アニメ

勇者指令ダグオン DVD BOX 1

「撃つぞ!いじわるすると、本当に撃つからな!」

今回の敵は機械植物メカージュ星人。彼が宇宙船として利用していたのが、何を隠そう新たなる仲間ガンキッドである。
今回の段階ではガンドロイドT96と表記されている。声高過ぎじゃね?

無限砲の圧倒的な破壊力に戦慄するダグオン達……というところで続く。珍しく続きましたね。

それはそうと、今回マリアがやたら可愛いんですが。作監によって、最も影響を受けるキャラな気がする。

燃:A- 萌:A 笑:B 総:A

スーパーダッシュ文庫

ロイヤル☆リトルスター ~魔法王女はアイドルを目指す~ (集英社スーパーダッシュ文庫)

著:餅月 望 イラスト:千葉 サドル

「何度言わせるのじゃ、このたわけ者が。そち、プロデューサーの仕事をなんと心得ておる?」
「え?そりゃ、曲を作ったり衣装を選んだり、ダンスの指導とか…………」
「一番大切なものが抜けておるわ、たわけ」
「一番大切なもの、なにが、なにが抜けてるっていうんだ?」
「決まっておる。わらわを勇気づけてステージに立たせるという仕事じゃ」

約2週間の積み。スーパーダッシュ文庫から『小学星のプリンセス☆』でデビューした餅月さんが1年3ヶ月振りに送る新シリーズ。
イラストはスニーカー文庫『ヒメゴトシステム』、ファミ通文庫『臆病な僕と噛みまくりの魔女』、MF文庫J『斬光のバーンエルラ』、GA文庫『ありすとBOBO』、ガンガンノベルズ『欠落フェティシズム』でお馴染み、千葉サドルさん。

表紙ではタイトルの「ロ」と「リ」だけフォントが変わっているというアレな仕様。
最初は買うつもりなかったんだけど、口絵にスク水ニーソが出てたら買わざるを得ません。

主人公の高校生、信一は魔法を使う星の王女様セノンと出会う。彼女はまだ11歳ながら、国の借金を返すために、アイドルを目指していた。こうして信一のセノンをプロデュースする日々が始まった……というお話。
要は『アイドルマスター』ですね、分かります。

前シリーズのヒロイン、ルリスは外見が小学生だけど、精神的には高校生レベルということで、合法ロリ的な部分がありましたが、今回はガチロリですw
相変わらず、ようじょ描写の気合いの入りっぷりパネぇw

どうやったら大勢の観客にウケるとか真剣に考えるシーンなんかもちゃんとあるけど、要はプロデュースという大義名分で、ようじょにハァハァする小説です。
旧スク+白ニーソGJと言わざるを得ない。

そして実は『小学星のプリンセス☆』と同一世界観です。小学星とかいう、ふざけた固有名詞は出て来ないが、メインキャラに中学星人が居ます。

次は2010年10月。

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A

シリーズリンク
ロイヤル☆リトルスター2 ~小さなアイドルは永遠に~(2010/11)

MF文庫J,アニメ

「おばあちゃんがくるのでし」

一番最初のアシストロイド、ラウリィが嘉和家にやって来た。当時のアシストロイドが人型をしており、メカメカしいラインが肌に入っているものの、基本美少女です。白いワンピースが堪りません。

OPカットに始まり、今回は終始、しんみりしたテンションでお送りします。
EDも特別仕様。たまには、こんな展開も良いものだと思わせるお話でした。

燃:C 萌:A 笑:C+ 総:A

あそびにいくヨ! 5巻 (MFコミックス アライブシリーズ)
あそびにいくヨ! 5巻 (MFコミックス アライブシリーズ)

MF文庫J

この中に1人、妹がいる! (MF文庫J)

著:田口 一 イラスト:CUTEG(カム)

わからない。わからないが、確実なことはただ一つ。
いる。
この中に、いる。
この中に一人、妹がいる!

