アニメ,同人誌

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作:ほっぺとおなか/にーた

クローバーブロック!!

2014年11月発行物。
誰かのリツイートで見ることになったにーたさんが描いたプリキュアの水着イラストがメチャンコ可愛くて、それをまとめたものが夏コミ終了後、委託販売されるということで、そのタイミングを窺っていました。

それ以前に発行された本もそのときにまとめて買おうと思っていたんだけど、在庫状況を見ていたら不安になってきたので我慢出来ずに先に買っちゃいました。
同人誌を買うのなんて久し振りだし、『プリキュア』の同人誌に至っては買うの初めてでござる。

2ページずつを使ってプリキュア達の日常の赤面シーンを切り取るという構成。1ページのショートコミック、gifアニメ、1ページを使ったイラスト、パラパラ漫画という内訳。
今回は初代から『フレプリ』まで。
これ、1人1人のキャラを作るのに相当時間かかってるんじゃね……?

赤面の理由は人それぞれなんだけど、多少百合成分強調気味か。みんな可愛いんだけど、そんな中でも舞が特に可愛いですね。どう見てもラブコメのワンシーンです。本当に有り難う御座居ました。

おまけに雑誌の表紙風ポストカードも付いてるんだけど、これがまた凝ってるんだよなぁ。

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

シリーズリンク
プリッとセキメンガールズ <2>(2015/04)

※表紙画像 とらのあな通販サイトより引用

アニメ,同人誌,雑記

我慢出来なくなって買っちゃいました。詳しい経緯は読んだときにということで。

・プリッとセキメンガールズ <1>
・プリッとセキメンガールズ <2>

の計2冊。

MF文庫J

ストレンジガールは甘い手のひらの上で踊る (MF文庫J)
著:森田 季節 イラスト:文倉 十

「あなたが地下鉄だと思うもの、それが地下鉄です」
「いや、その理屈はおかしい」

MF文庫J2015年2月の新刊。約6ヶ月2週間半の積み。凄く久し振りに森田さんがMFに登場。『神聖魔法は漆黒の漆原さん』2巻以来だから2年9ヶ月振りか。

イラストは文倉さんということで、おお、デビュー作を思い出すな!と思っていたら、思い出すどころかデビュー作『ベネズエラ・ビター・マイ・スウィート』と同じ世界観だったでござる。何……だと……?
まさか6年9ヶ月も経ってから続編が出ることになるとは……。

ラブコメ→美少女学園異能力バトルと変遷してきたMFのトレンドだけど、最近は萌えとは違う方向性の作品も出て来ているので、再び森田さんの摩訶不思議な作風を出せる雰囲気になってきたのかしら。

主人公、彰人と彼に関わる少女達、そしてイケニエビトである女性、白(つくも)を巡る不思議な恋の物語。
恋愛ミステリーって帯で銘打ってるけど、そういうオサレな感じではないと思うんだよなぁ。だからといって、じゃあ何なんだって言われると答えられないけど……。

このいかんともしがたい雰囲気はデビュー当時の雰囲気を思い出すな。今って過去2作って読める状態になってるのかな。

本ブログでは『ビター・マイ・スウィート』シリーズの1作として扱うことにします。元々あのシリーズは1巻と2巻で主要登場人物が違うし、本作もその括りに入れて良いだろう。

燃:C 萌:B+ 笑:C+ 総:A-

アニメ

「世界を壊す━━歌がある!!」

さて、潜水艇を襲ったレイアの妹。そのあまりの巨大さに、装者総出で迎え撃つ必要がありそうだぜ……と思っていたら、クリスが一撃で倒して吹いた。何じゃそりゃw

ネフィリムによってチフォージュ・シャトーを制御したウェル博士だけど、早くも明らかになった思想の違いからキャロルに切り捨てられる。
どこかへ落下していったけど、凄くアッサリ退場したから、まだ何かやらかしそうだよな。

響はようやくお父さんとのことに決着を。お父さんがクズ過ぎるから決別エンドしかないんじゃと思っていたけど、お父さんが最後の最後で頑張ってくれたので良かった。
まぁ、平和になったら、またクズるかもしれないけど。

