「月読の巫女だか英雄神だか知りませんが━━邪神3姉妹を舐めんじゃねーですよッ!!」
シリアス編後半戦。血とか飛び散りまくりんぐで、えらいハードな展開。日日日さん、こういうテンション大好きだよな。一見、お馬鹿な話なのに、どシリアスになる、みたいなやつ。
ってか、最終回でやっても良かったような内容だったな。
エンドカードは『人生』繋がりで、ななせめるちさんか。
燃:B+ 萌:A- 笑:B+ 総:A
エピソードリンク
・第六話「迷惑かけてるのは親だけ」
・第八話「戦略的孤独」
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新でキラッキランラン~♪
「月読の巫女だか英雄神だか知りませんが━━邪神3姉妹を舐めんじゃねーですよッ!!」
シリアス編後半戦。血とか飛び散りまくりんぐで、えらいハードな展開。日日日さん、こういうテンション大好きだよな。一見、お馬鹿な話なのに、どシリアスになる、みたいなやつ。
ってか、最終回でやっても良かったような内容だったな。
エンドカードは『人生』繋がりで、ななせめるちさんか。
燃:B+ 萌:A- 笑:B+ 総:A
エピソードリンク
・第六話「迷惑かけてるのは親だけ」
・第八話「戦略的孤独」
「毎週、特定の街を無差別にダーツで襲撃する━━これがダーツの旅だ。さあ、今週は警察に捕まらずに逃げ切れるだろうか」
2012年10月の新刊。約4ヶ月2週間半の積み。4ヶ月振りの新刊。
表紙は満を持してアルフォンシーナといった感じで。
さて、今回は良太とアルフォンシーナが2人きりで、東京へ行くことに。というわけで、詩憐を始めとした他のヒロイン達には、あまり出番がありません。
そんな中、穏やかに髪をかき上げる環のイラストにグッとくる。中身は色々とんがってるけど、見た目は正統派ヒロインなんだよな、この人……。
アルフォンシーナとのシーンは、これまたベッタベタでなぁ。これ、キャラデザ次第ではアニメ化したら当たる気がしてきた……かも……?
ラストは何やらシリアス気配を漂わせる展開で引いてるけど、多分、次巻も、いつも通りのノリなんだろうな……。
巻末にはGA文庫マガジンに掲載された短編を1本収録。短編集として出すつもりは無いのかしらん。
次は2013年3月に6巻。
燃:C 萌:A- 笑:A- 総:A-
シリーズリンク
・お前のご奉仕はその程度か? <4>(2012/06)
・お前のご奉仕はその程度か? <6>(2013/03)
「お兄ちゃんが拉致られたんです!!」
ラスト2回ということで、無理矢理畳みにきたな。飛鳥によって温泉へと拉致される杉崎。それを追って、温泉へと向かう生徒会メンバー。
ということで、原作では卒業式後に描かれた展開を先出ししながら、飛鳥と生徒会メンバー直接対決へ。
アニメでは枯野の存在がカットされてるから、ある程度オリジナルの構成にせざるを得ないということか。
うーむ、このクオリティなら真面目な話をやるより、ずっとギャグをやっていた方が良かった気がするが……。
最後の引きは一体?
燃:C 萌:A- 笑:B- 総:A-
エピソードリンク
・第7話「Sサイズハンター」
・最終話「終わらない生徒会」
「士道のことは全て知ってるので訊きたいことは無い。次のステップとして私の全てを知って欲しい…」
「重い!!」
2013年3月の新刊。
ドラゴンマガジンとエイジプレミアムで連載中の、ファンタジア文庫『デート・ア・ライブ』のパロディ4コマ。
思っていた以上に刊行が早かったな。
珠月さんが、これの開始直前まで連載していた同じくファンタジア文庫『蒼穹のカルマ』がはっちゃけ過ぎていたため、凄く期待していたんだけど、アレ、割と普通じゃね……?
