「明日までに不可解な事件に巻き込まれて死ぬほど困りたまえ」
原作3巻『青い薔薇の下で』編突入。このエピソードの目玉は何と言っても、風邪っぴきヴィクトリカだろう。
外で大声で歌っていたのも熱で頭をやられていたのだろうか……。
燃:C 萌:A 笑:B- 総:B+
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新!わんだふる~!
「明日までに不可解な事件に巻き込まれて死ぬほど困りたまえ」
原作3巻『青い薔薇の下で』編突入。このエピソードの目玉は何と言っても、風邪っぴきヴィクトリカだろう。
外で大声で歌っていたのも熱で頭をやられていたのだろうか……。
燃:C 萌:A 笑:B- 総:B+
先月と同じく、15日が火曜のためデフォフライングと日曜補正で土曜発売。ブツは、
・ライトノベルの楽しい書き方 <8>
・魔法の材料ございます6 ドーク魔法材店三代目仕入苦労譚
と、ネットの感想を見て気になっていた、
の計3冊を購入。
GA文庫ではGAマガジンクリエイターズVol.2が3/23に発売決定。また抱き枕カバー付いてくるのか……。
また、折り込みチラシには書いていないが、『ニャル子さん』『かんなぎ家へようこそ!』に続いて、『ゆうれいなんか見えない!』と『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』がドラマCD化決定。
まぁ、GAの場合はドラマCDだけでフェードアウトする可能性が十分あるから、メディアミックス開始と喜ぶのは早計か。
あとはコミカライズを色々と。
・ポケットモンスターSPECIAL <38>
・夏季限定トロピカルパフェ事件 <後>
・図書館戦争 LOVE&WAR <7>
の計3冊。
「つらい過去でも向きあわないといけないのですか……?」
「そもそもつらいって思うのがダメなんじゃないかな。失敗して恥ずかしい思いをして……その瞬間は確かにつらいかもしれないけど、それを思い出すときもつらい?」
「つらいのです……そのときの気持ちになってしまうので」
「━━だよね」
終了。
約2ヶ月2週間半の積み。4ヶ月振りの新刊。表紙は新ヒロイン、自称吸血鬼ハンターの愛心(えこ)。
ぱ ん つ は い て な いどころか、完全に尻見えとるやないか!!
口絵は冥利のペラペーラハダカワイシャーツ!更に、挿絵には疑似おもらしまであって、冥利エロ可愛いよ冥利。性欲を持て余す。
さて、今回も第二図書室でダラダラお喋りです。
後は誰かしらの兄弟の存在が明らかになったり、球技大会やプール開きというイベントがチラついたり。
って、プール開きがビッグイベントなのかよ……。
このままダラダラと終わるのかと思いきや、終盤、冥利の中の吸血鬼の人格が現れてシリアスモードに。
次は2011年3月だが、粗筋を見た感じでは打ち切り完結臭くね……?
