アニメ,漫画

第10話「新生活」
第11話「湯上り」
第12話「うに」
第13話「リクの思い出」
第14話「歓迎会」
第15話「バトルシスター」
第16話「ミサ」
第17話「教え」

「ちげーよ。1万円相当の尻子玉だよ」

OP初見。シャフト独特の色遣い+オサレな曲調が堪りません。リクとニノしか登場していないが、今後追加されていくんだろうか。
キャストには「リク」じゃなくて、「リクルート」って書かれてるのねw

今回は次々と河川敷の住人達が登場。シロのキャストは大塚芳忠さん。星は杉田さん。鉄人兄弟は新谷さんと三瓶さん。シスターは子安さんと、どんだけ豪華やねん!!ビックリするわ!!今後登場予定の人達もえらいことになってるし。
俳優とかと違って、声優ってあんまり起用するのにお金掛からないのだろうか……。

ビリーとジャクリーンも既に登場しているが、台詞は無し。なのに、何なの、あの存在感……。

ミサのシーンは面白過ぎて困るw
アーメン!!が。

EDもやっぱりオサレ。

燃:C 萌:B 笑:A- 総:A+

荒川アンダーザブリッジ (1) (ヤングガンガンコミックス)
荒川アンダーザブリッジ (1) (ヤングガンガンコミックス)

メディアワークス文庫,雑誌,電撃文庫

電撃文庫 MAGAZINE ( マガジン ) 2010年 05月号 [雑誌]

『デュラララ!!』

表紙。セルティ、帝人、正臣、静雄あたりが出て来るのかと思いきや、杏里が単独で登場。文庫単体じゃなくて、雑誌だと、やっぱり女の子が表紙じゃないといかんのかなぁ。

PSPでゲーム化決定。スタッフはDS『バッカーノ!』と同じだそうで。そういや、DS電撃文庫って、もう出ないのかな。

『オオカミさん』

OPを歌うのは『マクロスF』でお馴染みのMay’nさんだそうな。この人の歌と言えば、後は『シャングリ・ラ』のOPくらいしか知らんのだけど、作品と合った歌になるんだろうか……。

『灼眼のシャナ』

次号、シャナプロジェクト2010を増ページで特集予定。テレビアニメ3期発表ですね、分かります。

『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』

実写映画化決定。予想の斜め上を突き抜けられた印象。テレビ媒体だと視なきゃいけなくなるけど、映画なら観に行かなくて済むや。らっき!(ぇ

勢いづいて、次号はまるごと一冊入間人間だそうで。これまでに電撃文庫MAGAZINEに掲載された短編も再録されるようですが、それなら普通に短編集を文庫で出せよ!

その内、MW文庫版『みーまー』とか出そうな気がする。

『ヘヴィーオブジェクト』

6月発売の文庫2巻の帯で重大発表あり。まさかアニメ化は無いよね……?ドラマCDか、はたまたゲーム化か。

『れでぃ×ばと!』

気付いたら、アニメ終わっていた件。

特別企画原作大地薫メモリアルはむにゅうさんのイラストがいっぱい見れるので、大変良い企画だと思います。

『乃木坂春香の秘密』

アニメ2期の10話のサブタイトルが変わっているのは、ただの誤植なのか?

ゴマちゃんのコーナーが終わったということは、3期は有り得ないということなのか。

『さくら荘のペットな彼女』

Kaguya』でお馴染みの鴨志田さんの新シリーズがお試し短編掲載。やっぱり普通にラブコメやっていたら面白いんだよなぁ。というわけで、文庫買ってきました。1巻だけだけど。2巻はまぁ、その内。

『検死官ゾーイ・フェニックス』

MW文庫から『[映]アムリタ』でデビューした野崎まどさんのショートショート。何このアメリカのコメディドラマみたいなテンションw
よく見たら、連載くさい上に、隅に「野崎まど劇場」って書いてあるぞ。

『神様のメモ帳』

電撃大王でコミカライズ決定。作画はスニーカー文庫『あずけて!時間銀行』のイラストでお馴染みTivさんです。
何で原作2巻がベース予定なんだろう……。

次号からは集中連載も始まるらしいし、これはアニメ化も夢ではなくなってきたか……?

