特撮

「勝手に人間を襲い、ゲートを減らした罪は重いぞ」

唐突にワイズマンの怪人体が登場。ミサやユウゴとの会話シーンで出るわけでもなく。彼の身体からは青い魔法石が出て来た。
もしかして魔法石ってのは全部ファントムから生成されるものなのかしらん。

晴人はコヨミを連れ出してデート。コヨミはあまり外に出ないので、定期的に晴人が連れ出しているとか何とか。
コヨミのプチファッションショー状態でしたが、コヨミはいつもの格好の方が可愛いと思うの。

デートの最中、謎のプラモンスター、ケルベロスに誘われる晴人とコヨミ。途中、ファントムを発見したため、ケルベロスの方にはコヨミだけが行くことに。

晴人が発見したのはメデューサに襲われる青年、悟史。またもやメデューサと激突ということで、ハリケーンスタート。狭い建屋の中でハリケーンチョイスなのは、隙あらば悟史を連れて逃走するため+いざとなったらドラゴンスタイルにチェンジするためかな?
サンダーでもメデューサを押し切ることは出来ず。ただ、撤退させることは出来たので事無きを得る。

時を同じくして、面影堂へとやって来た女性、千鶴。彼女は学生時代、悟史の自主製作映画の主演女優を務めていた。

実は悟史は晴人達が参加させられたサバトのときに既に、リザードマンを生み出して死亡していた。
このリザードマンは2話の回想シーンに出ていた奴ですね。

ミサは好都合と、リザードマンに晴人を始末するよう命令。元々、リザードマンは好き勝手にゲートを殺すというやんちゃをしでかしているらしく、ミサに強く出られない。フェニックスにしても、あまり仲間を増やそうという意識は無いのか。

ファントムが自分を生み出したゲートの記憶を持ってることが明言されたのって初めてだっけ?
まぁ、そうでないと人間社会に溶け込めないだろうからな……。なら、その内、ゲートの記憶に引きずられるファントムが出て来るんではなかろうか。

悟史がリザードマンだと知った晴人は戦闘を開始するが、そこへ千鶴がやって来たから、さあ大変。しかも、どうやら千鶴もゲートのようで……。

一方、ケルベロスに導かれてコヨミがやって来たのは、森の中の洞窟。って、ワイズマンの拠点やないか!
中には誰も居らず、ベッドの上に青い魔法石が。これでウォータードラゴンフラグ成立なわけだけど、ワイズマンは何処行ったんだ……。

ケルベロスを遣わせたのは白い魔法使い。いくら何でもコヨミを単身、ファントムの拠点へと連れていくのは危険だと思うのだが、絶対大丈夫という確信があっての行動なのか……。
何か裏があると思いたいが……。

ところで、今回のスペシャルドーナツはポワトリンドーナツ。BGMまで使ってたなw
いやしかし、映画を観た後だと、見方が変わってくるよな……。

燃:A+ 萌:B+ 笑:B 総:A+

エピソードリンク
第13話「夢を継ぐ者」
第15話「ラストシーンの後は」

特撮

「車内で前向きになるのはお止めくださーい」

メタロイド、デンシャロイド2が現れた。こいつはデンシャゾード2を転送するために用意された駒で、エンターは転送されてきたデンシャゾード2にメサイアカードを取り付け、メガゾードロイドを誕生させる。

以前に、メタロイドを素体としたメサイアロイドは不完全な形になったけど、メガゾードを素体とするのはアリなのか。
このメガゾードロイド、いちいち電車の車内アナウンスっぽいことを言うのが面白いな。

メガゾードロイドの中に閉じ込められてしまったヨーコと、外に居るヒロム達は内外同時に攻略を開始することに。

人々の救出には成功したものの、メサイアカードは進化し、メガゾードロイドの生成によって転送されてきたメガゾードδをベースに、メガゾードζを誕生させた。中にはエスケイプが乗り込む。

