アニメ

「ママとあたしを結ぶ夢のキー!」

この親にしてこの娘あり。

きららが憧れの母ステラと競演するステージの開催間近。はるはるとみなみさんは一足早くステージを見学しに行くことに。
きららの歯を見せてニカっと笑うの可愛いよな。

会場にはステラお母さんも来ていて、流れで天ノ川家にお泊りすることに。お父さんはお父さんで超有名な俳優なのか。今回はビジュアルのみ登場。

きららがお母さんに、はるはる達を紹介していたけど、アロマは飼ってないのに寮に居ついている扱いなんだなw
他の寮生も、あの鳥いつも居るな……って思ってるんだろうかw

ステラさんのスキンシップが尋常ではなく、はるはる達にも強烈なハグ。これ、きららが男友達が連れてきても同じことするのかしらん。
スーパーモデルなステラさんだけど、実はプライベートは豪快というかガサツというか。

ボアンヌはネタキャラっぽい外見だったけど、一発キャラじゃなかったのね。
ファッションショー当日は、ゆいも合流。今回はギリハブられなかったか。

今回、トワイライトと共に出撃してくるのはシャット。ステラさんを素体としてゼツボーグを生成。
あれ、素体が1人でも2体生成出来るのか。

何故かステラさんの身体から出て来るミラクルドレスアップキー、シューティングスター。名前長ぇw
アロマ曰く、親子の絆に引き寄せられたらしいけど、何でお母さんから生まれたような描写にしたのだろうかw

新技はミーティアハミング。技名の法則性がよく理解らん。キーの名前と同じだったり違ったりと。
今回は、きららセンターの3人同時変身だったのでキーホルダーのカットはフローラのみ有。
つまりトゥインクルのキーホルダーに変身キーとルナの2種がセットされているカットは未公開のまま終わるのか。
今後キーを奪われる展開があったらワンチャンあるかもしれんが。

さあ、トワイライトさん、負けが続いて厳しい時間帯です。

燃:A+ 萌:A+ 笑:A- 総:A+

エピソードリンク
第16話「海への誓い!みなみの大切な宝物!」
第18話「絵本のヒミツ!プリンセスってなぁに?」

CDリンク
Go!プリンセスプリキュア オリジナル・サウンドトラック1 プリキュア・サウンド・エンゲージ!!

 

特撮

「第2のグローバルフリーズの開幕だ!」

ベルトさんの制止を振り払い、単身、ブレンに接触する進ノ介。やむなく追ってきたベルトさんのお陰で変身は出来たけど、マッハの乱入で海ポチャ。海ポチャ、久し振りに見た気がするなw

特状課に父親が行方不明になったという少年がやって来た。その父は人々の記憶から消えているということで、001の関与を疑う進ノ介達。
またしても熱くなる進ノ介だけど、全ては001の手の内で……。

遂に001の進化態の姿が明らかに。その名はフリーズロイミュード。人の記憶を凍結するという能力。
彼は自身の進化の鍵が進ノ介の感情にあると考えているようで。ハートもまた、進化のための感情を持っている人間に心当たりがあるようだが……?
チェイスはロイミュードの言う約束の数の意味に気付いたようだけど……。

001が進ノ介の父を殺したのは、彼に記憶操作が効かなかったかららしい。特異体質なのか、はたまた何か理由があるのか。
息子である進ノ介にも効かなかった記憶操作。しかし、純粋に強さで勝負にならないという。

次回予告はいつもとちょっと違い、進ノ介が殉職するような雰囲気に。

燃:A+ 萌:B+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第30話「真犯人を語るのはだれか」
・第32話「進化の果てに待つものはなにか」

特撮

「正々堂々、忍ぶどころか暴れることを誓います!」

凪と風花が街で貰ってきたチラシに書かれていたイベントのお報せ。それは忍者運動会開催のお報せだった。早速、参加することにした天晴達だったが、それは牙鬼軍団の新幹部、晦正影(つごもり・まさかげ)の罠で……。

この正影は牙鬼軍団の家老兼軍師ということで、蛾媚とは真逆の頭脳派タイプ。策に遊び心を仕込むというのが信条のようだけど、あっ、これ遊び心を仕込み過ぎて自滅するパターンですわ。
キャストは中尾隆聖さんということでエージェント・アブレラやないですか。

運動会では、選手宣誓の段階から天晴達以外の忍者は忍んでいてワロタ
他の忍者達との交流が描かれるのかと思ったら、全然そんなことなかったんだぜ。

キンジの持っていた写真に写っていたのは妖怪ハンターだった父と兄だそうで。2人は妖怪に倒されたらしいけど、実は生きてました展開あるかな?