『冥王星О』

遂に発売開始。電撃文庫版にはイラストがあるが、絵師の名前が折り込みチラシ等の広告に一切書かれていない。
でも、これブリキさんのイラストだよなぁと思っていたら、文庫の裏表紙の折り返しにちゃんとブリキさんの名前が書いてありました。どないやねん。

いやしかし、こういう売り出し方をされると気になってしまうなぁ。

『小春原日和の育成日記』

お試し短編。扉の日和さんはやっぱりぱんつが見えてます。ごく僅かですが。

さてさて、無事入学試験を突破した日和さんですが、入学式に早くも試練が待っていた……というお話。え、それ雑誌でやっちゃうの!?

『輝ける四つの姫星(スターライトシンフォニー)』って恥ずかしいなw

『Lecture of Illustration』

講師がさそりがためさんということで、どんなやんちゃなイラストが出て来るのかとwktkしていたら、普通……だと……?

『べにたま・みねもりのぐっとくる話』

まさかの土橋真二郎さん乱入で更にカオスなことに。
ほんと、このコーナー面白いな。1冊にまとめてくれんかな。

『官能小説を書く女の子はキライですか?』

新人デビュー作品。雑誌でデビューって電撃では珍しい……のか?
まぁ、美少女文庫にありそうな展開をラノベでやっちゃおう、みたいな。いや、好きですけど。
男装ネタは要らないかなぁと思う。好みの問題だろうけど、ネタは官能小説1本に絞ったと方が良いと思うの。

文庫化したら買うと思うけど、このままのタイトルで出るんだろうか……?

最近ラノベで官能小説的な話を見たなと思ったら、スニーカーの『R-15』ですね。

『OBSTACLE OVERTURE』

ケータイアプリの配信時期がいつの間にか春から夏に延びてる件。

『境界線上のホライゾンⅢのタメの準備授業』

遂に『Ⅲ<上>』が6月に発売決定ということで、これまでのストーリーを振り返りながら、料理をしたり、今後の展開を考えたり、新キャラのラフイラストが掲載されたり。
これ、雑誌掲載だけで終わらせるには勿体無いと思うんだけどなぁ。

次の表紙はネイトです。これまた綺麗な表紙だなー。

『レンタル・フルムーンSS』

まさか短編で先に水着回とはな……。

“まるごと1冊”『アクセル・ワールド』『ソードアート・オンライン』

これまでは文庫がまるまる付録で付いているということがあったが、今度は本誌と同サイズの別冊付録が。同サイズなら素直に雑誌に収録しろよ!と思うのは俺だけなのか。

内容は両作品の概要解説と『アクセル・ワールド』のコミカライズ2本掲載、そして両主人公が激突する『バーサス』を収録。
本編コミカライズの方は取り敢えずチユリのアバターがとても可愛いです。
ゆるキャラ4コマ『あくちぇる・わーるど』は雑誌で読むなら良いかなという感じ。

『バーサス』はまさしく夢の共演。益々、2つの物語は同じ時間軸の中にあるのではないかと思えてきたが……。
イラストはHIMAさんとabecさんの合作。

アニメ化発表があるかと思ったが、全然そんなことはなかったんだぜ。その代わりと言ってはなんだが、『ソードアート・オンライン』も本編コミカライズと4コマパロディ『そーどあーと☆おんらいん』が電撃文庫MAGAZINE誌上で連載決定。
何故、電撃文庫MAGAZINE誌上なんだ……。電撃大王でやれよ……。つーか、この作画大丈夫なのか……(´・ω・`)
そもそも『蜻蛉迷宮』はどうなったんだよ!!

新刊情報

まずは5月分から。
『森口織人の陰陽道』はドラマCD化したにも関わらず、4巻完結だそうで。切った俺が正解だったのか。
『タロットの御主人様。ぷちあそうと。』は表紙がジブちゃんです。1巻から居るキャラだから、感慨深いけど、法則性……orz
『くるくるクロッキー』2巻は表紙の吸引力凄ぇ。

新シリーズは4本。久住さんの新作『七花、時跳び!』が登場。またミステリー系か!つーか『鷲見ヶ原うぐいすの論証』はどうなったんだよ!