吐瀉物のようなヒロインとか言っていた頃が懐かしいわ……。やっぱりアニメ化したから敏感になってるんだろうかw
ってか、『カルマ』も収録してくれたら良かったのに。
折紙さんの変態性は間違い無く、このコミカライズの影響を受けてるよな……。
巻数表記は無いけど、まだ未収録分があるし、アニメも始まってないから、もう1冊は出るだろう。
まぁ、このネタのレベルでは次も買うかは判らんが……。
燃:C 萌:B 笑:B 総:B+
原作リンク
・デート・ア・ライブ 十香デッドエンド(2011/03)
コミカライズリンク
・デート・ア・ライブ <01>(2012/08)
・デート・ア・ストライク <01>(2012/09)
・デート・ア・ライブ01 十香デッドエンド(2014/05)
・デート・ア・パーティー(2014/06)
原作:橘 公司 作画:鬼八頭 かかし キャラクター原案:つなこ
「人の役に立ちたくてASTに入ったのですから!!だからきっと、あなた達の役にだって……立って見せます!!」
2013年3月の新刊。
今回も表紙は折紙。え、美紀恵で良くね……?
さて、過熱するアシュクロフト争奪戦。ロリっぽい可愛い絵柄のくせして、血が飛び散りまくりんぐのシリアスバトル。
お色気要素は何故か十香さん1人で担当してる。こっちでは、ただのお馬鹿な美少女だな……。
もっと本編とリンクする要素があれば良いと思うんだけど、そうもならず。十香以外の精霊をチラ見せしてくれたって良いのに。
いやしかし、折紙さんの変態っぷりがなりを潜めていて寂しい。
ドラマガ掲載の番外編も収録。
燃:A- 萌:A 笑:C 総:A
シリーズリンク
・デート・ア・ストライク <01>(2012/09)
・デート・ア・ストライク <03>(2013/07)
漫画:水島 空彦 原作:葵 せきな キャラクター原案:狗神 煌
「そんなことで赤龍帝の籠手(ブーステッド・ギア)みたいな特性発揮すんのやめてくれ!」
2013年2月の新刊。
3巻連続で真冬のピン表紙か……。リリ姉とかチートくらいは出しても良かったと思うんだけど、多分、真冬以外が表紙だと、パッと見で『生徒会』シリーズだと気付いてもらえない危険性があるからなんだろうな……。
さて、3巻ということで、いよいよフィナーレです。葉露の告白シーンは原作の雑誌連載、文庫化、コミカライズと、読むの3回目だけど、ゼツボー的にハッピーエンドで超気持ち良いよな。
ってなわけで、原作の番外編に位置する一年C組編をコミカライズとして再構成した『生徒会の一存 乙』全3巻でした。単行本だけだと足掛け1年くらいか。
何と言ってもリリ姉のビジュアルを拝めるたのが有難い。いや、原作でも挿絵にちゃんと登場してるけども。
リリ姉のスク水姿が拝めたことで、このシリーズの全てを肯定出来るレベル。
原作も終了ムードだし、流石に、もう新しいコミカライズは始まらんかな……。
燃:C 萌:A 笑:B 総:A-
シリーズリンク
・生徒会の一存 乙 <2>(2012/)
何やかんや買ってきました。ラノベは、
・レイセン File6:三人きりのフォース
・少年陰陽師 うごもつ蔽に捧げもて
・はぐれ勇者の鬼畜美学ⅩⅠ
・インテリぶる推理少女とハメたいせんせい -In terrible silly show, Jawed at hermitlike SENSEI-
・仮想天使は魔術を詠う
・小説 仮面ライダー剣
・小説 仮面ライダーキバ
・FORTHシリーズ 連射王〈下〉
・C^3 -シーキューブ- ⅩⅥ episode CLOSE/the first part
・さくら荘のペットな彼女 <9>
・魔法科高校の劣等生9 来訪者編〈上〉
それから買い逃していた、
・ナイツ&マジック <1>(ヒーロー文庫)
・詠う少女の創楽譜 <6>(MF文庫J)
の計13冊。
HJ文庫では、『ひきこもりの彼女は神なのです。』が8巻をもって完結か。順調に巻数を重ねていたからメディアミックスするかと思ったけど……。
そういや、いつの間にか『ハルヒ』と『バカテス』のコラボ企画なんてものが動き出していたみたいだけど、全然話題になってないから気付かなかったぜ……。
コミカライズは、
・ラノベ部 <4>
・アクセル・ワールド <04>
・生徒会の一存 乙 <3>
・デート・ア・ストライク <2>
・デイト・ア・オリガミ
の計5冊。
漫画は、
・ONE PIECE 巻六十九 〝SAD〟
の計1冊。
あと、アニメージュ買ってきました。
「イベントでも、兄さんに抱きしめられたらきゅんてするし、好きだって言われたらすごく嬉しいもん。だから、これからそうして貰えるんだって思ったら、えへ~」
「ね、兄さん、ぎゅってして?」
まったく、実妹は最高だぜ!!