決戦の日も近いということで、ぐっと話が進んできた印象。でも、まだ結構メサイアカード残ってるよね?
まぁ、残り数枚は一気に消化されるんだろうけど。

燃:A 萌:B+ 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
Mission41「怪盗ピンクバスター!」
Mission43「決意のクリスマス」

富士見ファンタジア文庫

H+P(11) ‐ひめぱら‐ (富士見ファンタジア文庫)
著:風見 周 イラスト:ひなた 睦月

「俺は、きみたち全員とえっちをする!!」
「五人とも妻として、一生守り抜きたいと思う!!俺の、この手で!!」

2012年2月の新刊。約9ヶ月2週間の積み。半年振りの新刊。
表紙は勿論メルル。固有武器の【雷神戦斧(アスラハンマー)】ってネーミングがかっけーよな。

さて、お姫様達の想いを聞いた恭太郎は一体誰を選べば良いのかと悩んでいた。そんな折、他の国家が襲われ、サキュバスの女王レネゲイドが復活してしまう。
レネゲイドがトレクワーズに到着するまでに、お姫様とやらしーことをしないと戦えない。
もう問題を先延ばしに出来ないと思った恭太郎だったが、彼が誰か1人を選べば、他の娘を悲しませてしまうことに気付いて……。
いくら好きって言っちゃったからって、ユフィナさんデレ過ぎやないか!

単身、レネゲイドを倒すべく旅立った恭太郎を叱りつけるアレスタ。ここにきて、男同士の友情がアツい。俺、アレスタのこと好きだぜ!
どうでも良いけど、擬人化したミルン可愛いな!よし、追加ヒロインにしよう(提案)

で、決意の末、いきなり6Pに及ぼうとする恭太郎だったが、そこへレネゲイドが襲撃、圧倒的な魔力の前に、恭太郎も五美姫も為す術が無い。
恭太郎の魔力は奪われ、世界は滅んでしまうのかと思われたそのとき、お姉ちゃんが現れ、さくさくさくーっとレネゲイドを撃破。

そして、お姉ちゃんは恭太郎にカリギュラを娶れと宣言するのであった……。まさかお姉ちゃんがラスボスなのか……?
うおおおおお、超シリアス展開ktkr!と思ったら、これだよw

次は2012年6月に12巻、11月に13巻、そして12月に新シリーズ『アーマード・マーメイド』。

燃:A- 萌:A 笑:B+ 総:A

シリーズリンク
H+P⑩-ひめぱら-(2011/08)
H+P⑫-ひめぱら-(2012/06)

KAエスマ文庫,アニメ

「忘れろ忘れろ忘れろ忘れろ忘れろ!!」

サブタイの「弁当箱」は「パンドラズ・ボックス」と読みます。
さて、図らずも抱き合っちゃったことで、お互いを意識しまくってDOKIDOKIが止まらない六花と勇太。
2人は、それぞれ凸守と一色に相談することに。

何だかんだで、凸守が良い奴だから困る。ってか、凸守はどっちかっつーと、自分が中二病であることを理解した上で、敢えてそういう自分を楽しんでるって感じがする。
一方、勇太の肩にこつん、と頭を置いてフルボッコにされる一色にクソワロタ

あれよあれよと事態は進展し、六花と勇太はお互いに告白、恋人の契約を結ぶ。おお、普段、ずるずる引き延ばすラブコメばっか読んでるから、超高速展開に思えるな……。

で、文化祭当日。他の高校に進学した友人と古傷を抉り合って、ぐぬぬ顔の丹生谷さん可愛いな。

同好会の出し物の準備をする勇太の前に現れたのは、小鳥遊姉妹の母。彼女は六花に合わず、勇太に手作り弁当を渡して去っていく。
サブタイが指すのは、六花の手作り弁当だと思ったら、お母さんの手作り弁当というガチシリアスアイテムだったでござるの巻。

勇太の眼帯を取れという言葉を受けて、六花は━━というところで続く。もう、このまま最終回までシリアス展開かなぁ。
クライマックスは爆ぜろリアルな展開を期待したいところだが……。