6月分。
『ほうかご百物語』8巻はストーリーを見ると、何だかそろそろ終わりそうです。
『ウェスタディアの双星』はいつの間にかもう7巻か。
『世界平和は一家団欒のあとに』は最終巻。

新シリーズは3本。『銀鎚のアレキサンドラ』を盛大にスベらせた上野さんが復活だけど、そんなに惹かれないかなぁ。
『シュプルのおはなし』の夏海さんの新シリーズ『できる!SE』がちょっと気になります。

そういや最近、『ゆらゆらと揺れる海の彼方』が出てない気がするけど、どうなったのさ?

MW文庫の方では4月の新刊『メイド・ロード・リロード』が気になってきました。
MW文庫で思い出したが、もしかして『シフト』が止まってるのって、MW文庫で出直すからだったりするのか……?

燃:A- 萌:A+ 笑:A- 総:A

ファミ通文庫,雑記,電撃文庫,GA文庫

いつも通り1日フライングで14日発売です。ブツは、

・おと×まほ <10>
・ゆうれいなんか見えない!
・踊る星降るレネクシル
・ふぁみまっ!
おと×まほ 10 (GA文庫 し 2-10)
ゆうれいなんか見えない! (GA文庫 む 1-1)踊る星降るレネシクル (GA文庫 ゆ 2-1)ふぁみまっ! (GA文庫 く 3-1)

と、ネットの評判やら雑誌読み切りやらで気になっていた、

・空色パンデミック①(ファミ通文庫)
・さくら荘のペットな彼女(電撃文庫)
空色パンデミック1 (ファミ通文庫)
さくら荘のペットな彼女 (電撃文庫)

の計6冊を購入。『さくら荘のペットな彼女』はついこの間出た2巻も買おうと思ったんだけど、早くも売り切れていました。つーか、電撃の4月の新刊の無くなり方激し過ぎワロタ
大ヒットシリーズは元々の入荷量が多いから残ってたけど、中堅や新シリーズは殆ど無かった。

で、GA文庫ですが、何故か新人賞受賞作品3作品を全部買ってる不思議。

『カラクリ荘の異人たち』は4巻で完結だそうで。これって、結構昔からあるシリーズだよな。
カラクリ荘の異人たち 4 ~春来るあやかし~ (GA文庫 し 3-4)

来月はまたしても『ポリフォニカ』がありません!どうしたんだよ大迫さん!もっとアツくなれよ!!

ところで、一応京都駅の三省堂書店を覗いてみたんですよ。フライングしてないのは、まあいいさ。でも、そもそもGA文庫置いてないってどういうことなの?『ポリフォニカ クリムゾンS』が少しあっただけでした。何、この品揃え。馬鹿なの?死ぬの?
カード作ったけど、活躍の機会あるか心配になってきたぜ……。

アニメ,漫画

「やだ困る!洗濯物取りこんじゃわないと!」

やだ困るてw

サンシュートチャージ率は一気に30%まで。

今回はただただレッドとかよ子さんのイチャつきっぷりが印象に残りました。

燃:C 萌:B+ 笑:B+ 総:A-

天体戦士サンレッド 10 (ヤングガンガンコミックス)
天体戦士サンレッド 10 (ヤングガンガンコミックス)

電撃文庫

ソードアート・オンライン 4 (電撃文庫 か 16-8)

著:川原 礫 イラスト:abec

魂は、旅をする。世界から世界へ。今生から、次の生へ。
そして誰かを求める。強く、呼び合う。
昔、空に浮かぶ大きな城で、剣士を夢見る少年と、料理が得意な少女が出会い、恋に落ちた。彼らはもういないけれど、その心は長い長い旅をして、ついに再び巡り合った。