響が復活したのは良かったけど、ギアを纏って生身のキャロルを腹パンしに行くとか絵面w
いや、錬金術師的な防御を張ってるんだと思うが。

キャロルは再び変身、通常状態で絶唱可能というトンデモ性能で響達を圧倒する。『殲琴・ダウルダブラ』、いかにもラスボスっぽい曲調で格好良いな。

そしてエピローグ、マリア達の前に現れたのはナスターシャ教授で……え、どういうこと?1話で死体回収してなかった?
ってか、またあの変形車椅子が拝めるとはw

燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
EPISODE10「こんなにも、残酷だけど」
EPISODE12「GX」

角川文庫

県庁おもてなし課 (角川文庫)
著:有川 浩 イラスト:ウチダ ヒロコ

あなたが納得するかどうか知らない。ただ俺たちは、誰がいてもいなくても自分たちの全力で踊るだけだ。
それがどんなに無様でも、滑稽でも。でたらめに、がむしゃらに。
だからあんたはそこで見ていろ。踊れと突きつけたあんたは見届けろ。

角川文庫2013年4月の新刊。約2年5ヶ月1週間の積み。『文庫版 ラブコメ今昔』からは10ヶ月振り。

各地方紙で連載されていた新聞小説。舞台は高知県県庁にあるおもてなし課、観光立県を目指す職員達とそれを取り巻く人々の奮闘を描く。
元々、有川さんの体験をベースに組み立てられているらしいので何割かはノンフィクション的要素を含んでいる。

ザ・お役所仕事で遅々として進まないプロジェクトが少しずつ改善されて前を向いていく過程が面白い。
その中で進行する2つの恋の物語。最初に主人公とヒロインを出して、こいつ等でLOVE寄せするよ?いいね?と思わせておいて、もう1組カップル出してくるとかズルいw

やっぱりラブコメがガチのメインじゃなくて、別にストーリーの軸がはっきりとあった上でLOVE寄せしていた方が面白いな、有川さんの場合。

惜しいのは最後の盛り上がりが弱いかなぁというところ。新聞連載という形式上、仕方ないことなのかなぁ。
もうちょっと最後に大きなインパクトがあると良かったんだけど。

結局アレだよな。クソな上層部って新しいことをしろだの何だの言うけど、必要なリソースやリスクはとことんケチるから下が何にも出来なくなるんだよな。
あー早く俺も出世して非効率化の推進してたらお金貰える立場になりたーい。

次は2015年9月に『角川文庫版 レインツリーの国』。

燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A

著者リンク
レインツリーの国(ハードカバー、2006/09)
文庫版 空の中(角川文庫、2008/06)
三匹のおっさん(ハードカバー、2009/03)
シアター!(メディアワークス文庫、2009/12)
文庫版 阪急電車(幻冬舎文庫、2010/08)
文庫版 ラブコメ今昔(角川文庫、2012/06)
文庫版 フリーター、家を買う。(幻冬舎文庫、2012/08)
文庫版 植物図鑑(幻冬舎文庫、2013/01)
新潮文庫版 キケン(新潮文庫、2013/06)
新潮文庫版 ヒア・カムズ・ザ・サン(新潮文庫、2013/09)
文庫版 ストーリー・セラー(幻冬舎文庫、2015/12)
文庫版 空飛ぶ広報室(幻冬舎文庫、2016/04)
文庫版 旅猫リポート(講談社文庫、2017/02)
文庫版 キャロリング(幻冬舎文庫、2017/12)
文庫版 明日の子供たち(幻冬舎文庫、2018/04)
文庫版 アンマーとぼくら(講談社文庫、2020/08)
文庫版 イマジン?(幻冬舎文庫、2022/08)

アニメ

「はるかははるかのままで良い。私が貴女と居たいのよ」

ラブコメかよ!!

