アニメ,コミカライズ,電撃文庫

「ダイナマイト!?」
「いつの時代の方ですの!?」

サブタイトルが本編#01と丸被りしてる件。他にいくらでもタイトルの付けようあったろうに……。

さて、固法さん編後編。かつての自分と現在の風紀委員である自分の間で揺れる固法さん。原作では『とある二人の新人研修』くらいでしかロクに出番無いのに大出世だな。
彼女と同室の碧美さんも出番増えてるね。つーか、そんな名前だったのか。

美琴はまだ戦力として扱えるから良いとしても、佐天さんは風紀委員の仕事に立ち入り過ぎだろ。友達の家か何かと勘違いしてるんじゃ……。

結局、黒妻と固法さんの活躍で能力者狩りをやっていた蛇谷達は捕まるが、彼等にキャパシティダウンを渡したのは一体誰なのか。この辺が後半戦の鍵か。

いやしかし、壁をぶち抜いて向こう側のキャパシティダウンをぶっ飛ばす超電磁砲は半端無い。

燃:A- 萌:A 笑:B+ 総:A

とある科学の超電磁砲 1―とある魔術の禁書目録外伝 (電撃コミックス)
とある科学の超電磁砲 1―とある魔術の禁書目録外伝 (電撃コミックス)

アニメ

勇者特急マイトガイン DVD BOX II

「誰にでも、夢を見る権利くらい、ある筈よね」

タイトルコールが通常と違うのって初めてじゃないか?
青戸の工場のバイト少女、内藤ルンナと急接近する浜田君。手作りお弁当とか家に押しかけて来るとか遊園地デートとか展開が早過ぎるw

幸せに浸る浜田君だったが、それはミフネがマイトガインの基地を探り当てるために仕組んだ罠だった。
ルンナは情に絆され、上司を裏切り、マイトガインを助けたまま、浜田君の前から姿を消すのだった。展開早ぇえええええええ!!
何だかストーリーを進行させる上で最低限必要なシーンしか描いてないような。

グレートマイトガインの合体シーンをばっさり省いてなお、足りない尺。当時って、なるべく一話完結でないと駄目みたいな縛りでもあったんだろーか。
と言うか、合体シーンが無かったことにしょんぼりした。

燃:B- 萌:B+ 笑:B 総:B+

勇者特急マイトガイン DVD BOX II
勇者特急マイトガイン DVD BOX II ビクターエンタテインメント 2005-11-23
売り上げランキング : 98647

Amazonで詳しく見るby G-Tools

勇者特急マイトガイン DVD BOX I スーパーロボット大戦V 【初回封入特典】スーパーロボット大戦25周年記念「初回封入3大特典」 通常版/限定版の初回生産分には「初回封入3大特典」を入手できるプロダクトコード同梱 - PS Vita ハイスクールD×D BorN Vol.2 [Blu-ray] ハイスクールD×D BorN Vol.1 [Blu-ray] 魔神英雄伝ワタル Blu-ray BOX 勇者警察ジェイデッカー DVD-BOX I 勇者指令ダグオン DVD BOX 1

スポンサーリンク



 

アニメ,漫画

「俺はお前からその話を聞いて、何て言や良いんだよ」

OPではサンシュートを自らコンセントから抜いたーーーーーーーーーーーー!!??また最初からチャージするのか……。

本編はハートフルで困る。

燃:C 萌:B+ 笑:B+ 総:B+

天体戦士サンレッド 1 (ヤングガンガンコミックス)
天体戦士サンレッド 1 (ヤングガンガンコミックス)

ライトノベル,雑記

ネットで噂になってるんだけど、PHP研究所がラノベレーベルを立ち上げようとしているらしい。いや、どう考えてもラノベだろ!って本がアマゾンなんかの商品情報に登録されつつあるらしい。

ラインナップは三冊。その中には、みかづき紅月さんやかつてファンタジアで『破壊の宴』を書いていた日昌晶さんがの名前が。
絵師は兎塚さんとか山本ケイジさんとか。

発売日は三月上旬ということで、忘れずに注目したいところ。

富士見ファンタジア文庫,雑誌

DRAGON MAGAZINE ( ドラゴンマガジン ) 2010年 03月号 [雑誌]

