青年、達郎。自分と同じ孤児達にクリスマスプレゼントを届けることを希望としており、そこをフェニックスにつけ込まれる。

ミサはいつの間にか、ちょっと厚着に。流石に、真冬にあの両腕剥き出しの格好は寒かったか。ユウゴはそのままだったけど。

お仕事でサンタコスさせられちゃう凛子ちゃん可愛い。とか言ってる場合ではなく、ウィザードは三度、フェニックスと激突することに。
最早、彼の目的はゲートを絶望させることではなく、いかにしてウィザードに屈辱を味あわせるかになっているみたい。
待ってくれないフェニックスを捌きながら変身のチャンスを狙うアクションは格好良い。

当然、即フレイムドラゴンへチェンジするんだけど、まさかのスペシャルが効かないという。
フェニックスは復活出来るだけでなく、倒された攻撃に対して耐性を持つようになるらしい。これなら残念噛ませにはならないかなぁ。まぁ、手数の多さでフルボッコにされる可能性があるけど。

ウィザードはウォータードラゴンへスライドチェンジ。テレビシリーズでドラゴンスタイルからドラゴンスタイルへチェンジするのは初めてだな。
ブリザード→スラッシュストライク→スペシャルの3連コンボは燃える。これを見ると、まだまだフェニックスは強敵として存在出来そうだよな。

フェニックスを撃破したら次は、絶望しかけている達郎のアンダーワールドへ。
このとき、ウォータードラゴンからフレイムスタイルへチェンジしてるんだけど、最早段階的なチェンジは必要無いのかなぁ。演出次第の部分かもしれんが。

アンダーワールドで戦うことになるのはヘカトンケイル。とどめはキックストライクで。
初めて使ったときにやった、撃破後に巨大な脚がドシンとなる演出は、もうやらないのかな。あれ、格好良いんだけど。

そしてアンダーワールドに現れたサンタ。彼はウィザードにメリークリスマスウィザードリングをプレゼント。まさかケーキのおまけ商品が劇中に登場するとは……。
まだ、このリングって入手出来るんだろうか……。

メリークリスマスの効果で、フェニックスに燃やされたプレゼントが復活。効果を発揮した直後、リングは消滅。

1話完結で慌ただしい部分もあったけど、全体のストーリーに起伏を持たせる意味でも、時折、こういう展開はやった方が良いかもしれんな。予算次第って部分もあると思うけどさ。
次の放送は1/6です。

燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第15話「ラストシーンの後は」
第17話「もう一人の魔法使い」