前回のクローズ復活とストップ、フリーズ登場に合わせてOPが変更

・大人ロック→新クローズ
・ストップとフリーズのシルエットが解放
・フローラと戦うクローズが新バージョンに。
・マーメイドとトゥインクルが戦う相手がシャットとロックからストップとフリーズに変更。
・スカーレットの後ろにシャットさん追加

変え過ぎwwwwwww
にしてもスカーレットの後ろでキメてるシャットさんに草不可避と言わざるを得ないw
味方っぽく映ってるじゃねーか!

さて、突然ノーブル学園に現れた伊集院キミマロ。彼はノーブル学園に籍を置きながらイギリスへ留学中、休みを利用して一時帰国したそうな。

みなみさんの許婚を自称するキミマロは、みなみさんが変わってしまった原因がはるはるにあると思い、彼女を引き離そうとする。
完全にラブコメでよく見るパターンのやつじゃねーか。はるはるが主人公の少年ポジションで吹く。

強引にはるはるを引き離そうとしたら当然、みなみさんがガチ切れするのは目に見えてるわけで。
みなみさん、基本はるはるを傷つける相手にはマジ厳しいからな……。ヨーヨーをぶつけたゆうきもすんげー怒られてたしな。

今回のゼツボーグの素体は勿論キミマロ。クローズさんは種が育ってることを確認して、そのまま撤収
現状、ディスダークとしてはゼツボーグを生成出来さえすれば勝ちなんだよな。はるはる達がそれに気付けるのはいつになるのか……。
フローラとマーメイド、戦闘中にイチャイチャすんなよw

結局、キミマロは勝手に解釈して、はるはるを引き離すことを諦めた。何かきっかけがあってってわけじゃないのかw
まぁ、今回の肝ははるはるとみなみさんがイチャイチャすることなので別に良いんだけどさ(ぉ
キミマロはOPに追加されるかしら。
というわけで、

はるみなください。

EDは勿論マーメイドバージョン
テロップで「脚本 高橋ナツコ」と出たときの、やはりお前か感は異常。

初めて聴いたときはピンとこなかったんだけど、EDがクッソ好きになってきた俺が居る。早くCD出ねぇかな。

何かの雑誌で映画の上映順が発表されていて、『フローラといたずらかがみ』『パンプキン王国のたからもの』『レフィのワンダーナイト』の順らしい。
最後に『レフィ』を持ってきたのはスムーズにEDに繋げるためなのかな。構成的には長編が最後の方がしっくりくるんだけども。

ローソンとコラボキャンペーンをやるようで。イメージイラストでは、はるはる達が変身前の姿でローソンの制服っぽいデザインのドレスを着ているんだけど、きららがめっちゃ可愛いんですよ。
このイラスト、ファンブックとかに収録してくれんかな。グッズ自体は特に興味無いしなぁ。
ってか、こういうときって普通、変身後の姿で登場するもんだと思うんだけどw

燃:A+ 萌:A+ 笑:A 総:S-

エピソードリンク
第31話「新学期!新たな夢と新たなる脅威!」
第33話「教えてシャムール♪願い叶える幸せレッスン!」

特撮

「行くぜチェイス!一緒に戦ってくれ!!」

別行動で奮闘する現さんとりんなさん。りんなさんの思わせ振りな発言にドギマギする現さんだけど、これでりんなさんにその気が無かったら可哀想過ぎるな……。

さて、チェイスの遺志を胸に再び立ち上がる剛。マッハがドライバーにシグナルチェイサーをセットすると、その姿はマッハとチェイサーのスーツをミキシングしたチェイサーマッハへと。

ありものを組み合わせただけなんだけど、ストーリーの流れに沿ったこのサプライズ変身はアツい。
かつて魔進チェイサーが使っていたバイラルコアも力を貸してくれたし。

友情の力でゴルドドライブを撃破。しぶとくベルトだけ生き残っていた蛮野も剛がシンゴウアックスで粉砕。
ここでの「イッテイーヨ!」はギャグなのか……。完全に「逝って良し」って意味だよなw
遅れて駆けつけた霧子に剛はシフトデッドヒートを託す。これが次回、勝利の鍵になるのかしら。

進ノ介、ハート、メディックは死神ロイミュード3体を撃破。これでロイミュードは残すところハートとメディックの2体だけとなった。
超重加速に耐えられなかったメディックを置いて先を急ぐドライブとハート。