『生徒会の一存』

『伝勇伝』とセットでまたもや表紙。

『鋼殻のレギオス』

「ところで隊長、顔が綺麗な紫色ですよ」
「昼にナスを食べすぎただけだ」

アカン、コミックが面白過ぎるw

『レジェンド』が三月から文庫化開始……だと……?しかも深遊さんの描き下ろしイラストがあるってどいうことだよ……(´・ω・`)
全力で釣られるしかないのか……。

短編連載は次号から再開だそうで。終わったわけじゃなかったのか。

『伝説の勇者の伝説』

表紙に登場したのはライナ。フェリスじゃないんだ……。
ようやく、ようやくアニメ化決定です。文庫三十数冊出てからって遅過ぎだろ……。
ファンは狂喜乱舞だろうけど、どうせZEXCS制作で監督と構成が『レンタルマギカ』や『レギオス』のあの人達なんだろ?

原作第一部を下敷きで二クール。ラストはオリジナル展開で終わらせるみたいな流れかな。

アニメ化記念として短編第一話を再掲載。更にアニメ化に絡めたショートショートも。その上、『いつ天』の連載も普通にあるんだから、鏡さん化物かw

フェリスの詩』はページめくった瞬間にクソ吹いたwwwwwww

『いつか天魔の黒ウサギ』

こちらはようやく短編集発売決定。タイトルは『いつか天魔の黒ウサギ 紅月光の生徒会室』。長ぇよ!どっちかがサブタイトルとかじゃないだろこれ!

『神さまのいない日曜日』

うーん、確かにファンタジアが好きそうな雰囲気ではあるんだが。茨乃さんのイラストが素敵。

『夏海紗音の不思議な世界』

応募時は「世界」が「航海」でした。話に制約がついちゃうから世界に変えたんだろうな。

短編はのっけから触手GJと言わざるを得ない。何故挿絵無しにしたし!

いやしかしファンタジアでシャノンと言えば、『すてプリ』なわけだが。殆どの読者知らないんだろうなぁ。

『ヘヴンズ・ダイアリー』

著者の直江さんは『夏海紗音』とセットでファンタジア大賞とネクストファンタジア大賞ダブル受賞。

『中の下!』

応募時タイトルは『中の下と言われたオレ ~聖☆イチロー高校をつぶせ!~』だったことを考えると、大きく変えてきたなぁ。
聖☆イチロー高校なんて、聖☆ジュウゾー高校に名前毎変わってるし。流石にイチローはマズかったか。

ファンタジア大賞の飛び道具とかパッケージングは結構面白いんだけど、誇大広告の気配がぷんぷんするんだよなぁ。
取り敢えず文庫買うつもり。

『スノウピー』

ネクストファンタジア大賞銀賞受賞作。特集のみ。狐印さんのイラストに吸引されたので買います。狐印さんがファンタジアに戻って来るのって、『キミボク。』以来か。懐かしー。

『火の国、風の国物語』

やはり投票で勝てなかったキャラの短編はお蔵入りなのか……。というわけで、勝者は僅差でミーア
彼女が両親を失ったエピソードが語られる。もう、鬱エピソードなの判り切ってたから選ばなかったのに……。いや、面白かったけど。

次回はベアトリス、シオーネ、ミレイユの三人。ミレイユって誰?と思ったのは俺だけではない筈だ。
シオーネさんに投票させていただきました。

『フルメタル・パニック! つぶらなテルモピュライ』

完全新作短編一挙掲載!って、んなことさせてる暇があったら本編最終巻を書かさんかい!!何やってんだ編集部!!
これ、挙句に上下巻分冊とか雑誌連載とかのパターンだぜ、きっと……。
もう、かれこれ一年延期してんだなぁ。

『ハイスクールD×D』

━━そう、俺たちのおっぱいはこれからだ!

いつも通り頭おかしかったw
付録下敷きの裏面のショートショートはイッセーと匙のどちらが御主人様と眷属達に愛されてるか対決。

生徒会メンバーは匙以外女……だと……?

ブログで石踏さんがちょくちょく書いてた「でn」って『電蜂』のことだと思ってたんだけど、『ハイスクールD×D』と関係あるってことは違うのか?

『これはゾンビですか?』

相変わらずの人気。コミカライズは富士見ミステリー文庫『ROOM NO.1301』でお馴染みのさっちさんだそうで。
しかも次号、またもや表紙ということでアニメ化しそう過ぎる……。まぁ、絵は良いからなぁ。

『GENEZ』

一ページ丸々使った次号予告が格好良いな。連載自体は読んでないけど(ぇ

『Chrome Closed Chronicle』

「#1」って書いてあるけど、連載なの?