燃:C 萌:A+ 笑:A 総:A

エピソードリンク
EpisodeⅨ「混沌の…初恋煩」
EpisodeⅩⅠ「片翼の堕天使」

MF文庫J,ラノベ関連本,雑記,電撃文庫

見送っていた新刊を買ってきました。ブツは、

・一年十組の奮闘2 ~その少女、神聖にして触れるべからず~

の計1冊。
イオンモール京都内の大垣書店で買ったんだけど、そこでは電撃文庫5冊以上同時購入で電撃文庫目録が貰えるというシステムでした。
5冊同時って、えらいハードル高いなw
高野店は1冊で良かったのに。

それから、随分前に注文していた、

・境界線上のホライゾン ENCYCLOPEDIA

が届きました。パラパラっと見たけど、内容が濃密過ぎて読むの折れそうw
それ以前に、まだBlu-ray3巻見てねーしなぁ。

映画,特撮

「約束を破るなんて、ミッツ・マングローブが許しても、マツコ・デラックスが許さないわよ~~~~!!」

これが究極のショウタイムだ!!

はじめに

あれ、開始10分前になっても入場のアナウンス無いなー。どうなってのかなーって思ったら入場開始ランプの点灯忘れだったっぽい。前は間違えて点灯させてるのに引っ掛かちゃって恥かかされたけど、何なの、よくあることなの?

すっかり忘れてたけど、劇場版『まどか☆マギカ前篇』のパンフが再入荷してたので購入しときました。

そういや、長いこと同じ映像だった「NO MORE映画泥棒」の映像が集団戦に進化してましたね。
予算の使い方を間違ってる気がしないでもないが。

概要

さて、今年もやって参りましたよ『MOVIE大戦』の季節が。シリーズ4作目。
今回は8人ライダーやら石ノ森作品一挙3作品リメイクやらで。前作のようなストーリーの繋ぎはしておらず、『MOVIE大戦』初期のような構成に。

物語はリメイクキャラ、アクマイザーが復活するところから始まる。『キョーダイン』のときと同じく、オリジナルとは名前が微妙に異なっている。
彼等はゲートを誘拐し、アンダーワールドに侵入。アンダーワールドの更に下にある魔力の海に増幅装置を投げ込み、溢れだした魔力で人間界を消毒するのが目的。

『仮面ライダーフォーゼ』

5年後、海の向こうでは

脚本はメインライターだった中島さん。本編から5年後の世界を描く。

インターポールの捜査官となった流星は超能力兵士を売買する悪人を追い詰めていた。いきなり英語台詞で字幕付きとか自由だなw

更に、のっけからジークンドーでアクション全開でござる。途中からはインガも参戦して、益々激しく。
いくら相手が超能力兵士とはいえ、生身の人間相手にメテオに変身するのはOKなのだろうか。

いやしかし、インガのおっぱいが凄いことになってるな……。まったく、共演者には目の毒だわ。

天ノ川学園

我望理事長が去った学園は名称を、新・天ノ川学園と改名していた。学校に付ける名前じゃねぇw
佐竹先生が校長なのか。

5年後の如月弦太朗

学園の教師となった弦太朗は相変わらずのスタイルを貫いていた。そんな中、彼の担任するクラスの生徒、風田三郎達が超能力を使って、ユウキの乗る宇宙船を爆破しようとする。

フォーゼとしても全然衰えを見せず、スイッチやステイツを次々とチェンジしていく戦闘はアツい。

教師VS生徒

逃げ出す生徒達を追う先生達。何でハリケンブルーこと宇津木先生の活躍シーンがあるんだよwおかしいだろwwwwww
超格好良かったわ。

弦太朗は三郎を追い掛けて、街中を駆け回る。また、このシーンの生身アクションが半端無い。どんだけ動くねんってくらいアクションの連続。子供向けなんてノリを軽く突破してるんじゃね?