最終進化態へと至ったシグマサーキュラーは独立稼動を始め、いよいよ全人類のナンバー化が開始される。
シグマは中に人が入ってなくて完全にCGで動かしてるのかしら。

シグマが設置されていたスペースって『鎧武』でも見た気がするな……。ミッチとレデュエが悪巧みしてたのって、ここじゃないかな。

傷ついた進ノ介を救うためメディックは最後の力を振り絞る。それは良いんだけど、せめて最期はハートに抱かれて死なせてあげてほしかったかな……。

『ドライブ』本編は次回でラスト、最終話は『ゴースト』とのコラボ回になります。というわけで『ゴースト』の番宣が開始。

燃:A+ 萌:B+ 笑:A- 総:A+

エピソードリンク
第45話「ロイミュードの最後の夢とはなにか」
第47話「友よ、君はだれに未来を託すのか」

特撮

「おじさんは、風花と天兄の父親はそんなに弱い男か!?」

次なる牙鬼忍者はイッカクサイ。ハヤブサに比べれば随分とまともなデザインだな。イッカクサイは忍者すごろく空間を作り、そこへ子供達を送り込んでいく。
このすごろくが奪われた旋風お父さんの記憶をベースにしていることを知った天晴達は……。

お父さんが奪われたのは力だけでなく記憶もだったのか。忍者としての在り方に悩んでいたところを九衛門に突かれた様子。
回想シーンでは九衛門が人間だった頃の姿が映っていたけど、現代でも出て来ることはあるんだろうか。藩さんが男装して出て来たら吹くけどもw

巨大戦では、すごろくの薀蓄を語るイッカクサイを容赦無く覇王シュリケンジンで撃破する展開に。やっつけ過ぎるだろw
早くも牙鬼忍者がただの怪人レベルなんだけど……。

そして天晴を知る謎の女性の姿が……というところで続く。そんな次回へ引くほどの重要人物なのかしら。

燃:A+ 萌:A- 笑:A- 総:A+

エピソードリンク
忍びの28「激走!牙鬼ニンジャ軍団」
忍びの30「ねらわれた忍者塾!」

アニメ

ブリガドーン まりんとメラン 3巻 [DVD]

「答えろ、お前は人間か?」

警察へ連行されそうになるまりん。長屋の住人達を身体を張って彼女を守ってくれようとするが多勢に無勢。メランもまりん達を守りながらでは思うように動けない。

結局、警察で取り調べを受けることになってしまう。遂には暴力まで振るわれる始末。警察側からしたら得体の知れない怪物と関係のありそうなまりんを拘束することで、無理矢理自分達を安心させたいというのがあるんだろうな。

まりんの前に再び姿を現した緑色の謎生物はロロと名乗った。思わせ振りなことだけ言って居なくなっちゃったけど。

そんな時にブリガドーンからやって来たのは、メランの盟友パイオン・シルヴァー。メランと共通の姿を持つ彼はクレイスでるマリーンをメランが奪ったと言い、襲い掛かってくる。
また、クレイスが居なければブリガドーンが滅ぶ、とも。

そしてパイオンの剣がメランを貫く……というところで続く。さあ、シリアスになってきましたよ。

燃:A 萌:A 笑:B- 総:A

エピソードリンク
第5話「ソーダ色の空の下」
第7話「赫赫たる決戦」

アニメ

「ライフルで!?」
「殴るんだよッ!!」

劇的にクリス達の前に現れたウェル博士。キャロルは彼と手を組んで計画を進めることに。対するクリスは焦って余裕をどんどん失っていく……ということで今回はクリス回なのか。

大破したけど、まだ喋れるといことでファラから情報を引き出す翼達。自動人形達は魔剣ダインスレイフの力を得た歌をその身に刻むことだったそうな。
だからイグナイトモジュールを使った装者に撃破されればOKだったのね。

今更だけど、毎回流れる歌って、各エピソード用に新録してるんだろうか。

燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
EPISODE9「夢の途中」
・EPISODE11「