燃:C 萌:A+ 笑:B 総:A-
作画:高城 計(たかぎ・はかる) 原作:海冬 レイジ キャラクター原案:るろお
「……ふん、一応名を聞いておくわ」
「日本の傀儡子、赤羽雷真だ」
「その妻、夜々」
「違うからな!?入籍とかしてないからな!?」
MF文庫J原作のシンフォニック学園バトルアクションがコミックアライブでコミカライズ。
特装版の表紙はるろおさんです。
全体的に作画が少女漫画っぽくない?特にコメディシーン。いや、悪いってわけではないんだから。
これはこれで可愛いから大変良いものです。夜々とシャルが可愛い。シャルのストッキングが気になって仕方がない(ぇ
それからシグムントの通常サイズモードもマスコット的に可愛い。
コミカライズでビジュアル初登場のキャラも元のデザインはるろおさんだそうです。〈戦隊(スコードロン)〉格好良いな。
巻末には用語解説付き。これ読んで、大分設定を忘れていることに気付いた(ぉ
CDの感想は別で。
燃:A- 萌:A+ 笑:B 総:A
「勝たなくてはならない。何より、己自身に」
今回は箒の決意と、セシリア&鈴VSラウラが肝か。
箒のシーンは仕方ないとは言え、モノローグがやたら説明口調で気になったな。
回想シーンの中には、彼女の姉、束さんが登場している。
戦闘はヒロインのピンチに一夏が割って入るという展開もあり、盛り上がりました。
いつの間にかシャルと良いコンビネーションになってるよなぁ。
一夏がシャルのぱんつを脱がしちゃうシーンはどうも規制が入ったっぽいな。不自然なカットの切り替えがあったし。
いやしかし、一夏はどう見てもタラシです。本当に有り難う御座居ました。
ところでMF文庫JのCMで『ゼロ使』と並んで『この中に1人、妹がいる!』がピックアップされてたんだけど、売れてるってマジなのか。
燃:A+ 萌:A+ 笑:C+ 総:A+
「気持ち悪い。粗末で猥褻な糞虫です」
セラさんの台詞、チョイスしやすーい(ぇ
サブタイは「がくえんづま」と読むそうです。
さて、吸血忍者の掟により、歩の妻となろうとするトモノリと、そんな彼女に振り回される周囲の人々。
女の子可愛いなーと油断してると、夜の王が姿を現し、急にシリアス展開に振れそうな悪寒。
今回も妄想ユーのキャストは日高のり子さんです。
燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A
「よっしゃあ!行こうぜ!」
つーわけで最終回。実は47話って、小学5年生当時ファッキン修学旅行か何かで見れなかったんだよな。
ジェノサイドを倒すため、スーパーファイヤーダグオンを自爆させたエン。カイ達は必死の捜索を続けるが、エンは見付からない。
それでもマリアは彼を信じ、約束の場所で待ち続ける……。
ということで、今回は完全にエピローグです。多少、ロボは登場するけど、戦闘は一切無し。
何だかんだで、カイが一番エンのこと好きだったんじゃねーか。感情が一番表情に出ていると思う。
深夜まで待ち続けたマリアの前にようやくエンが現れる。彼の胸に飛び込むマリア。このときに、まりあのぱんつが見えるのはどーなんだろうなー。
最後だからやっちゃえやっちゃえ!ってことなのかもしれんが、雰囲気ぶち壊しじゃない?
いや、俺は憶えてたから、そうでもなかったが。隣に居た妹は「パンチラ要る?」って言ってたぞ。
とは言え、エンの帰還から流れ出す『風の中のプリズム』がアツいよね。
そしてCパート。地球から旅立つライとルナ。ダグビークルも一緒に。ダグテクターだけはエン達の元に。
ライはエンの帰ってきたときに着ていたボロボロの上着をいつもの服の上から羽織っていた。思い出の品として貰ったのか。
何故か、ダグオン達は皆、いつもの服装じゃない不思議。
次週からはOVA『勇者指令ダグオン 水晶の瞳の少年』です。総評はこいつが終わってから書きます。
燃:A 萌:A 笑:C 総:A+
「夜々はここで揉まれたいんです━━━━っ!」
文庫4巻特装版の特典。オーディオドラマパートとイメージソングパートという構成。
ドラマパート。コメディ長編。キャストは雷真が下野紘さんで、夜々が原田ひとみさん。完全に『バカテス』ですやん。
雷真も突っ込めば突っ込むほど、明久になっていってるw
そもそも、キャストコメントで思いっきりデジャブとか言ってるしな。
シャルは可愛いけど、思ったより声高いな。
雷真とロキの掛け合いが楽しい。ロキはもう『とある魔術の禁書目録』の一方通行にしか聞こえないw
実にOPっぽい曲。
さてさて、Side-Bはコミカライズ1巻に付いてます。
燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A
「ワン・フォー・オール、オール・フォー・ミーよ」
今回も単発エピソードですが、何と原作者の城崎さんが脚本を書いてます。もしかしてオリジナルエピソードなのか?
