特撮

「王になる人間をこの手で生み出したいのよ」

2週振り。
OPの極アームズのカットが32話の抜粋から33話の抜粋に変更。え、何そのどうでも良い変更……。

さて、ガレージにミッチが戻ってきた。喜ぶ紘汰達だったが、戒斗と耀子は冷たい表情。そりゃ彼等の視点からしたら何か企んでるようにしか見えないしなw

レデュエは地球の技術を利用し、ロシュオの妃を復活させようと目論む。妃さえ生き返ればロシュオが知恵の実を求める理由も無くなるからと。
この短期間で早くもパソコンを自由自在に使えるようになるとか、レデュエ凄いな。

そんなレデュエは全世界に宣戦布告。1年以内に世界中をヘルヘイムの森に侵食させると宣言。
おいおい、後1ヶ月くらいで最終回を迎えそうな展開だな……。

王妃復活装置には多くのエネルギーが必要ということで、レデュエはインベスに人々を攫わせ始める。
生体エネルギーを絞り取るつもりなのか。

勿論黙って見ているビートライダーズではない。まさかのグリドンスイカアームズ登場かと思ったけど大玉モードだけなのかよw

ロシュオの配下のオーバーロード、グリンシャが登場。また1話でサックリやられるかと思いきや、何とかレデュエの助けを得て生存。まぁ、次回まで生命だろうけど。

そして世界各国は沢芽市ごとオーバーロードを吹き飛ばす決断を。しかしロシュオは大挙するミサイルを停止させ、一瞬にして全てのミサイルを消し去ってしまうのだった。

戦闘力が桁外れ過ぎるぞ、どうすんだ……。
ミッチはもう完全にオーバーロードを排除するのは不可能という方向に舵を切りそうだな。

燃:A+ 萌:B 笑:A- 総:A+

エピソードリンク
第33話「ビートライダーズ大集結!」
第35話「ミッチの箱舟」

特撮

「虹を守って消える。俺の死に場所━━まさにここだ」

2週振り。
さて、レインボーラインの線路のメンテに現れた男ザラム。彼は元シャドーであり、その罪の償いのために死に場所を探していた。

ザラムのことが気になったライトは彼に話しかけるが、すげなくあしらわれてしまう。
そこへシュバルツ将軍が登場、ザラムに襲い掛かってくる。どうやらシャドー時代に付き合いがあった様子。

ザラムの居るところには必ず雨が降っている。シャドー怪人の頃の能力は雨を降らせるというもので、あらゆるイベントを雨天中止にして人々から闇を生み出していたらしい。
シリアスな振りの割に拍子抜けな理由でワロタ
怪人態にもなっていたけど、彼がどうやって人間の姿を得たのかは謎。

「上」から用意されたアプリチェンジャーはやっぱり車掌が使うつもりだった。まさか変身するのかと思ったら、チケットだけが変身して吹いた。このネタだけのために新しいパペット作ったのかよw

で、ちゃっかりアプリチェンジャーをゲットしたザラムはトッキュウ6号に変身する。
取り敢えず単独名乗りだけはあり。

専用武装ユウドウブレイカーを最初は持っていたのに途中から放り出してるw
流石、靖子にゃん、これまた個性的なキャラを出してきたな……。

ザラムが改心した理由は綺麗な虹を見たからなんだけど、虹は雨が降らないと出ないわけで。
その辺が彼の心情の変化の鍵となるのかしら。

思った以上に好印象なザラムだけど、やっぱり出て来るまでに前振りが欲しかったよなぁ。

一方、何故キラキラに拘るのかとゼットに詰め寄るネロ男爵。ゼット曰く、本物のキラキラを見たかららしいけど、それって闇の中でライト達と出会っていたってことなのかな?

燃:A+ 萌:B+ 笑:A- 総:A+

エピソードリンク
第16駅「危険な臨時烈車」
第18駅「君の名を呼べば」

電撃文庫

韻が織り成す召喚魔法 ―バスタ・リリッカーズ― (電撃文庫)
著:真代屋 秀晃(ましろや) イラスト:x6suke

「俺が選挙活動を犠牲にしてまで準備を手伝ってきたのに、何が新喜劇だ!何がマジカルバナナだ!テメェらのドタマかち割って、ストローで脳みそチューチューしたろかコラァッ!」

未知やすえネタとか読者の何割が気付くんだよw
電撃文庫2014年2月の新刊。約4ヶ月1週間の積み。
第20回電撃小説大賞金賞受賞作。応募タイトルは「韻が織り成す召喚魔法」ということでサブタイが追加された形。
帯にはヒャダインさんの推薦文が。先輩作家じゃない人からのコメントってアリなのか。
イラストはファミ通文庫『狂乱家族日記』等でお馴染みx6sukeさんか。

校則の守護神と呼ばれるカタブツ生徒会長、音川真一の前に現れた悪魔の少女マミラダ。彼女と契約してしまった真一は相手と強制的にラップバトルを行う召喚魔法で不良と対決することに……。

このラップで召喚魔法を発動って設定が面白そうだなと思って買いました。
戦闘は全てラップバトルで、使ったリリックによって様々な存在を召喚して激突させていく。
ラップ自体はよくこれだけ考えるなーと思わせるんだけど、文字密度が高くてテンポが悪くないか……?