約2週間の積み。MF文庫Jから『魔女ルミカの赤い糸』でデビューした田口さんの4番目のシリーズ。5ヶ月振りの登場です。
タイトルが上手くて、釣られたクマー!
イラストはファミ通文庫『ココロコネクト』のコミカライズを担当しているCUTEGさん。

高校在学中に彼女を作ることが父の遺言である主人公、将悟は正体の判らぬ生き別れの妹に結婚を迫られる。
編入早々、仲良くなった女の子達とも、迂闊に仲良くなることが出来なくて……というお話。

話の流れが何だか『世にも奇妙な物語』みたいです。
発想が面白いよな。誰が妹か判らないという状況を作るため、1巻目から、とにかく女の子が多い。
まだまだ導入といった段階で、果たして確約されている3巻までに、どれだけ各ヒロインを掘り下げられるかが勝利の鍵か。

元々、この作品は田口さんの前シリーズ『三流木萌花は名担当!』でお遊び企画としてタイトルと簡単な粗筋だけを考えられた作品群の中から、モバイルアンケートで実際に読んでみたいものをリサーチしたところ、上位に食い込んだものを元ネタとして書かれているらしい。モバイルで、そんなことやってたのか……。

また、アライブにCUTEGさんの手による番外編コミックが掲載されるそうで、結構プッシュする気なのかな。
期待ageでランク高めにしときます。

燃:C 萌:A- 笑:B- 総:A-

シリーズリンク
この中に1人、妹がいる! <2>(2010/11)

アニメリンク
この中に1人、妹がいる! 第01話「見知らぬ妹からの声」

著者リンク
三流木萌花は名担当!(2009/09)
三流木萌花は名担当! <3>(2010/03)

イラストリンク
うちの魔女しりませんか?(ガガガ文庫、2011/01)
アイドライジング!(電撃文庫、2011/02)
ココロコネクト <1>(ファミ通クリアコミックス、2011/05)
彼女がフラグをおられたら 俺、この転校が終わったら、あの娘と結婚するんだ(講談社ラノベ文庫、2011/12)
私とあなたの青春革命。(電撃文庫、2012/07)
マジカル・デスゲーム1 少女は魔法で嘘をつく(ファンタジア文庫、2014/03)
誉められて神軍1 新宿市国(講談社ラノベ文庫、2016/11)
完璧美少女な天才ショタがダダ甘お姉ちゃんと業界仰天のゲームを創りながらゲーム作りの怖いお話を聞かされています!(講談社ラノベ文庫、2019/08)

アニメ,漫画

「歯を食い縛れよ、最強!俺の最弱はちょっとばかし響くぞッ!!」

注:言ってません。だって、碓氷キュンVS陽向が完全に、一方通行VS上条さんだったんですもの。制作会社も同じだし。

サブタイトル通り、ようやく美咲の幼馴染み陽向が登場。OPには出てるのに、ここまで登場を引っ張るとはな。もっと早く登場させて、原作では未登場だったエピソードに出しても面白かったかもしれん。

何故か、今更アイキャッチが新しくなる不思議。

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A

とある魔術の禁書目録(インデックス)〈3〉 (電撃文庫)
とある魔術の禁書目録(インデックス)〈3〉 (電撃文庫)

HJ文庫

気になるあの娘はエロゲンガ―! (HJ文庫)

著:谷崎 央佳(おうが) イラスト:光星(かんしん)

「な、な、なりきれませんか?わ……わたしを、す、好きになった、浅野くん自身に」

約5日の積み。ガガガ文庫から『ベクシル』のノベライズで小説家デビューした谷崎さんがHJ文庫に登場。谷崎さんは冲方さんの文芸アシスタントをやっていたんだとか。
イラストは同レーベルに『パステルマジック』で登場済の光星さん。どうやって、「かんしん」と読むのだろう。
タイトルの「娘」は「こ」と読むのか「娘」と読むのか。まぁ、「こ」って読んだ方がしっくりくるが。

主人公、一哉(いちや)は中堅ラノベ作家の兄のゴーストライターを務める高校生。そんな彼がクラスメイトの美少女、小春の秘密を知ってしまったことから、文芸部に所属し、同人エロゲのシナリオを書く破目になって……というストーリー。
つまりエロゲンガーとはエロゲーの原画を描く人のこと。シャドーポケモン、ゲンガーとは何の関係もありません。最初、淫夢を見せてくるゲンガーを妄想したのは俺だけで良い。