約2日の積み。4ヶ月振りの新刊。『アクセル・ワールド』4巻からは2ヶ月振りということで、隔月刊行第8弾。
前巻
とは打って変わり、赤を基調とした表紙に。
『アクセル・ワールド』4巻の巻末に掲載されていたイラストは今巻の見開き口絵でした。

さて、『フェアリィ・ダンス』編下巻。世界樹の根本へと到着したキリトとリーファはそこでお互いの正体を知ってしまう。やっぱり絶望のドン底に……orz
まぁ、そこまでドロドロする作風ではないので、さくっと復活するわけだが。と言うか、世界樹攻略で奮闘したレコンにもチャンスをですね……。

一方、鳥籠から脱走したアスナもまたアルヴヘイム・オンライン脱出を目標に奮闘していた。
しかし、須郷の部下に見付かり、鳥籠に戻されてしまう。ナメクジの触手は挿絵を入れるべきだろ、常識的に考えて……(´・ω・`)
前巻では直葉のサービスカットいっぱいあったクセに……。

で、どんどん話が進み、あっという間にVSオベイロン戦。『アインクラッド』編のボス、ヒースクリフが力を貸してくれる展開は燃える。
そして現実世界での決着と最愛の人アスナとの再会。最終巻ですと言わんばかりのクライマックスっぷり。

エピローグにページを割いているのも好印象。『アインクラッド』編で登場した脇役達も現実世界に登場。シリカこと珪子可愛いよ珪子。もしかしてシリカってシリカゲルからきてるのか?

茅場の遺した《ザ・シード》はゲームだけでなく、教育を始めとする様々な分野に影響を与えたらしいが、これってもしかしてニューロリンカーの走りなのか?
最後にキリト達はアルヴヘイム・オンライン内にアインクラッドを展開させ、今度こそ本当に全ての階層をクリアすることを決意するが、これは今後語られる部分なのか、それとも単にエピローグの演出なのか。

後書きによると、物語はこれから大きく舵を切り、初期のテイストからは外れていくらしい。今度は《ガンゲイル・オンライン》だとか。

次は6月に『アクセル・ワールド』5巻。『ソードアート』5巻は初秋発売予定って書いてあるけど、きっと8月に出るぞw

燃:A 萌:A 笑:C+ 総:A+

DVD・Blu-ray,アニメ

いっしょにとれーにんぐ [DVD]

「何か身体暑くなってきちゃった……」

以前お伝えした通り、卒業式後の謝恩会で後輩からプレゼントされた爆弾ですw

俺は知らんかったが、そこそこ有名な代物だそうで。他にも派生シリーズがあるとか何とか。
要は最近流行りの何でも萌えとくっつけちゃおうっていうアレです。ビリーズブートキャンプ+萌えみたいな。あんなにハードじゃないけど。

ある日、突然アニメキャラになってしまった少女ひなこと一緒に筋トレしようという設定。設定がイミフ過ぎるw
基本的に画面のこちら側に話しかけてくる。
ひなこは基本キャミソール+ホットパンツという露出度の高い格好なので、乳は揺れるわ肌は見えるわで。

他にも体操着や下着等の別バージョンも用意されている。ただ、動きは単調。と言うか差分変化程度。
つーか変に乳がデカ過ぎると思うの。デカければ良いというものではないの。何だかリップルラップルみたいな言い方になってるの。

アニメーション制作はスタジオ雲雀。代表作は『Venus Versus Virus』くらいしか思いつかんな。

ネタとして笑い飛ばすのはともかく、これ使ってガチで筋トレやってる人って果たして何人くらい居るんだろうか……。

後輩M氏のチョイスだそうで。アマゾンで買ったらしいんだけど、何故これに食いついたし!?

燃:C 萌:B 笑:C+ 総:B-

MF文庫J

きゅーきゅーキュート!5(MF文庫J)

著:野島 けんじ イラスト:武藤 此史

「パイ○ダーオォォォォォン!」

何か今回伏せ字付きのパロディ多くね?