ノリ重視のストーリーなんだから、ページ毎にがっつり文字を追わせる構成はどうなんだろうか。

加えて好みの問題だけど、x6sukeさんのイラストが微妙というか何というか。マミラダの格好って凄いエロい筈なんだけど、どうにも画風とマッチしていないというか。
まぁ、ガチエロ系のイラストだったら、それはそれで作風と合わないんだろうけども。
達成が難しいとは思うが、メディアミックスのやり方次第では大化けしそうな可能性を秘めてそう。

うーん、これは切りかなと思うんだけど、既に見切り発車で2014年6月発売の2巻『-クレイジー・マネー・ウォーズ』を買っちゃってるんだよな……。

燃:B+ 萌:B+ 笑:B 総:B+

シリーズリンク
韻が織り成す召喚魔法2 -クレイジー・マネー・ウォーズ-(2014/06)

第20回電撃小説大賞リンク
思春期ボーイズ×ガールズ戦争(銀賞、2014/02)
水木しげ子さんと結ばれました(20回記念特別賞、2014/02)

電撃小説大賞金賞リンク
アイドライジング!(第17回、2011/02)
青春ラリアット!!(第17回、2011/02)
あなたの街の都市伝鬼!(第18回、2012/02)
明日、ボクは死ぬ。キミは生き返る。(第19回、2013/02)
運命に愛されてごめんなさい。(第21回、2015/02)
豚のレバーは加熱しろ(第26回、2020/03)

MF文庫J,アニメ

「エーコは俺のパルだからな」

ナイス触手!

合宿最終日、ルッカのガウェインを助けるために行動するアッシュ達。しかし、その裏ではミルガウスが暗躍しており……。

触手の作画気合入ってるなw
もう1話丸々触手シーンでも良いのよ(ぉ

ミルガウスとの戦いではアッシュの新しい聖騎甲が登場。今度は防御特化か。1回の戦闘で聖騎甲を使い分けると面白そうだけど……。

燃:A- 萌:A 笑:B- 総:A

エピソードリンク
第8話「月下の咆哮」
第10話「集結の都、フォンティーン」

DVD・Blu-ray,特撮

帰ってきた獣電戦隊キョウリュウジャー 100YEARS AFTER スペシャル版(初回生産限定) [Blu-ray]

「大体1つの戦隊に紺と青と水色と紫が居るなんて有り得ないでしょ!青系多過ぎ!その上、銀と灰色も被ってるし!」

概要

『侍戦隊シンケンジャー』以降恒例となりつつある『帰ってきた』シリーズ。テレビシリーズがクッソ面白かったので購入しました。
サブタイは『ハリケンジャー』のVシネありきなのかしら。

粗筋

さて、従来の『帰ってきた』とは大きく異なり、舞台は100年後。テレビシリーズで活躍したキング達の子孫の活躍を描くという大胆な構成。
役者さんはそれぞれの子孫をそのまま演じているが、キャラ造型がご先祖様から乖離している人が多いので違和感が凄ぇw

OP

2番なんだけど、映像の構成をテレビシリーズと合わせているところが心憎い。

100年後の獣電戦隊

・ダイくん→キョウリュウネイビー
・イッちゃん→キョウリュウシルバー
・ノブ太さん→キョウリュウブルー
・ソウジロウ→キョウリュウグレー
・アミねえさん→キョウリュウシアン
・ウッピー→キョウリュウバイオレット

という内訳。番外戦士のスーツを上手いこと使ってきたなぁと。何が嬉しいってテレビシリーズで出損ねた、映画のデスリュウジャーのスーツが改造されてネイビーとして登場したことが嬉しい。
ロクに活躍しなかったけどw

ダイくんとアミねえさんの曾祖父母がキングとアミィなのか。いや、むしろ違う方が驚きだけど。
弥生は子孫の顔からキングの結婚相手を割り出すとか言ってたけど、割り出した先には絶望しかないのでは……。

敵の策略によって記憶を失いつつあったキャンデリラが適当に獣電池を渡したからこその配色なんだけど、直感でノブ太さんをブルーにしたのには感動した。2人の間には確かに絆があったんだな。