さて、絵画の姿をした遺物の中に取り込まれたローズ、英理子さん、実咲、アイ。その中で、彼女達は竜司に抱く想いを語る。
何、このハーレムw
いやしかし、ゆかなさんの声の色っぽいこと色っぽいこと。
燃:C+ 萌:A- 笑:C 総:A-
「だから観覧車には乗らないと……」
「八平(はっぺい)君、わがままを言わないの」
「姉さんも会長も、わがままの使い方を間違ってないか?」
「あんまりゴネると、クロロホルムで昏睡させるわよ」
「あー、それで、俺を観覧車に乗せるの?」
「ううん、ホテルに連れ込むわ」
「なんでだよ!せめて何かアトラクションに乗せろよ!」
「アトラクションじゃなくとも、私に……」
「乗ればいい、なんていったら、姉弟の縁を切るぞ」
「私に乗ればいいのよ!姉弟以上の縁を作ればいいのよ!」
「押し切った!」
約3ヶ月2週間半の積み。MF文庫J第6回新人賞佳作受賞作品。
受賞時のタイトルは主人公とヒロインの名前からもじったと思しき「ハチカヅキ!」。MFなら、そのままのタイトルで出しそうなもんだがなぁ。
イラストは電撃文庫『七花、時跳び! Time-Travel at the After School』やHJ文庫『前略。ねこと天使と同居はじめました。』などでお馴染みの明星さん。
購入の動機は多分タイトルの勢いからです。
さて、八平は2年前に幽霊の香月に取り付かれてからというもの、ちょっとえっちなハプニングに襲われるラブコメ現象に悩まされていた。
次々と美少女と仲良くなる八平だが、彼が好きなのは自分に取り付いている香月で……というお話。
これは面白かった。
実は既に両想いな八平と香月の関係性が完全にツボ!超テンション上がっちゃう!
お互いに触れられない距離感が何とももどかしい。
香月可愛いよ香月。
1巻から女の子出し過ぎな気がしないでもない。香月も含めて4人は多い。3人で良いと思う。が、キャラ同士の掛け合いは楽しいので、一概に否定しきれない、というのもある。
過去に一度だけ香月が実体化出来たというのはラストへ向けた伏線かと思ったら、別にそんなこともなく。
この辺は次巻以降に期待か。
次は2011年3月。
燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A+
シリーズリンク
・社会的には死んでも君を! <2>(2011/03)
著者リンク
・ひきこもりパンデモニウム(2013/08)
・魔剣の軍師と虹の兵団(2015/01)
・三千世界の英雄王 厨二じかけの学園都市(2016/07)
・バブみネーター(2017/09)
・魔法塾 生涯777連敗の魔術師だった私がニート講師のおかげで飛躍できました。(2017/10)
・俺のお嬢様と天使と悪魔が生徒会で修羅場ってる!(2018/10)
・勇者よ、たのむからオレでなく魔王さまに惚れてくれ! 絶体絶命の魔軍参謀(ファミ通文庫、2018/10)
・朝日奈さんクエスト センパイ、私を一つだけ褒めてみてください(ファミ通文庫、2020/04)
・転校してきた北欧美少女が、肉便器になることを想定して備えている(カクヨム、2020/09)
・五人一役でも君が好き(МF文庫J、2021/07)
イラストリンク
・七花、時跳び! Time-Travel at the After School(電撃文庫、2010/05)
・前略。ねこと天使と同居はじめました。(HJ文庫、2010/08)
第6回MF文庫Jライトノベル新人賞リンク
・変態王子と笑わない猫。(最優秀賞、2010/10)
・ふぉっくすている? 1本目(佳作、2010/10)
・喰 -kuu-(優秀賞、2010/11)
・魔法少女☆仮免許(佳作、2010/11)
MF文庫Jライトノベル新人賞佳作リンク
・やってきたよ、ドルイドさん!(第4回、2008/10)
・竜王女は天に舞う One-seventh Dragon Princess(第5回、2009/11)
・ふぉっくすている? 1本目(第6回、2010/10)
・魔法少女☆仮免許(第6回、2010/10)
・森羅万象を統べる者 〝万物創造〟(第8回、2012/10)
・ひとりで生きるもん! ~粋がるぼっちと高嶺の花~(第10回、2014/11)
・せんせーのおよめさんになりたいおんなのこはみーんな16さいだよっ?(第13回、2017/11)