中古。表紙はキュートとスイート。どっちかっつーと、スイートがメインか。総扉は案の定、差分変化。

次女カカの思惑により、特別クラスへと編入された理刀。彼はそこでササラという少女と出会うことに。

一方、キュートは自覚した理刀への想いを彼にどう伝えようかと悩んでいた。

そんな折、学院で妖精捕獲大会が開催された。それぞれが目標を定めて参加するが、ハートフルコメディだけで終わらないのが、このシリーズでして。
何やらキュートにピンチが迫ります。しかも続いたし。

って、ここで続くのかよ!よりによって、この先から持ってないんだよ!後は新刊で押さえた9巻以降しかねぇよ!

ところで「カカ」って言うと、昔小学生の頃、ウ〇コのことを「カカ」と言っていたのを思い出すな。

燃:C 萌:A- 笑:B 総:B+

シリーズリンク
きゅーきゅーキュート! 4巻(2007/04)
きゅーきゅーキュート! 6巻(2007/12)

アニメ,漫画

「可愛いからって、触り過ぎ」

LaLaで好評連載中のラブコメが満を持してアニメ化。原作を最初から初版で持ってる俺はアルティメット勝ち組。バイトしてなけりゃ、きっと存在も知らんかっただろうが。

アニメシャワー枠。
制作は、俺の中で『とらドラ!』『大正野球娘。』『とある科学の超電磁砲』あたりで株がどんどん上昇しているJ.C.STAFFです。
制作会社と監督が『だぁ!だぁ!だぁ!』と一緒ってことは期待して良いの?

前が『Angel Beats!』『けいおん!!』ときて、後ろが『聖痕のクェイサー』って、女性に見せる気殆ど無ぇだろ!!木曜に『デュラララ!!』→『おお振り』2期→『メイド様』とやれば、スーパー腐女子タイムになるのに。

サブタイトルの「美咲」は「みさき」ではなく、「ミサ」と読みます。
OPはまぁ普通か。って、男子の制服ってこんなにチカチカしてんの!?色、明る過ぎじゃね?

ストーリーは大体原作準拠だと思うが、最初から美咲の母と妹が登場。お母さんのキャストは川澄さんなんだけど、この人が母親役とか超違和感w

意外や意外、3馬鹿の名前が名字だけとはいえ、早々と登場。あんまりイジるつもりないのかなぁ。

で、碓氷キュンですが、キャストは岡本信彦さん。またか!前日に『迷い猫オーバーラン!』でも主演だったじゃん!
全国で碓氷キュンにメロメロにされる女子が多発しそうです。
EDはずっと碓氷キュンのターン!!胸元がセクシー過ぎるw

LaLaのCMが斬新過ぎる件。
というわけで、1発目でした。先が気になるような展開でもなかったんだが、J.C.STAFFはエンジンかかると凄いからなぁ。迂闊に切れないよなぁ。全部見終わって、ぐんにょりしたら原作売っちゃおうw

MBSのアニメ枠は全て埋まったか。
木曜深夜が『デュラララ!!』→『おお振り』2期。
土曜深夜アニメシャワーが『Angel Beats!』→『けいおん!!』→『会長はメイド様!』→『聖痕のクェイサー』。
再放送がバタバタと終わったので、本数は木曜が1本減りましたな。

これで今期視る作品は出揃ったか。多いな……。

燃:C 萌:B+ 笑:B+ 総:A-

会長はメイド様! (1) (花とゆめCOMICS (2986))
会長はメイド様! (1) (花とゆめCOMICS (2986))

アニメ,漫画

「新歓ライブに向けて、必殺技を開発中!」

1期の終了から、9ヶ月。順当に第2シリーズが開始。アニメシャワー枠。
今度は地上波でもサイドカットじゃないぜ!
2期になって、タイトルの「!」が1つ増えています。発音したら違いが判んねーじゃねーか!
今度は2クールってまぢなの……?心折れそうだぜ……。

OPは1期と同じ構成。やっぱり構成は揃えてくれたほうが嬉しいよね。

サブタイトルから判るように、季節は春。唯達は進級していた。勧誘活動に奮闘する5人だったが、成果一切無し。
何やかんやで今の雰囲気が良いから、新入部員居なくても良いか!みたいなオチだけど、1年後どーすんだ!!