ソウジだけは存命なんだけど、結局りんと結婚したのね。まさかここで放置されていた要素が回収されるとは……。

新たなる賢神

戦死したトリンの役目を引き継いだキャンデリラと見習いラッキューロ。相変わらずの2人といった感じ。
ラストでうっかりスクスクジョイロを使おうとしたラッキューロに吹いた。

「らぶbeぼーるタッチダウン」は100年後には7回もリメイクされてんのかよw
無印が最高とか見ないと批判も出来ないとかラッキューロw

復活のデーボス軍

既存のスーツを改造しまくることで予算を抑えているらしく、何処かで見たことある人達がいっぱい。

・百面神官カオス→千面神官ガオス
・怒りの戦騎ドゴルド→卑屈の戦騎スネルド
・哀しみの戦騎アイガロン→嫉妬の戦騎ホシイガロン
・後悔の戦騎アースレバン(新造)

スネルドとホシイガロンの改造、雑過ぎるだろw
キャストはオリジナルそのままなので、ホシイガロンが完全にオネエ

攻撃団・四季

新たなデーボ・モンスター達。こちらもやはりスーツ流用。

デーボ・タンゴセック→デーボ・ハルダモンネ
デーボ・バーカンス→デーボ・ナツダモンネ
デーボ・アキダモンネ→そのまま
デーボ・ヤナサンタ→デーボ・フユダモンネ

ハルダモンネとナツダモンネはメインカラーが変わっているので、大分印象が違う。アキダモンネとフユダモンネは多少の改造といったレベルか。
春と秋の存在感が薄まってるとか嫌な話すんなw

ハルダモンネの三味線でウッピーがガブリチェンジャーの存在に気付くのは良い演出。タンゴセックは因縁の相手だからなぁ。

時を越えた戦い

決戦を盛り上げるのはキャンデリラ人間態こと戸松遥さんが歌うOP。可愛いんだけど何故金髪にしたし。
PVも収録されとるw

巨大戦が無いわけじゃないけど、今回は添え物程度か。

特典色々

映像以外の特典は獣電池と超全集。全集には各エピソードの名台詞やノッさんのオヤジギャグ紹介も。

まとめ

そんなわけでVシネでした。ファイナルエピソードというより番外編って感じだったけど、本編にある要素を上手いこと再構成して作ったなぁという印象。
本編で拾い切れていなかった部分がフォローされていたのが嬉しい。ネイビーとりんの登場は感動しました。

惜しむらくは監督が坂本監督じゃなかったことだよなぁ。最後はやっぱり監督に締めてほしかったという気持ち。

燃:A+ 萌:A 笑:A- 総:A+

シリーズリンク
獣電戦隊キョウリュウジャー ブレイブファイナル「だいばくはつ!さよならキョウリュウジャー」
烈車戦隊トッキュウジャーVSキョウリュウジャー THE MOVIE

世界観リンク
俺たち賞金稼ぎ団

関連本リンク
OFFICIAL PERFECT BOOK KYORYUGER ETERNAL BRAVE [獣電戦隊キョウリュウジャー公式完全読本]

Vシネマリンク
行って帰ってきた烈車戦隊トッキュウジャー 夢の超トッキュウ7号(2015/06)

富士見ファンタジア文庫

まちがい英雄の異世界召喚 (富士見ファンタジア文庫)
著:河端 ジュン一 イラスト:藤真 拓哉

「無敗って言ってたな?なら喜べ。これが記念すべき一敗目だ。恋は一方通行だ、急転直下。さあ、地を這え。苦渋を舐めろ。絶望を抱け。恐怖を愛せ。ここは孤独が巣くう闇の底。恋を笑う奴は━━━━━━━━━━━━━━━━━恋に、堕ちろ」

やだ、格好良い……。
ファンタジア文庫2014年2月の新刊。約3ヶ月の積み。『皇国のフロイライン』が2巻で打ち切り完結した河端さんが10ヶ月振りに復活。
イラストは様々な方面で活躍中の藤真さん。
最初は買うつもり無かったんだけど、ファンタジア騎士団の応募券目当てで。

さて、片思いの相手サクラちゃんに告白しようとする度に何かしらの理不尽な邪魔が入り、その障害を排除していく内に最強の存在となってしまった少年、花形タクマ。
英雄の集う世界へと召喚されたタクマはサクラちゃんと結ばれない運命を覆すため英雄同士の戦いに身を投じていく……。

ジャンルとしては異世界無双なんだろうけど、無双感があったのって最初だけだったような……。

気になるのはタクマがあれだけサクラちゃんと連呼してるのに、そのサクラちゃんがイラストに1回も出て来てないということ。
何かしら彼女の外見に秘密でもあるのだろうか。