文芸部とは真っ赤な偽り、その正体は同人エロゲー制作部。一哉を除けば、そのメンバーは全員美少女、顧問の先生も美人さんと超ご都合主義のキャラ配置。先生くらいは男でも良かったと思うんだよな。

うーむ、美少女ゲームがおにゃのこだらけなのは、すんなり受け入れられるんだけど、ラノベで意味無く女の子だらけのシチュエーションを見ると違和感覚えちゃんだよなぁ。

ページ数があまりないこともあってか、それぞれのヒロインと軽く固有イベントやって、無難な結末に辿り着くという感じ。
可もなく不可もなく。ただ、ポテンシャルはあると思うので、その辺に期待したい。同レーベルの『ぼいレコ!』みたいに、そのままフェードアウトしていく可能性もあるがw
いやしかし、タイトルに思いっきり「エロ」って入ってるラノベって珍しいんじゃね?

ランクは期待ageしときます。

燃:C 萌:A- 笑:B+ 総:A-

ポケットモンスター モンスターコレクション M-068 ゲンガー
ポケットモンスター モンスターコレクション M-068 ゲンガー

アニメ

「理解るわ……。あなた達が居なくなると、凄く悲しむ人が居る」

半ば恒例と化しつつあるマスコットの行方不明ネタキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

夏休みが終わり、学校が再開。いつきと遊ぶ時間が減るとゴネた挙句叱られちゃったポプリは家出。
その先で、同じく家出をした少女はるかと出会う。キャストは皆口裕子さんなんだけど、ようじょの声は無理がないか……?

そんなポプリ達を見付けたのは久し振りに登場したゆりだった。もも姉と相合傘してるとか、最早百合ップルにしか見えねぇ……!(ぉ

今回は次回へ向けた、彼女の意味深発言があるんだが、どうもサバーク博士とダークプリキュアに敗北したことよりも、パートナーの妖精を喪ったことが戦えなくなった原因らしいな。
それも気になるが、制服姿でしゃがんだときの膝小僧が気になって仕方がないw

雨の中、シプレとコフレが傘さしてたけど、あれ、どっから調達してきたんだよ。おばあちゃんの手作りだったりするんだろうか……。

砂漠の使徒からはコブラージャが出撃。化粧品が無くなったと騒いでいたが、軟弱という理由でクモジャキーが捨てたんかい!
クモジャキーだってプリキュアに勝てないのに……。アルェー?

ターゲットははるかの母親。てっきり、はるかがターゲットになるのかと。
デザトリアンの素材は電柱なんだけど、頭部が鋼鉄ジーグに見えるw

ポプリ達のピンチに、いつきが駆け付ける。どうでも良いが、白ランは暑くないのだろうか……。
ここで、いつきは初めて、ゆりと接触。初対面でお説教とか、ゆりさんマジ手厳しい。

遅れて駆け付けてきたブロッサムとマリン。ダブルおしりパンチをしていたように見えたが……。

サンフラワーイージスは敵にぶつけて、能動的に使うことも可能らしい。ミントシールドを思い出すな。
また、新技サンシャインフラッシュを使用。昔、レモネードフラッシュという技がですね……。

戦闘中に、どんどんマリンがネタキャラ化してる気がする。1人だけギャグ顔だったりするし。

離れていても思いやる心はあるというベタなオチに落ち着くが、妖精のぬいぐるみ化って練習の賜物だったのかよ!

燃:A 萌:A+ 笑:A- 総:A+

特撮

「いけますって!ちょっとのお金と明日のパンツがあれば」

平成ライダー12作がいよいよスタート。メインライターは『龍騎』や『電王』の小林靖子さんということで期待が高まります。

物語は鴻上美術館で、警備員の男2人が美術品を盗み出そうとするところから始まる。
ちなみに、この警備員2人、チョイチャックってお笑いコンビらしい。

石棺のようなものの蓋を開ける、メダルで構成された右腕。石棺が開けられたことによって、グリードが800年の眠りから復活してしまう。
復活したのは5体。鳥類系のアンク、昆虫系のウヴァ、猫系のカザリ、重量系のガメル、水棲系のメズール。登場時にはそれぞれのシンボルカラーらしき布を使う演出がなされていたが、今後もこんな感じなのかな。

