お亀納豆のやりたいことをやるブログ

定時になったのに会社でダラダラしてしまったため、電車を１本逃しました。少し時間に余裕が出来たので、会社近くの書店に寄ったら、GAマガジンがフライングしてたので購入。
GA文庫はまだでした。つーか公式情報では15日発売みたいなんだけど、15日は日曜だから有り得んだろ。どーなってんだ。

著：空埜 一樹　イラスト：ぷよ

「貴様が！私を！ムラムラさせるから悪いんだぞー！」

約４ヶ月１週間半の積み。４ヶ月振りの新刊。何だか表紙が格好良いんですが。

さて、組織から命令で連続殺人犯【死喰いの道化】を調査することになった狗人と桐崎。まさか２巻でのネタ振りをここまで温存してくるとはな……。３巻で一切触れられなかったから、あの２人はそのままフェードアウトするのかと思ってたぜ……。

事件事態は解決したものの、狗人と桐崎の間には今後直面するであろう問題が重くのしかかる。前半でラブコメで盛り上げといて、この突き落としｗ

狗人の良き理解者であるりんが段々不憫になってきた……。と言うか、髪下ろしたら誰や判らへんな。りん可愛いよりん。

ところで、54ページの「食い下がる」の用法が間違っていると思うのは俺だけでしょうか？
次は８月。つい、この間買ってきました。

燃：Ｃ　萌：Ａ　笑：B+　総：A-

シリーズリンク
・死なない男に恋した少女 ５.斗いのサダメ（2009/12）
・死なない男に恋した少女 ７.彼方のアシタ（2010/08）

「早くしろ。人間を守るのがお前の仕事じゃなかったのか!!」

毎年恒例、ケーブルテレビのスーパーヒーローMAXで放送です。
全てのアンデッドの封印から４年後、偉大なる力14（フォーティーン）を狙うアルビノジョーカーとの戦いを描いた物語。
井上脚本ってだけで必要以上に身構えちゃう俺が居る。
一度、ビデオレンタルして見たことがあります。ディレクターズカット版ではなかったが。

当時、もっと尺があれば設定解説の時間とれるんじゃね？と思ったけど、尺が増えても全然そんなことはなかったんだぜ。
元から、パラレルワールドにするつもりだったのかと思いきや、どうやら最後までテレビシリーズと繋げるか迷っていたんだとか。
まぁ、この前の『龍騎』も『555』も繋がってなかったから、別に構わんのだが。近年はまた、テレビシリーズと繋げる傾向だから、あからさまなパラレルワールドになると凄い違和感覚えるんだろうけど。

中盤くらいまでは新世代ライダー達が再び封印から解放されたアンデッド達をバッサバッサ封印していくのと剣崎達が状況を理解するのが同時進行。
新世代ライダーはチェンジケルベロスに加え、ワイルドベスタのカードで攻撃を行うので、アンデッドを封印したカードが無くても十分な戦闘力を有している。これが旧世代より有利なポイントか。
アンデッドのカード自体も使えることは使えるんだろうか。

亡き烏丸所長の後を継ぐも、やっぱり騙されちゃう橘さんには同情するわｗ
( 0M0)<ﾔﾊﾘｿｳｲｳｺﾄｶ!

一番気になるアルビノジョーカーの存在についてはノータッチ。何故、そういう存在が居るのかという説明は一切無し。
どうやってアンデッドを解放したのかとか、どうやって人間に擬態してるのかとか、何で、こいつが居るのにバトルファイトは終了したのかとか。

大分、この数年間で見方が捻くれてきたため、素直に楽しめない部分が出て来たなぁ。始と天音のシーンなんか最早ロリコンにしか見えないｗ

ところで、劇場版用の主題歌って無いのね。

燃：A+　萌：C+　笑：C+　総：A+

作：尾田 栄一郎

「……!!オヤジ……!!!みんな……!!!」
「そしてルフィ……」
「今日まで、こんなどうしようもねェおれを」
「鬼の血を引くこのおれを……!!」
「愛してくれて……ありがとう!!!」