うーむ、異能力バトル要素を押し出した導入は良い感じだったんだけど、今一つそこを押し出しきるわけでもなく、バトルもラブコメも中途半端になっちゃってるかなぁ。

藤真さんのイラストは凄く良いんだけどなぁ。ぱんつがけしからん。もっと見せたまえ(ぉ
次は2014年6月に2巻だけど、もう買いません。

燃:B+ 萌:A 笑:C+ 総:A-

イラストリンク
ガラクタ・パーツ(スーパーダッシュ文庫、2008/01)
R-15 ようこそ天才学園へ!(スニーカー文庫、2009/07)
魔法少女リリカルなのはViVid <1>(角川コミックス、2010/01)
ウチの姫さまにはがっかりです…。(電撃文庫、2010/10)
ウィッチ・アームス 魔法少女は素敵なお仕事(ダッシュエックス文庫、2016/06)
S級学園の自称「普通」、可愛すぎる彼女たちにグイグイ来られてバレバレです。(講談社ラノベ文庫、2022/08)

DVD・Blu-ray,アニメ,講談社BOX

「偽物語」 第四巻/つきひフェニックス(上)(完全生産限定版) [Blu-ray]

「その場の勢いって怖いよな……」

今回は『偽物語』4巻に収録された『つきひフェニックス 其ノ壹』。担当はファイヤーシスターズ。
5回という限られた回数の中で、どのエピソードをチョイスしてくるのか。多分、歯磨き回はあるだろうなと思っていたけど、本当にあったw

タイトルに名前が入ってるのに出番がビックリするくらい少ないこともあってか月火のやさぐれっぷりがアレ。

それにつけても歯磨きのエロさよ。そら月火もやさぐれるわ。
ってかコメンタリー音声が被さり過ぎていて、本編の音声殆ど聞こえねぇw

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A-

シリーズリンク
第1回
第3回

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「でも理解るの。私も同じチャイカだから」

さて、洗脳されたアカリに襲われるトール。アカリは普段トールのサポートに回っていることが多いからあまり目立たないけど、凄ぇ強いんだよな。
トールが全力を出せてないってのもあるんだろうけど。目が赤く光ってるのは軽く鉄血転化がかかってるのかしら。

白チャイカの前で正体を明らかにするレイラ。彼女もまたチャイカの1人、蒼チャイカだったのだ。
ここで1話冒頭の大海魔とのシーンに繋がるのね。

銀髪紫眼は共通なのに、ケバい化粧と露出度の高い衣装の所為で、『白』と『蒼』の印象は驚くほど違う。

ちゃっかり生きていたフレドリカだけど、魔法で造られた奇怪な化物に不意打ちされてビクンビクン
えっ、頭サクッとか怖ッ!それに化物のデザイングロっ!

航天要塞の壁の中には魔法思念料として瀕死状態の若い女性が逆さ吊りにされてるし、今回ホラー要素強過ぎだろ……。

尺の都合かEDの冒頭部分が無かったですね。本編に被せる形で入った方が良かったのに。

今回のエピソードでレイラは死ぬけど、2期のEDもcoffin princessなんだろうか。それともメンバー入れ替え制なのか。
ふと思ったんだけど、1人くらいアニメオリジナルのチャイカが出ても良いんじゃね?

燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第10話「天征く要塞」
最終話「遺されしもの」

アニメ,講談社ラノベ文庫

「女子高生せりきゃん最高なのじゃ!」

がをがを~。
凄い駆け足展開で原作6巻『電話ではこれ以上話せない。学園祭の詳しい話は会ってからだ』に突入ということで、せりきゃん本格登場。
せりきゃんとお近付きになれたことで興奮し過ぎて菜波が別人になっとるw

で、あれよあれよという間に話は進み、間の設定開示をぶっ飛ばして、一気にこの世界が仮想世界であることが判明。
おいおい、物凄い強引にいったな……。

もしかしてある程度改変して、原作第1部ラストまで持っていくつもりなのか。
次回予告、シリアスなのに挨拶だけはちゃんとやっていて吹いた。

燃:A- 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
10話「こいつを預かっておいてくれ。ミスコンの優勝者の名前が書かれているんだ」
12話「ひどい世界だな、ちょっと裏の様子を見てくるよ」

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「〈王国〉が、反転した。さあ、控えろ人類。━━魔王の、凱旋だ」

サブタイは原作サブタイ『美九トゥルース』からですね。
さて、狂三の協力を得て、十香救出に向かう士道。いくら天使を呼べるとはいえ、敵の物量に押される彼の前に現れたのは四糸乃達を従えた美九だった。
士道に対してツン全開の美九もこれはこれで……(ぉ

ウエストコットは意味深なことを色々言ってるんだけど、原作でも現時点ではまだまだ不明なことが多い部分だよな。

燃:A 萌:A 笑:C 総:A

エピソードリンク
第八話「果たすべき約束」
第十話「反転」