で、まさかの新歓ライブシーン全カットっていう。最初くらい奮発してくれても良いのに……。

どうでも良いが、校内でタイツを着用してるのって唯くらいなのね。モブを見ても、誰もはいてないみたい。

今回の校歌はアルバムにでも収録されるんだろうけど、もうCDでガッポガッポ稼ごうという気配がびんびん伝わってくるな。

EDはもやはり1期と同じ雰囲気になっている。中毒になるのも早けりゃ回復するのも早いパターンと見た。

燃:C 萌:B+ 笑:B+ 総:A-

けいおん! (3) (まんがタイムKRコミックス)
けいおん! (3) (まんがタイムKRコミックス)

アニメ

「たとえ当たって砕けても!信じる心を守るのがプリキュアです!!」

今回、タイトルコール遅すぎじゃね?放送開始から9分経ってましたよ。

終わりの見えない砂漠の使徒との戦いに落ち込み気味なえりかはシプレとコフレのアドバイスでココロパフュームを使用。ブルーの種は落ち込んだ気分を直してくれるらしいが、こころの種をそんなことに使って良いの?あれ、有限じゃないの?

サッカー少女さやかがまたもや登場。あれから頑張って、女子サッカー部が正式に部として認められるところまでいったらしい。こういう形で後日談が語られるのは良いと思います。
シプレとコフレは何故ぬいぐるみモードになるとアホ面になるのかw

一方、なかなかプリキュアを倒せない幹部達にサバーク博士は苛立っていた。そこでダークプリキュアがサソリーナを引き連れて出撃。
今回の目的はダークプリキュアが人々を不幸にして、プリキュアの評判を落とし、あわよくば、こころの種を奪おうというもの。

ダークプリキュアにシプレとコフレを奪われたつぼみとえりかは変身不能に。自分達以外に現役のプリキュアが居ることを知らないみたいだったけど、映画はパラレル扱いなのか。それとも「この世界では」って意味なのかな。

ダークプリキュアは自らをプリキュアを倒すために作られた存在だと言った。やっぱり人工だったか。
にしても、ここまで露骨に左右非対称なプリキュアは初めてだな。

植物園へと一時撤退した2人は月影ゆりと接触。今はまだ一瞬の出会いといった程度。結構厳しいこと言われてたけど、それは後輩を思ってのことなのか。

シプレとコフレを取り返すため、生身でスナッキーに突っ込むつぼみとえりか。いやいや、流石に無茶過ぎるやろ!今まで生身で敵に突っ込んだプリキュアって居たかなぁ。
そう言や、スナッキーが戦闘に参加するのって初めてか。やっぱりデザトリアンが出て来ないときの代わりなのね。
どうも体型に個体差があるようで。

やはり変身していないと駄目かと思われたそのとき、颯爽と絶望先生が現れ、シプレとコフレを救出してくれる。すぐさま姿を消したが、今回は高校の学ランを着ていた。ももかやゆりと同じ高校なのか?
7話を視た後だと、いつきとは別人に見えるな。

サソリーナとスナッキーは合体攻撃プリキュア大爆発で吹っ飛ばして、VSダークプリキュア戦に突入。
勢いづいてフローラルパワーフォルテッシモで押し切れるかと思ったが、ダークプリキュアの右眼の力で弾かれてしまう。『プリキュア』で強制変身解除って凄い珍しいんじゃね?
解除されると、変身直前の光るワンピース
状態になるのね。

万事休すかと思いきや、現れたゆりの姿を見て、ダークプリキュアは撤退。彼女はゆりの正体に気付いたようだが何で撤退したのかがよく理解らん。キュアムーンライトを相手にするのは危険と判断したのか?

ゆりが持っていたのは砕けたムーンライトの種かな?よく考えたら、彼女にもパートナーの妖精が居た筈だが……。

次回、『アチョー!!カンフーでパワーアップします!!』。まさか、本当にカンフーでパワーアップするとも思えないが、今回の流れからして、何かしらのパワーアップはある気がするな。

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:S-