正影はスパイクを素体として妖怪ヤマワラワを生み出した。見た目もノリもうるさい妖怪だな……。
蛾媚は特に気にしてなかったみたいだけど、正影は九衛門が元々は牙鬼軍団に居なかったことを指摘。
そうか、九衛門が昔から軍団に居なかったのなら、彼の目的が何なのか判らなくなるんだな。

終わりの手裏剣は何だかんだ言いつつ、やっぱり爺ちゃんが持っているらしい。そんな爺ちゃんが言うには、天空のオトモ忍を手なずけた者がラストニンジャに近付くとか何とか。
玩具バレで次のオトモ忍はサーファーマルって判ってるけど、え、天空……?

燃:A+ 萌:A- 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
忍びの12「最強決戦!奇跡の合体」
忍びの14「助けてサギにご用心!」

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「美智留、お前の周りの世界はお前が思っているより少しだけオタクっぽいんだよ」
「全然ちょっとだけと違うわ!!」

美智留の所属するバンドicy tailのデビュー。そこで美智留は衝撃の事実を知ることになる。
icy tailのメンバーがようやく登場するんだけど、あざといステージ衣装の効果もあり、みんな可愛いな。

美智留が歌うのはキャラソンになるのかと思いきや、まさかの『天元突破グレンラガン』の主題歌『空色デイズ』である。どういう繋がりなんだろう。
後でキャラソンも歌ってたけども。

英梨々達は完全に脇役なんだけど、それにつけても詩羽先輩の黒ストのエロさといったらない。

ラストシーンは1ルートだけ完成した同人ゲームのシーンをそのまま抜き出していて、ゲームのプレイ動画と言われても違和感無いな。
EDは普通にあったんだけど、その後に倫也が不吉な締めをして、英梨々にしばかれていたので草。

ラストエピソードが美智留登場編ってのはどうかと思ったけど、ラストにライブシーンを持ってこれるという意味では良かったのかもしれん。

総評

そんなわけで胸がキュンキュンするようなメインヒロインを生み出すファンタジア文庫原作『冴えない彼女の育てかた』全13話、これにてシナリオクリア。
流石、原作者が全話脚本を書いているだけあって、コレジャナイ感は全く無かったな。

ただA-1 Pictures製作のアニメとしてはハズレ側のような気がしないでもない。放送当時、全然話題になってなくなかったか?作画は安定してたけど。

で、しれっと放送終了から暫くして続編製作が発表されましたね。タイミング的に考えて分割2期だったのかー。

燃:B- 萌:A 笑:A- 総:A

エピソードリンク
#11「伏線回収準備よし」

シリーズリンク
冴ない彼女の育てかた♭ #1「冴えない竜虎の相見えかた」

MF文庫J,ガガガ文庫,コミカライズ,ダッシュエックス文庫,富士見ファンタジア文庫,雑記,電撃文庫,GA文庫

色々買ってきました。ラノベは、

・青春ブタ野郎はシスコンアイドルの夢を見ない
・異世界ラ皇の探求者 02.女騎士さんはシコシコです!
・オレと彼女の萌えよペン <3>
・オレのラブコメヒロインはパンツがはけない。 <2>
・緋弾のアリアⅩⅩ 恋と戦の超伝導
・封神演戯

あと応募券目当てで既刊買ってきました。冷静に考えたら、通常買う分だけでは応募券が足りなかったワナ。

・天網炎上カグツチ <3>
・さびしがりやのロリフェラトゥ

の計8冊。

電撃文庫では『青春ブタ野郎』シリーズが電撃G’sコミックにてコミカライズ決定。

GA文庫では『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』8巻の特装版にヘスティアのグラフィグが付くことが判明。ラノベの特装版にグラフィグが付くって初めてじゃないか。