彼等の身体は数個のコアメダルと無数のセルメダルから構成されており、コアメダルが足りないために不完全な姿での復活。アンクは特に酷く、右腕しかない。

怪人体はメダルの消費が激しいため、人間の姿を採るらしいが、何でメズールだけ怪人体の声を役者さんが演ってないんだろう。

グリードの復活をどうやってか感知した鴻上ファウンデーションからライドベンダー部隊が出撃。マシンベンダーモードにメダルを投入すると、マシンバイクモードに変形。
いきなりグリードにフルボッコでござる。財団の会長、鴻上の歌うハッピーバースデーと共に倒されていく様はシュール。
どうやらグリードの復活を鴻上会長は歓迎しているようだが……。
鴻上ファウンデーションは財団Xと何か関係あんのかなぁ。

物凄い勢いで美術館攻撃してたけど、損害半端無いんじゃ……。

ここでようやくOP。歌の途中で映司の「変身!」って声が入ってビックリした。サビが結構好きです。
コーラスで「オーズ!オーズ!」って聞こえるんだけど、「Goes!Goes!」って言ってんのかなぁ。

偶然、美術館で警備員のバイトをしていた主人公、火野映司は警察の事情聴取を受けることに。
このとき、彼はタカメダルを拾っている。
映司は過去の出来事から、あらゆることへの執着を失くし、日々のパンツと人の生命にだけ強い執着を持っているらしい。その片鱗が、この時点で既に垣間見えている。

タカメダルを自販機の下に落としてしまった映司は自販機を動かしてメダルを拾おうとする。いや、棒状のもので探れば良いのに……w
ちなみに、この自販機、ライドベンダーです。どうやら街のあちこちに設置されていて、必要に応じて使えるらしい。なんちゅー設定だ。

ここでヒロイン、泉比奈と接触。物凄い力持ちという設定。彼女は映司が出会った2人の警官の若い方、泉信吾の妹。本格的に絡んでくるのは次回からか。

続いて、右腕だけのアンクとの遭遇。撮影に結構手間掛かってそうです。

一方、ウヴァはコアメダルを探すため、配下の怪人ヤミーを生み出していた。宝石店の女性客の後頭部に現れたスリットにセルメダルを投入すると、女性の身体から、ミイラのような不気味なデザインの白ヤミーが出現。『カブト』のサナギを思い出すグロデザインです。

白ヤミーは女性客の欲望を喰うと、成長し、カマキリヤミーへと姿を変える。
基本的に平成ライダーの怪人の名前って、日本語じゃないけど、今回は思いっきり日本語ですね。グロンギはあんまり日本語って感じじゃないし。

アンクをいたぶるカマキリに怒りを抱いた映司。利用出来ると踏んだアンクは映司にオーズドライバーとタカ、トラ、バッタのセルメダルを託し、オーズへと変身させる。
ドライバーに3枚のメダルをセットして、右腰のオースキャナでスキャンすることで変身。
串田アキラさんによる変身ソングが。「タ・ト・バ!タトバタ・ト・バ!」
アンクが「歌は気にするな」って言っていて吹いたw
リズムはどのコンボでも同じなのかな。

というわけで、オーズタトバコンボです。動くと、やっぱり格好良いとは思うんだけど、カラーリングがちょっとアレかなぁ。

てっきりカマキリヤミーを倒して、カマキリのセルメダルを手に入れるんだと思ってたんだけど、普通にアンクが持ってるのかよ!
で、タカキリバにフォームチェンジ。どうやら歌があるのは基本コンボのみらしい。また、基本形態以外はコンボとは言わないらしい。

このコンボには基本であるタトバ以外に、同色のメダル3枚で変身出来る5種があるんだとか。現時点で判明してうるのはガタキリバとラトラーターとザゴーゾか。
鳥類系3枚は1回目のパワーアップとして出そうな気がするけど、水棲系3枚って、どう出て来るんだろう……。
6種のコンボは他の亜種形態よりも強力な力を発揮出来るんだとか。カマキリへのとどめは亜種形態のタカキリバでやってましたが。

アンクはカマキリに殺された警官、信吾の身体を乗っ取った。

鴻上はオーズの存在も知っているようだったが……。

そしてバイク隊の隊長後藤が大量のタカカンドロイドを放ったところで続く。モロ、ディスクアニマルみたいなのキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