エースと白ひげ死亡。まさかの死亡者にビビりました。今まで、過去に死んだ人は何人も居たけど、リアルタイムでの死亡者が１人も出ていなかっただけに、この死は大き過ぎる。
２人の死の直後にはSBSが掲載されてないのは演出重視からだろうか。

でもシャンクス登場の直後にはSBSでは「パンティーかぶりエロ兎」とか言ってるワナ。どういうことなんだよｗ

黒ひげは死んだ白ひげからグラグラの能力を奪ったが、それは一体いかなるギミックから得た効果なんだろうか。マルコ曰く、彼の体質自体が関係しているらしいが。

ジンベエと肉体的にも精神的にも大きく傷ついたルフィを逃がすために動くクロコダイル。インペルダウン編でのクロコダイルが格好良くて困る。アラバスタ編では、ただただ悪だったのになぁ。

ルフィを生かすために現れたトラファルガー・ロー。ここでシャボンディ諸島で出会った海賊が噛んでくるとはなぁ。これまでも戦争のシーンの合間合間に読者が忘れない程度には描かれてはいたが……。

戦争が終結しても穏やかな時間は訪れない。センゴク元帥よりも「もっと上」には一体何が潜んでいるというのだろうか。相変わらず、この作品は風呂敷をちょっと畳んかと思うと、どぶるぅわぁぁああああっと広げるなｗ

一方、劇中でバギーの株がストップ高過ぎて吹くｗ
空いた四皇の座に成り行きでついたりしそうだ。

SBSでは尾田さんの、抱き枕に対する反応が冷た過ぎてビックリした。いつもテンション全然違うんですけど。
また、麦わら一味の能力者の能力名と数字に関する質問がノーコメントとか気になり過ぎて困る。

燃：S-　萌：Ｂ　笑：Ｂ　総：S+

「ちっともツイてねぇ……」

アイランドゾーンそのものであるキングホエーモンの体内にあるコードクラウンを追って、ネプトゥーンモン配下のフライモン達が襲いかかる。
命を懸けて戦うタイキとシャウトモンに応えて、キングホエーモンは彼等にコードクラウンを託すのだった。

一件落着かと思いきや、今度はエビドラモンが。エビドラモンって、成熟期と完全体の２種類が存在するのね。
それはともかく、意外と高いエビドラモンの戦闘力に苦戦するシャウトモンX2。

そこへチビカメモンがキングホエーモンが所有していた、もう１つのお宝デジメモリを持って現れる。これは伝説の勇者の力を呼び出すアイテムでクロスローダーにセットして仕様。
今回タイキが手に入れたのは５枚で内訳は、アグモン、ガルルモン、ホーリーエンジェモン、マリンエンジェモン、リヴァイアモン。
リヴァイアモン以外は過去シリーズでパートナーデジモンとなったメンバーだが、何故リヴァイアモンなんだ……。しかも、こいつ７大魔王じゃねーか。およそ、味方側として出て来るべき存在じゃないと思うんだが……。
スタッフはデジモンのことを知らないという噂は本当なんじゃないかと疑わざるを得ないな……。

ストーリー展開自体は面白いと思います。挿入曲が流れたらテンション上がるのはお約束。

燃：A-　萌：C+　笑：C+　総：Ａ

著：上栖 綴人　イラスト：卵の黄身

「ブラジャーってのは、要はおっぱいの詰め放題なんだよ」

OK、意味が理解らない。

約１週間半の積み。３ヶ月振りの新刊。今回もお色気アリ俺TUEEEEEEEEEEEEE！で楽しいです。
ただ、１巻がwktkし過ぎた所為で、ちょっと落ち着いてしまったかなという印象は受ける。まぁ、未だ見える暁月の本当の力とかには燃えるわけだが。