『鍵開けキリエと封緘師』

モノクロ特集のみ。あれ、連載じゃなかったの?

『朝日ノイズ』

ドラぴくSSのコーナー。今回の短編担当者は鏡さん。だから死ぬって、そろそろ!
ストーリーは鏡さんのいつもの作風から明るい部分を抜いた感じ。つまり鬱。
文体はいつの通り。
ギターが出て来るのは、いけぬこの影響なのか?

『H+P』

「レイシアのカラダを登ろう!」とか「言うなれば、おっぱいスライダーである!」とか、もう頭おかしいw

『SH@PPLE』

クライマックス特別企画ということで、次号は読者投票で選ばれたパロディ短編になるそうな。最終回なのかな。

第22回ファンタジア大賞

また読者モニターを募集するということで、勿論今回も応募するぜ!!

さ~て、再来月のドラマガは?

あざのさんとひびき遊さんの新作が登場するらしい。あざのざんはともかく、ひびきさんはもうファンタジアとは縁切れたと思ってたぜ……。

『RPG W(・∀・)RLD』も短編初掲載ということで、みwwwなwwwぎwwwっwwwてwwwきwwwたwww

燃:A 萌:A 笑:A 総:A+

アニメ,ファミ通文庫

「明久、お前は俺に命の危険が無いと思ってるのか?」

前回の約束で、姫路さんと美波と共に映画を見に行くことになった明久は奢らされ、財布がすっからかん。
別の日にも奢らされ、更にすっからかん。冷静に考えると、非道い話やで。というか、あの食生活でよくぶっ倒れないな。

で、妙に出番のある久保利光。何で顔にクリームかかるんだよw

今回はアイキャッチにもバカテストが。早過ぎて読めやしねぇ。
うーん、ちょっと第1問の勢いが良過ぎて、減速してきた感じかなぁ。作画は色遣いが綺麗で良いんだけどな。

燃:B 萌:A 笑:B+ 総:A-

バカとテストと召喚獣 2 (ファミ通文庫)
バカとテストと召喚獣 2 (ファミ通文庫)

アニメ,漫画

「私も、マスターと手を繋ぎたい……」

サブタイトルの「旋律」は「ことば」と読みます。平仮名でルビが振られたのは初めてか。

智樹達の住んでいる地域では子供の数が少ないので、公立と私立、合同で文化祭を行うことが恒例となっていた。
そこで勃発する公立と私立の争い。有志による出し物で勝負となるが、イカロスが思わぬ活躍を。

文化祭の他の出し物ではスク水喫茶なるものが。イカロスのスク水が黒色に見えるのは俺の気のせいなのか。
智樹に凝視されて、「えっちー!!」って、あんな格好しておいて、そりゃないぜそはらさん。
一番スク水が似合いそうなニンフがスク水着てないとか不条理過ぎる。

後夜祭はカップル限定らしいのだが、そはらとニンフは一番活躍したイカロスに智樹の隣を譲るのだった。いつの間にアイコンタクトなど出来るほどの仲になったんだ……。

EDはまさかのNG集。発想が凄いなw

燃:C 萌:A 笑:B 総:A-

そらのおとしもの 1 (角川コミックス・エース 126-6)
そらのおとしもの 1 (角川コミックス・エース 126-6)

富士見ファンタジア文庫

生徒会の七光 碧陽学園生徒会議事録7 (富士見ファンタジア文庫)

著:葵 せきな イラスト:狗神 煌

「よっしゃ!今から一人裸祭りじゃぁー!わっしょい、わっしょい!」
「なにそれ、面白そう!わっしょい、わっしょい!」

約一ヶ月一週間の積み。三ヶ月振りの新刊。本編は五ヶ月振り。表紙は順当に知弦さん。惜しげもなく太股を晒すというエロス。卒業編の表紙はちょいエロがテーマなの?
最終巻は胸元をはだけた杉崎ですね、分かります。

さて、益々落とし所が判らなくなってきたプロローグとエピローグはともかく、今巻は本編でもストーリーが少し進行しています。
遂に生徒会室に林檎が襲来。林檎よりも、彼女に翻弄されまくる知弦さんが可愛過ぎます。
ストーリーが動いた分、マンネリ感は薄れたかな。