『落第騎士の英雄譚』アニメはSILVER LINK.とNEXUSの共同制作か。NEXUSって聞いたことにないな。
『最弱無敗の神装機竜』もアニメ化決定。製作はラルケとオレンジ。あー、装甲部分はCGでやるつもりなのね……。
更に『ハンドレッド』もアニメ化決定。こちらはまだ製作会社は不明。
ネットでニトロプラスが絡んでるラノベは絶対アニメ化と言われていて、よく考えたら確かにそうだな。
『棺姫のチャイカ』しかり『新妹魔王の契約者』しかり。

MF文庫Jでは新シリーズ『ようこそ実力至上主義の教室へ』のプロモーションが力入り過ぎていて怖い。
30秒とはいえアニメPV作るとかまぢ。しかし、いくらプッシュしても売れないときは売れないからなぁ。
『四百二十連敗ガール』のPV、クッソ良かっただろ!いい加減にしろ!

ダッシュエックス文庫では打ち切りだった筈の『後宮楽園球場』の続刊が決定。ほーら、掌返しきたでw

コミカライズは、

・やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。@comic <05>

の計1冊。

幻冬舎文庫

植物図鑑 (幻冬舎文庫)
著:有川 浩 イラスト:カスヤ ナガト

ノイチゴのサンドイッチは残しておいて最後に食べた。
体がすっきりするような甘酸っぱさ。まるで恋してるような味って言ったら、けっこうあたし恥ずかしい?

胸のキュンキュン止まらないよ!

幻冬舎文庫2013年1月の新刊。約2年3ヶ月3週間の積み。『文庫版 フリーター、家を買う。』からは5ヶ月振りか。
携帯小説サイト、小説屋sari-sariにて連載されていたものが文庫落ち。
口絵にはタイトル通り、劇中に登場する野草の写真が収録されている。

一人暮らしのOL、河野さやかはある日、行き倒れている青年を拾う。イツキと名乗った青年はマニアックな植物の知識を豊富に持ち、見事さやかの家のハウスキーパーを務めてしまう。かくして2人の奇妙な共同生活が始まるが……というお話。

パッケージングの時点で恋愛がメインってことは見えていたから、物凄い身構えて読んだら、意外と大人しかったという印象。
もうちょっと露骨にコメディに振っても良かったと思うのだが。

ラブストーリーパートと植物の解説パートが半々くらいってのも大人しいと感じる理由かもしれん。
結構、薀蓄が長いんだよな。そこがちょっとくどく感じてしまったな。
ただ、採取した野草を使った料理は超旨そう。天ぷらと混ぜ込みご飯が食べたくなりますね。
巻末には劇中料理のレシピを掲載。やたら本としての作りが凝ってるなw

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A

コミカライズリンク
植物図鑑 1巻(2014/07)

著者リンク
レインツリーの国(ハードカバー、2006/09)
文庫版 空の中(角川文庫、2008/06)
三匹のおっさん(ハードカバー、2009/03)
シアター!(メディアワークス文庫、2009/12)
文庫版 阪急電車(幻冬舎文庫、2010/08)
文庫版 フリーター、家を買う。(2012/08)
文庫版 県庁おもてなし課(角川文庫、2013/04)
新潮文庫版 キケン(新潮文庫、2013/06)
新潮文庫版 ヒア・カムズ・ザ・サン(新潮文庫、2013/09)
文庫版 ストーリー・セラー(幻冬舎文庫、2015/12)
文庫版 空飛ぶ広報室(幻冬舎文庫、2016/04)
文庫版 旅猫リポート(講談社文庫、2017/02)
文庫版 キャロリング(幻冬舎文庫、2017/12)
文庫版 明日の子供たち(幻冬舎文庫、2018/04)
文庫版 アンマーとぼくら(講談社文庫、2020/08)
文庫版 イマジン?(幻冬舎文庫、2022/08)
文庫版 みとりねこ(講談社文庫、2024/04)

イラストリンク
チョコレート・コンフュージョン(メディアワークス文庫、2016/02)
いつものBarで、失恋の謎解きを(ソフトカバー、2021/05)

 