剛力招来サナギマン

最近流行りの特撮リメイクキャラ。メインキャラだけではなく、周囲のキャラも上手いこと、こちらの世界観に落とし込んでいる様子。
仮面ライダーエターナル』で触れられていた超能力兵士とは設定的に関係あるのかな。

番場影人/ヘラクレス・ゾディアーツ

パンフによると、元々は理事長達と一緒に研究をしていたが、途中で超能力の研究へと脱線したらしい。
お金に目が無かったりと、割と俗物チック。

とはいえ、ゾディアーツとしては、かなり強く、ダスタードを生成出来ることからもホロスコープス級であることが窺える。

仮面ライダー部再集結

事態を重く見た弦太朗は、各方面で活躍するライダー部員OB達を集める。
流星と友子は完全にデキてるじゃないですかー!やだー!

暴かれた真実

『フォーゼ』編としては30分程度で決着しないといけないので、さくさくっと番場の野望が明らかに。
ライダー部と超能力少年達は共闘して、ダスタードと戦うことに。って、ライダー部員達、戦闘力高過ぎワロタ
特に賢吾。まぁ、主題歌をBGMとして戦う姿はメチャンコ格好良かったわけだが。

弦太朗の説得

その能力故に孤独を感じる三郎を説得する弦太朗。まさかフォーゼドライバーを捨てるとはな……。

目を覚ました三郎はサナギマンから超力招来イナズマンへと進化し、ヘラクレスを撃破するのだった。
イナズマンだけでヘラクレスを倒しちゃうなんてサプライズだな。

ちなみに、イナズマンのデザインは特撮の方じゃなく、漫画の方モチーフらしいですね。

ユウキ爆散

かと思いきや、弦太朗に会いに来たなでしこによって助けられる。間一髪だったな……。
XVⅡから話を聞いて会いたくなったそうな。おいおい、撫子可愛いじゃねぇか……。1年前より感情表現が豊かになってるな。弦太朗の袖をちょこっと掴む仕草は、ぐぬぬ。

ユウキを爆散させかけたイールは能力増幅器ゼーバーを手にし、5年前へと撤収。それを追い掛ける弦太朗、流星、撫子。
5年前の自分からフォーゼドライバーを借りて、弦太朗は行動を開始する。

『仮面ライダーウィザード』

脚本と時系列

こちらは、あの浦沢さん脚本。どういうチョイスなんだと思ったけど、こちらに登場する『美少女仮面ポワトリン』のオリジナルが浦沢さんの脚本なんだな。

取り敢えずハリケーンドラゴンが登場しているので、13話以降と思われるが、明確に判る要素は無かったかな。

攫われたゲート達

ファントムを追って、街はずれにやって来た晴人達は、そこでファントムではない怪人達と遭遇することに。
これらはアクマイザーがアンダーワールドの魔力を吸い上げて作り出した再生怪人達だった。

いきなり主題歌付き戦闘とか、超テンション上がる。勿論、4スタイルを次々と切り替えての激しいバトル。
ストライクもじゃんじゃん発動するし、激アツ。

何で凛子ちゃんまで戦闘してんだよw
普通にグールを倒していてワロタ
基本的に、この映画では戦闘員クラスなら一般人でも戦えるノリになってるw

ファントムとしては、人類を滅ぼそうとしているアクマイザーは気に食わないそうで。そりゃファントムを生む前に死なれたら困るしなぁ。
そういうわけで、ユウゴとミサはゲスト的扱い。なのにワイズマンまで出る不思議。あのシーン要る?