えっ、何これ、毎回書かないといけないの?<知らんがな
2012年10月の新刊。約4ヶ月1週間の積み。4ヶ月振りの新刊。
表紙は学院長、詩乃。
さて、いよいよ幕を開ける音楽祭。タケル達は祭りを楽しむが、その裏では、着実に陰謀が進行していた。
彼等に敵として立ち塞がるは、死んだ筈の宝石歌姫であり、タケルと明日香の母、姫咲ヒミコ。
おいおい、えらいシリアスな展開になってきたじゃねーか……。
シルヴィさんが結構アレだけど、お姉さんのメアリーさんも負けず劣らず結構アレだな。今回のコスプレは同レーベル『101番目の百物語』のヒロインのようで。これまた絶妙にマニアックなチョイスというか……。
全部で9人居ると言われる宝石歌姫が次々と登場し、世界は一気に戦争へと近付いていく。
半分以上、敵側なんだけど、こんなの勝ち目あんのか……。
終盤戦に突入したようにも思えるし、第2部に入る布石とも思えるけど、果たして……?
毎巻、何かしら告知をしていたメディアミックス情報は無くなっちゃいましたね。
次は2013年2月に6巻。
燃:B+ 萌:A 笑:B 総:A
シリーズリンク
・詠う少女の創楽譜 4巻(2012/06)
・詠う少女の創楽譜 6巻(2013/02)
「生徒会の一存スピンオフよ!」
サブタイからすると、会長と真冬の話かと思ったんだけど、実質リリシアさんメインだったな。
折角のリリシアさんの魅力爆発回なのに、作画が惜しいなぁ。まぁ、作画が惜しいのは毎回のことなんだけど……。
それにしてもEDの安っぽさは一体……。一枚絵とキャラアップのコスプレ関係無ぇじゃねぇかw
燃:C 萌:A- 笑:B 総:A-
エピソードリンク
・第6話「歓迎する生徒会」
・第8話「追いかける生徒会」
「取り敢えず凌辱は禁止な」
小鳩ちゃん聖誕祭が終わり、いよいよ学園祭の季節が近付いていた。今回は隣人部の出し物を考えよう編+夜空とのデートなんだか何なんだか編。
夜空の私服を終始ジャージにしようと考えた平坂さんはある意味凄いよな。
自主制作映画の脚本を自分好みに作り変えまくる夜空と肉が対立。おいおい、サブタイの元ネタより修羅場っぽいじゃねーかw
エンドカードは『この部室は帰宅しない部が占拠しました。』繋がりで、ぺこさんか。
燃:C 萌:A 笑:B 総:A
エピソードリンク
・第7話「お兄ちゃんだけど愛さえあれば妹が増えても関係ないよねっ」
・第9話「迷い猫オーバーヒート」