コミカライズ,トクマノベルスEdge

大正野球娘。 2 (リュウコミックス)

原作:神楽坂
淳 作画:伊藤 伸平

 

「早朝の往来で殿方と抱き合うとはいったいどういう了見ですかっ!!

「あの、いえー…。抱き合ったのではなく、抱きしめられたのです」

 

 アニメ放映を控えてコミカライズ二巻が登場です。表紙ではピッチングマシーンからビームが出ている気がしますが気のせいです。

 

 さて、二巻になって益々原作よりラブコメがパワーアップです。女の友情シーンを見ると、すぐに百合かと思ってしまう病気に罹患していますが、異性間恋愛ネタの方が好きなので、原作より楽しめてます。

 読めば読むほど、小梅が可愛くて見えてくる不思議。

 

 ストーリーの見せ方も結構工夫がなされていて、後世で歴史物のテレビ番組で取り上げられているという形を採ったりと面白い。

 しんみりとした演出が上手いなぁ。

 

 益々アニメが楽しみになってまいりました。もう早い地域では始まってるだろうけど。

 

燃:C 萌:B+ 笑:A- 総:A

大正野球娘。 (トクマ・ノベルズedge)
大正野球娘。 (トクマ・ノベルズedge)

富士見ファンタジア文庫

RPG W(・∀・)RLD1 ―ろーぷれ・わーるど― (富士見ファンタジア文庫)

著:吉村 夜 イラスト:てんまそ

もしもゲームの世界に入ってしまったなら。君なら、どうする?

約二ヶ月二週間の積み。ファンタジア文庫。吉村さんと言えば、僕がラノベにハマる前から居る作家さんだけど、文庫読むの初めてなんだよな。

これは大作RPG「ギャスパルクの復活」の世界に入ってしまった二人の少年、ユーゴとショウの冒険と成長の物語。
冒頭のステータス画面風キャラ紹介は『七人の武器屋』で御馴染みの絵師今野さんが作成したようです。

「ギャスパルクの復活」の世界は比較的自由度は高いとは言え、基本的にはコッテコテのRPGで、そんな中でユーゴとショウが高レベルであることを活かして、活躍していく様は読んでいて非常に爽快。
だが、リアルなモンスターの存在感にビビったり、リセットボタンなんかないという恐怖に戦いたりしながらも、自分達によくしてくれた人達を救うために七柱の魔神に立ち向かっていく二人の勇姿に燃えた。

ヒロインは村娘、イシュラとレヴィア。どっかのお姫さまという設定よりは素朴な村娘とかの方が個人的にはツボですが、皆さんはいかがでしょうか。

吉村さんがゲーム好きなため、作中にはかなりの数のゲームネタが盛り込まれている。『テイルズ』の魔神剣とか。

文体は流石ベテランと言うべきなのか、さくさく読み進められました。内容もこれぞラノベって感じで、大変面白かった。

物語はまだまだ始まったばかり。二巻は今月発売だが、是非打ち切られずに完結まで辿りついてほしい。
ああ、RPGやりたくなってきたぁぁぁぁああああああ!!

燃:A  萌:A  笑:B+ 総:A+

シリーズリンク
RPG W(・∀・)RLD2 -ろーぷれ・わーるど-(2011/07)

著者リンク
GOD W(`・ω・´)RLD1 -ごっど・わーるど-(2103/12)

アニメ

「僕はまだちゃんと挨拶されてないぞー!!

 

 お父さんw

 

 いよいよ第四クールに突入。OPが新しくなりました。かなりしっとりしている。あむと彼女のしゅごキャラの中の人紹介があったのにはビックリした。

 

 好きな人に愛を叫ぶコンテストが開催された。あむも王子と出場することに。

 この大会には二階堂先生と三条さんなんかも来ていてニヤニヤ。

 あみと一緒に出ていた男の子達の中には58話に出て来た粘土王子まーくんの姿が。

 こういう形でゲストキャラをちらっとでも再登場させるのは良いな。

 

 新EDはガーディアンの休日を描く。あむちが可愛過ぎて吹いた。

 リズムが出てるー!と思ったら、次回どうやらオリジナルエピソードでビートジャンパーが出て来るみたいです。

 

 新しいDSのゲームには何と8586話に登場した優亜が出るらしい。だから、あんな良い扱いで、中の人も豪華だったのね。

 