上村優/美少女仮面ポワトリン

こちらもやはり過去の特撮作品からのリメイク。変身後の名前はオリジナルのままだけど、デザインは現代風にアレンジが加えられている。
『ウィザード』サイドは彼女を現実世界へ連れ帰るのが主なミッションとなる。

ミニスカートの下には短パンをはいているとはいえ、アクションする度にスカートの中身が見えるのは実にけしからん絵面だよなぁ。

共闘の魔法使い

ウィザードとポワトリンのお洒落アクションが意外にもマッチしていて面白い。ウィザードの決め台詞が取られたりもして。

ドラゴンスタイルからドラゴンスタイルへの直接チェンジって可能なのか。ってか、アンダーワールドでドラゴンスタイルになってたな。
まぁ、その辺は映画の都合ってことでな。

『MOVIE大戦アルティメイタム』

ヒーロー合流

過去へとやって来た弦太朗達はウィザードと再会する。
ダブルドリルキックは絶対やると思ってたけど、まさかダブルファイヤードリルキックだとは……。まったくアツ過ぎて困ったもんだわ。
それに、ロケットステイツも一瞬だったけど登場。

8人ライダー集結

晴人達の帰りを待つコヨミの前に現れたのは仮面ライダーオーズこと火野映司。ちゃっかり生身アクションでグールを薙ぎ倒しちゃう。

映司はあくまでも、アンダーワールドに力を送り込むだけ。
そのため、映司と晴人の絡みが無かったのが残念。去年の翔太郎と弦太朗の絡みが良かっただけに惜しい。

歴代ライダーの幻影が子供達にレジェンドライダーリングを渡すことに。翔太郎やフィリップはハッキリ判ったけど、照井と5103はよく判らんかった。
レジェンドライダーは映司以外オリキャス無し。流石に無理だったか……。

VS装甲車

公開前からウリになっていた装甲車戦。装甲車を使おうと思った発想がよく理解らないw
ただ、これが出て来たお陰で、リボルギャリーやアクセルガンナーが出れたので嬉しいです。

他にもブラカワニやヒートトリガーが登場。メイキングにファングジョーカーも映ってたけど、本編で確認出来なかったな。まぁ、めまぐるしい展開だったから全部憶え切れてないってのもあるんだけど。

更には、スーパータトバやバース・デイ、アクセルトライアルやCJGXが出ていたっぽい。ホントに一瞬だったからな。

決戦アクマイザー

フレイムドラゴンのダブルスラッシュストライクが格好良過ぎる。今回はもう、どんだけ魔力あんねんってくらいにストライクを発動しまくってる。
本編でガンガンやると萎えるかもしれんが、こういう特別な機会なら多少設定を無視してもガンガンやってくれた方が良いよな。

仮面ライダーフォーゼメテオなでしこフュージョンステイツ

名前通りのステイツ。ゴテゴテ感が物凄いことに。

仮面ライダーウィザードスペシャルラッシュ

ポワトリンの魔法で生まれたスペシャルラッシュウィザードリングで発動するスタイル。フレイムドラゴンがウィザードラゴンの頭部、翼、尻尾、爪を装備。

このスペシャルラッシュは映画のアイテムとして商品化されてるけど、テレビシリーズには、どういう形で登場するのだろうか……。え、もしかして映画限定フォームなのか?

未来への帰還

タイムウィザードリングの力で、弦太朗達は5年後へ。タイムのリングは他のリングと違い、青色だったけど、何か意味があるのかしらん。
そういや、『MOVIE大戦』は毎年何かしら未来だったり過去だったりしてるんだな。

大文字さんは美羽と良い雰囲気になっていて安心した。良かったね、大文字さん。
賢吾はフォーゼドライバーは弦太朗の友達だから、彼がピンチになれば駆け付けるなどと、今後の作品作りに対するフォローのようなことを。

ポワトリンの正体は

上村優ってドーナツ屋の店長のことかよ!!決め台詞がおネエだったのは伏線だったのかよ!!
確かに、店長は本名不明だったけども!
あれ、浦沢さん脚本にしては、まともだなーと思っていたら、これだよw
でも、これでポワトリンの人気が出ても、次出しづらいだよな……w

毎年の

ED後に、唐突に『ウィザード』の2号ライダー、ビーストが登場。こっちはベルトにグーパンで指輪を突っ込んでスキャンするのか。ファルコンスタイル?に変身して、ビルの屋上から飛び降りる数秒の出番だけ。
出さないわけにはいかないから、何とかED後にねじ込みましたって感じだな。
この感じだと、ビーストにはウィザードにはないフルチンフォームがあるのかな。

そういう意味では、照井や流星の初登場シーンは今後の展開へ期待が膨らんでwktkしたよな。

まとめ

坂本さんが監督してんのに面白くないわけないだろバーカバーカ!ってか、いっぺん、オールスター系の映画を坂本さんにやってもらえば良いんじゃね?