アニメ,GA文庫

「お前は大した男だよ。エドワード様の次に、な」

アンジェラさんのヒロイン化待ったなし。彼女を庇ったことで諸葉の株が凄い勢いで上昇していく。アンジェラさん、デレデレやないか!スーツ姿がエロいですね(ぉ

いよいよ雷帝との直接対決。日本からサツキ達が応援に駆けつけてくれるのが嬉しい。
ここにきて諸葉は新たな禁呪を思い出す。雷帝との第十三階梯のぶつけ合いは燃える。何回も言うけど、作画がアレでもストーリーは俺好みなんだよなぁ。

諸葉に追い詰められた雷帝はそれも無様なものだったな。能力的に接近戦には弱いってことなのか。
EDにはカティアの親友ユーリも追加。

燃:A+ 萌:A 笑:B- 総:A+

エピソードリンク
9話「シベリア行 -Lonely Soldier-」
11話「悪夢は前世より -Karma-」

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「揉みしだいて良い。そんなエクセレントな日本語があったのか!」

さて2学期。イリナがイッセー達のクラスに転校生としてやって来た。ツインテールのボリューム凄いな。かなりの空間を占有しとるw
また、オーディンに置いていかれたロスヴァイセさんが兵藤家に居候することに。残念ヴァルキリー可愛いw

アーシアの前に現れた、かつて彼女が救った悪魔ディオドラ=アスタロト。猛烈なアプローチを仕掛けてくる爽やかイケメンにイッセーの心は穏やかではなくて……。

ゼノヴィアのイッセーに対するアプローチはアグレッシヴ過ぎて、ちょっとアレだよな……。

燃:C 萌:A 笑:A- 総:A

エピソードリンク
第5話「夏休み最後の日です!」
第7話「対戦前夜です!」

アニメ,ガガガ文庫

「我が妹ながら、何だこいつ」

くそっ、いろはす可愛いな!

悔しい!けど可愛い!ビクンビクン
横文字言葉が飛び交うばかりで一向に進捗の無い会議。八幡の抱える仕事量は増えていくばかりで……。

ゆきのんと結衣の出番が激減しているのと反比例して、いろはすの出番がどんどん増えているので、最早いろはすがメインヒロインの勢い。
いろはすに罵られたくなってきたまである(ぉ

EDはゆきのんのソロバージョンか。カットも微妙に変わっている。

燃:C 萌:A+ 笑:A- 総:A+

エピソードリンク
#06「つつがなく、会議は踊り、されど進まず。」
#08「それでも、比企谷八幡は。」

電撃文庫

天使の3P!×5 (電撃文庫)
著:蒼山 サグ イラスト:てぃんくる

「あ、ダメ……!超汗かいてるし!」
「構うものか!吸い尽くしてやる!飲み干してやる!」

ゼツボー的に甘酸っぱい。

2015年2月の新刊。約3ヶ月1週間の積み。4ヶ月振りの新刊。
表紙は希美。あれ、リヤン・ド・ファミユで一番最初に2回目来るのか……って思ったけど、前巻から2巡目に入っていたことに気付いた俺です。何故、柚葉だと思ったのか……。

さて、ライバルを得たことで益々練習に励むリヤン・ド・ファミユ。ライバルチームの名前もDragon≒Nutsに決定。
しかし、桜花の大胆発言によって響はもやもやした日々を過ごすことに……。

というわけで、まさかの桜花のターン!小学生達を押しのけて響を独り占めである。というか最早メインヒロインまである。

文化祭編ということで響と桜花のクラスメイトの水野さんと石動さんが登場。『ロウきゅーぶ!』でいうところのゾノとショージ的なことか。言動もちょっとそれっぽい。挿絵が無いのが惜しいですね。

一方、響と桜花の関係修復に一肌脱ぐ希美。おいおい、何、この希美の良い女っぷり……。ってか「好き」はグッとくるわ。ホントに小学5年生かよ……。
対して、潤とそらの存在感が大分薄まってるぞ……。

まぁ潤はピンナップで大きく扱われてるけども書かれてる台詞が完全にアウト。おまわりさん、この本です。
無関心を貫けないRPGにはワロタ
次は2015年7月に『ロウきゅーぶ!』15巻。

燃:A- 萌:A+ 笑:A- 総:A

シリーズリンク
天使の3P!×4(2014/10)
天使の3P!×6(2015/10)

著者リンク
ロウきゅーぶ!⑮(2015/07)

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