燃:B 萌:A+ 笑:B 総:A

しゅごキャラ! 8 (講談社コミックスなかよし)
しゅごキャラ! 8 (講談社コミックスなかよし)

アニメ,講談社BOX

「銅四十グラム亜鉛二十五グラムニッケル十五グラム照れ隠し五グラム。に、悪意九十七キロで私の暴言は錬成されているわ」

講談社BOXで大人気の西尾維新さんの小説が満を持してのアニメ化。確か一年くらい前に発表されたんじゃなかったっけ?放映開始までに相当時間があった気がする。
アニメシャワー枠で、制作はシャフト。もうのっけから、ああシャフトのアニメやと思わせるカット。

いきなり委員長のぱんつなのには吹いたが。

OPはカットで、アバンはどうやら本編以前に起こった出来事と今後起こるであろう出来事を断片的に見せていた模様。もう、視聴者の引き込み方がズル過ぎる。

キャラクター原案は勿論VOFANさんだが、キャラデザは渡辺明夫さん。『コードギアス』でCLAMPが原案、木村貴宏さんがキャラデザみたいなもんか。
監督とキャラデザの所為で、『魂狩』みたいになってるw

主人公、阿良々木暦(あららぎ・こよみ)のキャストは神谷さん。今期放送開始のシャフト制作アニメ、『絶望先生』の主演の神谷さんなわけだが、ただの偶然なのか?

そんな暦とメインヒロイン、ひたぎの出会いは圧倒的な暴力から始まる。カッターナイフを口の中に突っ込むとか深夜枠とは言え、大丈夫なの?
口ん中、ホッチキスでばちんは痛そう過ぎる。
ちなみに、『ひたぎクラブ』の「クラブ」は部活ではなく蟹の意。

で、事前のインタビューとかでも言われていたことだが、いつも以上に演出がとんがっている。原作自体にクセがあるから、これで正解なのかな。

EDはエピソード毎に変わるそうで、今回はひたすらVOFANさんのイラスト一枚が映っているだけというもの。

次回予告は暦の双子の妹、火燐(かりん)と月火(つきひ)の姉妹漫才。公式HPではロングバージョンが聴けるとか。それ、ファンとしては一番面倒臭いパターンだと思うんですが……。
テレビ放送で出し惜しみせず流してくれれば良いのに……。

そういうわけで、とんがりまっくたハイクオリティの第壹話でした。ひたぎがやたらと美人でしたね。

ところで、テレビ放送は全12話だか13話だからしいけど、ネットでの無料配信を合わせて全15話になるそうです。また、面倒臭いことを……。

この後は、『亡念のザムド』→『NEEDLESS』→『戦場のヴァルキュリア』と続くわけだが、『NEEDLESS』のEDが大変けしからんかった。一見の価値アリw

燃:B+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

化物語(上) (講談社BOX)
化物語(上) (講談社BOX)

アニメ

「私、すっごく怒ってるんだからね!みんなを怖がらせて……コンサートを台無しにして、こんなの絶対許せない!

 でも――――貴女が泣いているから!!

 

 憔悴しているイースの前にクラインが現れる。久し振り過ぎて誰や判らんかったw

 彼はメビウスにイースが疲弊していることを伝えるが、やはりメビウスにとってイースは捨て駒でしかなかった。

 

 ラブ達はいつの間にか夏休み期間に入っていた。そりゃ学校が別々だから、さっさと夏休みにした方が脚本上の都合が良いんだろうな。

 

 ラビリンスも四人目のプリキュアが居ることは知っているからと、ミユキの警護をすることになったラブ達。

 

 イースはトリニティのコンサート会場に赴くが、疲労の余り、倒れてしまい、医務室へと運ばれる。

 ラブの優しさが辛いイースはナキサケーベのカードの最後の一枚を使用。だが、疲れきった身体では満足にその力を制御することが出来ず、ナキサケーベは暴走してしまう。

 

 ここでシフォンがファインプレー。一時的にナキサケーベの機能を停止させ、その隙にピーチがイースの元へ。彼女はイースの心の底の悲しみを感じとったのだ。

 この下りがクライマックス過ぎて燃えた。

 

 どうすれば良いのか判らなくなったイースは遂にラブ達の前でせつなの姿を見せ、友情の証であったクローバーのアクセサリーを踏み砕くのだった。

 

 そして次回、いよいよキュアパッションクル━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

 

燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:S

特撮

「おい、何処に行く」

「決まってる。新しいお宝を探しに」

 

 ディエンドの世界後編。前回、ビートルアンデッドが出て来たって書いたけど、あれはビートルのスーツを改造して作られたコーカサスビートルアンデッドのスーツを更に黒く塗り直し、バックルをローチのストーンバックルに取り換えた個体だったそうな。

 バックルが変わってるとか気付けねぇ……(´・ω・`

 

 かつて自らの意志でフォーティーンに仕えていた海東は自分の考案した教育プログラムで人々が更生しているのだと思っていた。しかし、それは偽りで人々がフォーティーンの洗脳を受けており、兄達がライダーとして戦っていたと知った海東は逃げ出した。

 どうせなら、ディエンドの力を手に入れるに至った経緯も説明してくれたら良かったのに。

 同様に新世代ライダーの力の出所も不明なまま。フォーティーンに反攻する地下組織みたいなものがあって、そこがローチを参考にして開発したとかかな。

 

 珍しく士が海東に協力的。弱みを見せた相手には調子良いなこの人。まぁ、自分の過去を聞き出そうという目的があるってのも理由だろうけど。

 

 で、フォーティーンとの激突。でけー。かっけー。

 でもコンプリートフォームと装甲響鬼の前にあっさりと破れ去る。ファイナルアタックライドは普通の斬撃でした。音撃要素は無かったと思う。

あれ、ブレイドキングフォームは?

 

 フォーティーンを倒したことで、ユウスケや夏みかんの洗脳は解けたが、純一はそのままだった。彼もまた、自らの意志でフォーティーンに従っていたのだ。ライダーとして戦っていたこと自体が反乱分子を集めるための芝居だったそうな。実は敵だった、というのはオリジナルと同じ設定なんだな。

 

 ディエンドとグレイヴの戦いはお互いにとどめの一撃を放てずに終わる。

 純一が洗脳されていないのなら、海東が見せられた洗脳の映像は何だったのか。弟をフォーティーンの元から遠ざけようとしたのかなぁ。よく理解らんなぁ。

 ネガ世界に続いて、ハッピーエンドとはなりませんでした。

 

 次の世界はシンケンジャーの世界。鳴滝さんはディケイドの悲鳴が聞こえると笑っておられます。もう、そのネタ飽きたよw

 やっぱり次回予告に『シンケンジャー』の面子が出てるとwktkするな。

 

 ってことで、ディエンド世界編でした。ネガ世界は各シリーズから要素が集まって構成されていたけど、今度は劇場版『剣』からばっかりだったので、違和感が残りました。

 新世代ライダーは三人ともオリジナルキャストだったけど、そもそもの印象が薄いので、出て来てもあまりテンションは上がらなかったな。

「士」って文字には「侍」って意味もあるけど、ただの偶然か?

 

 販促の縛りがあるから仕方ないとは言え、コンプリートフォームばっかり使うのもどうかなぁと。とどめはそれでも良いけど、各ライダーにカメンライドしながら戦うのがアツいのに。最強フォームで即FARではどうにも盛り上がりに欠ける。

 ディエンドも未登場ライダーをカメンライドで出すわけでもなし。

 

 最後に『ダブル』の話を。六種のガイアメモリは翔太郎とフィリップがそれぞれ三つずつ持っており、ドーパントもガイアメモリの力で怪人化するとか何とか。

 

燃:A+ 萌:B+ 笑:C+ 総:A

特撮

「はあぁ?仮面ライダー?何じゃそりゃぁぁああああああ!?

 

 丈瑠達はことはに内緒で彼女の誕生日パーティーを企画するが、その最中、アヤカシ、ウタカサネにことはの魂が奪われてしまう。

 取り返すにはウタカサネを倒すしかないが、彼は三途の川に引っ込んで出て来ない。

 

 二十四時間というタイムリミットを前に焦る丈瑠達の前にドウコクにやられた傷の癒えた十蔵が現れる。元気になったので、丈瑠と戦いに来たらしいが、取り込み中だったので生きながら三途の川に入る方法があると情報を落として撤収。

 しかし、それは生きながら外道衆となることを意味していた。

 

 ここで源太が活躍。ウタカサネに刻んでおいた「海老」の文字と海老折神の文字をリンクさせ、三途の川から引きずり出すことに成功。

てっきり、このまま三途の川に突入することになるかと思ったが。まぁ、いずれ行くことになるんだろうけど。

 