『MOVIE大戦』の『フォーゼ』編はプレゼンターとの遭遇編。そう思っていた時期が俺にもありました。
ただ、プレゼンターの名前自体は出ているから、もしかしたらVシネマとかあるのかもしれん。
そういや、弦太朗の両親の仕事内容の伏線回収ワンチャンも完全に気のせいだったな……。

坂本監督の映画は毎回アクションが半端ねーけど、今回はそれが更に顕著。もうアクションに次ぐアクションといった感じで。
弦太朗やポワトリンは全て本物が演じてるらしいけど、凄過ぎるだろ……。いくらカット割りとかの演出で補ってるとはいえ、運動量半端無いと思うんだけど……。

アクションだけでなく、シナリオも上手いことまとまっているか堪らない。5年後という設定を凄い綺麗に絡めてる。
今年は財団Xは登場せずか。2年スパンで出て来るのだろうか。

そして次は

まずは2013年1月公開の『特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE』の予告。「ゴーバスターオー、シャットダウンされました!!」でZOKUZOKUした。

で、2013年春『仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦2』公開決定。
取り敢えずギャバンが登場確定。映像が本当ならキョーダインも。
知ってたわー。ギャバン達が絡んでくるとか、今年の春くらいから知ってたわー。

宇宙からの脅威を地球のヒーローが迎え撃つという構図みたい。また悪者に騙された振りをして最終的に共闘するパターンかなぁ。

燃:S 萌:A 笑:B+ 総:S

本編リンク
仮面ライダーフォーゼ 最終話「青・春・銀・河」
仮面ライダーウィザード 第13話「夢を継ぐ者」

ノベライズリンク
小説 仮面ライダーフォーゼ ~天・高・卒・業~(2014/02)

シリーズリンク
仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&OOO MOVIE大戦MEGAMAX(2011/12)
仮面ライダー×仮面ライダー 鎧武&ウィザード 天下分け目の戦国MOVIE大合戦(2013/12)

映画リンク
仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キターッ!(2012/08)
仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z(2013/04)

アニメ

「遊園地で遊べないアナタなんか、ゴミ箱ポイポイのポイよー!!」

GYAAAAAAAAAAAAAAAAAAA、

懐かしぃぃいいいい

EEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!

1999年4月からNHKで放送された変身ヒロインアニメ。これの所為で、オタ道に引きずり込まれた人も多いのではないかと思われ。
ってか、この内容をNHKでやろうと思った当時の偉い人達の本気と狂気にビビる。
この度、チャンネルNECOで放送開始。

俺が正式に視聴したのは確か、高校後期の頃。レンタルビデオで一気見したんだった。近所のビデオショップでは歯抜けになってる巻があって、わざわざチャリンコで1時間近くかかるところまで借りに行っていたのも良い思い出……か……?
前々から再視聴したいなーとは思ってたのでスルー出来なかったでござるの巻。

さて、舞台は近未来。コムネットと呼ばれる仮想空間が当たり前になった世界。パソコンが苦手な少女、春日結はある日、コレクターズの1人、IRと出会い、コレクター・ユイに変身し、コムネットから人類を支配しようとし始めた管理コンピュータ、グロッサーに立ち向かっていく……というお話。

変身シーンは今の基準からすると、結構やらしー感じだけど、思い出補正でもっとエロかったような気がしたわけで。
何にしても、ユイ可愛いよユイ。IR視点なら、きっとぱんつ見放題だぜ(ぉ