CMが串田さんの歌ばっかりw
「メ・ダ・ル!集めま・く・れ!」が凄い頭に残ってるわw

ってなわけで、良い出だしの『仮面ライダーOOO』でした。今回もwktkが止まりません。サブタイトルは統一性を持っているし、作品の世界観と合わせてあるんだけど、ただ単語を3つ並べるだけって構成だから格好良くはないな。

これだけフォームの組み合わせがあるんだから、パワーアップ後もフォームチェンジを何らかの形で残してほしいところだが……。
最終パワーアップ後にフォームチェンジを活かして戦ってたのって、『クウガ』だけだよなぁ。

OP映像を見る限りでは、アンクは信吾の精神に引きずられそうですね。

燃:A+ 萌:C 笑:B+ 総:A+

ホビーリンク
COMPLETE SELECTION MODIFICATION OOO DRIVER COMPLETE SET

仮面ライダーOOO (オーズ) 変身ベルト DXオーズドライバー
仮面ライダーOOO (オーズ) 変身ベルト DXオーズドライバー

特撮

「私はこの星を手に入れる……!」

何故か、このタイミングでOPが変更。スーパーゴセイジャーとグランドゴセイグレートのカットが追加

さて、膜インの信頼を取り戻した武レドランはエルレイの匣を使って、ミラクルゴセイヘッダーを封印、更に勢いづいて、ゴセイジャーと一緒に膜インと筋グゴンも匣の中に封印しようとする。

姿を現した筋グゴンを見て、ゴセイジャーは倒した筈!と驚くが、倒したつもりだったのかよ!逃走してたのに気付いてなかったのか……。

調子に乗って、全部喋っちゃった武レドラン。すると、突然エルレイの匣が爆発。途中から、偽物にすり替えられていたのだ。
ここでネタばらし、全ては膜インと筋グゴンの策略だった。武レドランは踊らされていただけだったのだ。
膜インの方が一枚上手だったのか。ただ、その後、ゴセイナイトに隙を突かれて、ミラクルヘッダーを解放されちゃってたけども。

武レドランは更にビービ虫の巣まで奪われて、完全に用無しに。筋グゴンにはミラクルゴセイダイナミックの攻撃射線にモロに放り込まれるし、踏んだり蹴ったり。
巨大化させられた挙句、そのまま撃破されちゃったけど、本当にこれで退場なの?

ネタバレを見ると、筋グゴンはゴセイアルティメットで撃破して、幽魔獣と決着するっぽいけど、膜インについては何にも書かれてないんだよな。膜インが第3の敵勢力と結託するんだろうか。
かと思えば、第十字黒星軍のブレ・ドランとかいう噂も見かけるんだよな。
あ、今回倒された武レドランはコピーとかだったりして。「武レドラン、お前は倒した筈!」「フ、あれは私の意識をコピーした人形に過ぎん」みたいな。

児童誌のバレではアルティメットゴセイグレートが最終合体!?と書かれてるけど、まさかあんなお粗末な合体がラストではないだろうな……。無いと信じたい……。

天の塔の再建が進んでいるというのは何か意味があるのだろうか。

燃:A 萌:B- 笑:C 総:A+

天装戦隊ゴセイジャー ゴセイヘッダーシリーズ ゴセイテンソード
天装戦隊ゴセイジャー ゴセイヘッダーシリーズ ゴセイテンソード

アニメ

ゼーガペイン FILE.08 [DVD]

「復活しようぜ、人間に!生徒会長も先輩も、みんなで!」

島の正体はガルズオルムでありながら、ナーガを裏切った研究者だった。オケアノスに搭乗していたのは幻体クローン。
月に行けば、人間が復活できるというのは、月にあるジフェイタスにオリジナルの島が造った復元システムがあるから……ということらしい。

つーわけで、いよいよ最終作戦発動。時を同じくして、ガルズオルムも北極を中心として、大規模デフテラ領域を展開。デフテラが地球全土を覆い、環境が改変されてしまえば、たとえ人間が復活出来たとしても、最早地球に生存圏は残っていないことになってしまう。

セレブラントが大集合。キョウとトガが罵り合いながら、敵を撃破していくシーンはテンション上がる。

何故かEDが新曲に。

燃:A 萌:A 笑:C+ 総:A