 現世に引きずり出した後はさくっと撃破。尺の都合なんだろうけど、ホントにあっさりだったな。

 

 で、シンケンオーが出撃不可能なので、海老折神がダイカイオーに侍変形。ヒガシ、ミナミ、ニシの三モードをお披露目。モードによって使う武器が違うって認識で良いのかな。

 

 ウタカサネを撃破して、ことはの誕生日を祝って本編終了。

 CMを挟んで、『仮面ライダーディケイド』の海東に奪われる烏賊折神。『ディケイド』っぽくディケイドライバーがガショーンってなってEDへ。

 

 来週はまた休みです。ファッキン。次回はが登場するようです。

 

燃:A+ 萌:B+ 笑:B- 総:A

アニメ,スーパーダッシュ文庫

 タイトル長ぇよw

 来週から始まるアニメに先駆けて特別番組が放送。パーソナリティはこよみ役の野中愛さんと美鎖役の生天目さん。野中さん声高ぇな。

 

 まぁ、びっくりするくらいお茶濁しな内容でしたが。『アキカン!』の特番ははっちゃけてて面白かったんだけどなぁ。

 

 CMでは『電波的な彼女』第二弾のCMが。二巻を飛ばして三巻やるのね。

『アキカン!』のOVAの方はミクも出るのね。買うの辛いなぁ……。

 

 あと、『シャングリ・ラ』は何とBS11用にパワーアップした映像で放送されるとか。一番嫌なタイプの放送形式ですね。

 

燃:C 萌:C 笑:B- 総:B

よくわかる現代魔法〈1〉 (集英社スーパーダッシュ文庫)
よくわかる現代魔法〈1〉 (集英社スーパーダッシュ文庫)

一迅社文庫

読書の時間よ、芝村くん! (一迅社文庫 に 2-2)

著:西村 悠 イラスト:ゆでそば

「美しい乙女を守り愛でる……騎士道じゃよ」
「褒めるな、マーリン」
「ただのエロガキよ!」
「ふむ。罵られるのも悪くない」
「お前もうしゃべんな!」

約三ヶ月二週間の積み。積み期間が半端無ぇ……。しかも二巻が今月出るから優先的に消化しただけで、そうでもなければもっと積んでいたぜ……。

一迅社文庫。電撃文庫で『二○四九階の彼女』でデビューした西村さんの実質的な初の長編。一迅社文庫自体には『幻想症候群』で既に登場済み。
本ネタなら買わざるを得ない。イラストがゆでそばさんってことは『さくらファミリア!』は完結したんだろうか。まぁ、一迅社文庫は他のレーベルと比べて、変則的だから判らんけど。

大まかなストーリーとしては薄れていく現実と物語の境界線を守り、物語の現実への侵食を防ぐために物語の世界に入り込み、冒険を繰り広げる、というもの。

表紙からも判る通り、ダブルヒロインとなっているが、主人公の和樹が中盤一切登場しないので、ラブコメ色は弱め。

ガガガ文庫の『ブック×マーク!』と大分被っている気がするなぁ。

ラストのアーサー王を支え続けた老魔法使いマーリンの結末がLOVEだったから、二巻も読んでみようかという気になったけど、二巻で切り捨てになる可能性大だなぁ。

どうにも盛り上がりに欠けるんだよな。

燃:C 萌:B+ 笑:B 総:B+

シリーズリンク
読書の時間よ、芝村くん!(2009/07)

著者リンク
神様の言うとおりっ!(電撃文庫、2009/08)
秋津楓はアたらない!(2010/09)
僕と彼女のギャルゲーな戦い(メディアワークス文庫、2010/11)

ガガガ文庫

樹海人魚 2 (ガガガ文庫)

著:中村 九郎  イラスト:羽戸 らみ

過去に読んだ作品を紹介していこうシリーズ。

   一巻から十ヶ月。まさかの続巻ですよ。もう切ろうと思ってたんだけど、羽戸さんのイラストに釣られて、買っちゃうんだよなぁ。

  で、内容がしょんぼりで、後悔するんだ。ダブルヒロイン制度で、もっとラブコメれば面白くなりそうな気がしないでもないけど、そうなったらなったで中村さん作品ではなくなる気もする。

 

燃:B  萌:B  笑:C  総:B