コレクターズやグロッサーの生みの親、犬養博士はコレクターズをコムネットに散らばせた後、グロッサーに始末されたような描写があるけど、あれも結構怖くて今なら規定に引っ掛かりそうだよな。

元々コレクター・ユイのエレメントスーツは結の父がスタッフとして参加するコムネット内の遊園地銀河ランドの隠されたアイテムだったわけで、だからこそ、あんなキラキラっしたデザインとなってるって理由付けがあるのが素敵。
それを素体としてIRが防御力としてグローブ、機動力としてシューズを追加設定している形。

っつーわけで、『コレクター・ユイ』放送開始です。みんなも一緒にイニシャライズされようぜ!

燃:B+ 萌:A 笑:B- 総:A

エピソードリンク
第2話「悪口メールにご用心」

富士見ファンタジア文庫

H+P10-ひめぱら- (富士見ファンタジア文庫)
著:風見 周 イラスト:ひなた 睦月

『エリスさまに行っていただきますのは、正確には《わかめ酒》ではありませぬのじゃ。名付けるなれば《わ〇めクリームソーダ》ですじゃ!伏せ字の部分にどんな文字が入るかはナイショですのじゃ!ふゥははははー!』

2011年8月の新刊。約1年3ヶ月2週間半の積み。4ヶ月振りの新刊。
積んでる間に完結したでござるの巻。
表紙は順当にエリス。

さて、サキュバスの女王レネゲイドの配下セグレタに【魅了(チャーム)】の魔法を掛けられてしまい、魔力を失った恭太郎。
【魅了】を解除するには愛が必要ということで、お姫様達がそれぞれ奮闘する……というお話。

このままシリアス展開に雪崩れ込むかと思いきや、やってることは大体いつも通りという。
えっちぃだけじゃなくて、ちゃんとLOVE寄せもあるので、中だるみもせず、サクサク読めるか。

そして、すっかり忘れた頃に、いよいよ恭太郎のお姉ちゃんが登場です。まさか敵方に召喚されるとは……。
次は2012年2月に11巻、6月に12巻、11月に13巻、そして12月に新シリーズ『アーマード・マーメイド』。

燃:C+ 萌:A 笑:B 総:A

シリーズリンク
H+P⑨-ひめぱら-(2011/04)
H+P⑪-ひめぱら-(2012/02)

アニメ

「潰してやる。何もかも!」

アルカディアが市に表彰されることになった。セレモニーで主役扱いのカケルは大ハシャギ。
デモンストレーションの一環とはいえ、選ばれしドライバー5人の超速変形シーン一気見は燃える。

一方その頃、ゼノンではギルティスの強化が終わっていた。その名もギルティスEX(エクストリーム)
その圧倒的な力の前にライバードは敗北を喫するのであった。

どうやらイレイザーは指令と何かしら因縁があるようだが……?息子だったりするのかしらん。
ただ、そうするとカケルに対する執着心は何だってんだって話だけど。

いやしかし、主人公機が敗北って、2クール終盤みたいな展開だな。4クールって話だったと思うんだけど、こんなに急ぎ足の展開で、この先どうするんだろうか。

次回予告の決め台詞が「絶望的に絶望的」に変わってましたね。

燃:A 萌:A 笑:B- 総:A

エピソードリンク
第9話「盗まれたジャイロコマンダー」
第11話「ライバードのいない日」

MF文庫J,アニメ

「何で下半身にだけ狙いを絞るの?」

サブタイは「にゃんにゃんがいるからにゃーにゃーだよにゃっ」の意。OK、よく理解らない。

今回は、多少ぎんぎん押しか。でも、テンパってる穴さんの方が可愛い件。三角口可愛い。
ラストの感じからすると、次回は秋人とぎんぎんの出会い編なのかしら。

燃:C 萌:A 笑:B 総:A-

エピソードリンク
第8話「からふる」
第10話「ぎんだま」