真儀瑠先生の電話相手の巫女娘って、勿論『マテゴ』の鈴音ですよね。流石にガチで登場はしないか。真儀瑠先生の登場でさえ迷ったらしいし。

次は三月、『生徒会の火種 碧陽学園生徒会黙示録3』。

燃:C 萌:A+ 笑:A- 総:A+

富士見ファンタジア文庫

RPG W(・∀・)RLD4 ―ろーぷれ・わーるど― (富士見ファンタジア文庫)

著:吉村 夜 イラスト:てんまそ

「もう君たちに会うこともないだろうから、今この場でいっておくけれど。エルちゃんはとても頼れる仲間だよ。いつも沈着冷静で、自分がすべきことを淡々とこなしてくれる。そして、君たちは僕にエルちゃんの悪口をいったけれど、エルちゃんは君たちの悪口を僕にいったことはない」

ショウ、かっけぇぇえええぇぇええええええEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!!
約四日の積み。三ヶ月振りの新刊。前巻で、今後どうなるかと予想した見開き口絵は、人気が出て来たからなのか、若干おとなしくなりました。戦闘ダメージで服が所々破れているイシュラ、レヴィア、リサポンの図。ちなみにイメージ映像です。

さて、魔神グモン復活の報せを受け、エルフの王国ユグドラシルへ向かうユーゴ達。
一巻で少しだけ戦った魔神ヴォイドは七柱の魔神の中でも最弱というベッタベタな展開。だが、一致団結してグモンを打ち破る様が燃える。

一方、ショウがエルと良い雰囲気になるという、まさかの展開。グモンに破壊された故郷を見てショックを受けたせいか、ツンツンした雰囲気はなりを潜め、これはこれで(・∀・)イイ!

グモンは倒せたもの、教団の幹部ダイスがグモンから手に入れた宝珠(オーブ)は一体何なのか。それは判らぬまま、今回は終了。次は羽休め的なエピソードになるらしいけど、これから一柱ずつ魔神に対処していくんだろうか。
理解り易い流れとしては、しばらく巻数を重ねた後に魔神が一気に復活して最終決戦へ雪崩れ込むパターンかなぁ。

ただ、かなり人気が出ているようで、専用のアンケート葉書が挟まっていたりするので、引き伸ばしに入る可能性もあるな。今の人気なら十分アニメ化もあり得ると思うが。いや、ゲーム化かな。

いやしかし、『バハムートラグーン』のトラウマネタとかw
次は四月予定。

燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A+

バハムート ラグーン
バハムート ラグーン

アニメ

「プリキュア・ラヴィングトゥルーハート!!」

ラビリンスの人々の心を力として、キュアエンジェルへと変身した四人はその圧倒的な力でノーザとクラインの合体形態を打ち破る。二人の正体は植物とトカゲだった。

残るはメビウスのみとなり、タルトやウエスターさん達との再会を喜ぶピーチ達。ウエスターさんとサウラーを助けたのはシフォンだったそうな。
二人が使うのは最早ナケワメーケではない。新たな名はホホエミーナ。めっちゃ可愛くなってる!
発想としては面白いけど、どっから出て来たんだよ。シフォンの力を受けて、変質したんだろうか。

そして明らかになるメビウスの真実。彼の正体はラビリンスの管理コンピュータ。元々はラビリンスの人々が造ったものだった。
次々と便利なものを開発していったラビリンスの人々はやがて国家の管理さえ、自動化しようと考えメビウスを作った。しかし、やがて自我を持ったメビウスは人間達の愚かさに気付き、全てを管理しようと考えたらしい。このときに配下として、クラインとノーザを造ったそうな。
凄く『GEAR戦士電童』の機械帝国ガルファを思い出したのは俺だけではない筈だ。

さあ、次回、いよいよファイナル。今回が河野作画だったから最終回はクオリティ高い筈だ!

最後に『ハートキャッチ』の話を。敵は砂漠の使徒。片仮名じゃないのは初めてだな。
幹部はコブラージャ、クモジャキー、サソリーナと砂漠絡みとなっているっぽい。
後は公式サイトにボスらしき人物のシルエットが。

燃:A 萌:B+ 笑:B 総:A+

GEAR戦士 電童 DVD-BOX
GEAR戦士 電童 DVD-BOX