聖水ガールズで笑ったのは俺だけではない筈だ。

後書きでは、もう少しだけ続くと言ってますが、まさかまた３巻終了なのか……。

燃：A-　萌：A-　笑：B+　総：Ａ

「夢なら言える。私━━貴方が好きです」

前回、ゆんふぁ、ちばちゃん、錦ちゃんが登場したからか、OPのアシストロイド集合シーンに彼等が登場。よく気付いた俺。

さて、子猫の足裏からの脱出。真奈美とアオイの水着は露出が激し過ぎて、正直引く。
確か、原作ではアオイを助けれくれた人が居た気がするけど、その辺はカットなのか。

と言うか、カットしまくってサクサク話が進みますね。説明不足ってことは無いと思うので、問題無しか。原作好きには不満かもしれんけど。

今回で原作２巻終わるかと思ったら、微妙に終わらなかったな。次回はエピローグとオリジナルエピソードかな？

ちなみにEDのクレジットで『ゼロの使い魔』『けんぷファー』『聖剣の刀鍛冶』が紹介されてました。何で、このタイミングで？
もしかして怒られたのかな。

燃：C+　萌：A-　笑：C+　総：A-

あそびにいくヨ!3 (MFコミックス アライブシリーズ)

「あいつは自力で乗り越えるべきなんだ。たとえ、敵の術にかかっていたとしても！」

武レドランにどんなお仕置きが待っているのかと思いきや、牢屋の中で謹慎処分でした。どうでも良いが、ウォースターに比べて、幽魔獣の拠点ってセット費掛かってなさそうだな。

今回の敵は妖精のサラワレテ居（さらわれている）。アグリとモネの母になりすまし、モネを陥れようとする。
これは膜インの発案で、パワーアップしたところで所詮ゴセイジャーは未だ半人前というところを利用したもの。
でも、陽動のために自ら出陣した膜インは普通にスーパーゴセイジャーと渡り合っていたように見えたが……。

このサラワレテ居は終盤までモネ達の母の姿をしていたので、本来の姿は登場せず、巨大戦になってからもデータスハイパーの姿になったり、ビービ兵の姿にされたりで、殆ど映らなかった。スーツ勿体無いな……。

今週はﾃﾗファッキン高校野球の所為で『ダブル』と『プリキュア』はお休みです。

燃：B+　萌：Ｂ　笑：Ｃ　総：B+

天装戦隊ゴセイジャー ゴセイヘッダーシリーズ DXデータスハイパー

「だって、何度も同じことを繰り返すなら、幸せな方が良いよ」

シンが自らのデータを分け与えてくれたことで、カミナギの幻体データは欠損は埋められた。しかし、感情領域は以前ゼーガペイン・アルティールの中に残されており、舞浜に復元された彼女は何も感じない状態。

カミナギ切ねぇええええEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!

キョウはセレブラントである自分達か、それとも何も知らずに同じ５ヶ月間を繰り返している舞浜の住人達か、どちらが本物なのかと悩み始めていた。
うーむ、ここまで鬱になってくると、ハッピーエンドになったら違和感を覚えてしまいそうだな。

ところで、前回フォセッタが破壊されてから何か雰囲気変わった？

燃：A-　萌：Ａ　笑：Ｃ　総：A+

注文してた本取ってきました。コミカライズと小説で、

・影執事マルクの手違い　＜１＞
・我、天命を覆す 陰陽師・安倍晴明

という内訳。後者はもう探すのが面倒になってe-hon使っちゃいました。

ちなみにGA文庫とGAマガジンがフライングしてないかなと期待したんですが、全然そんなことはありませんでした。

『ポケモンBW』予約してきました。どうせ、最終的に両方買うことになるんだから、最初から両方買っちゃえよ！おっけ、2009年の悲劇の繰り返しだぜ!!

行きつけの書店で、えらいデカい『ポケモンBW』のスタンドがあるなと思ったら、予約受け付けていて吹いた。今までゲームなんか売ってなかったのに……。普段売らないものを売る手間を掛けてまで売る価値があるってことなのかな。まぁ、単価高いし、関連書籍と抱き合わせたり出来るから良いのかもしれんが。