アニメ,電撃文庫

「フレイムヘイズなら、今ある現実だけを見て動くのです」

OP変わって2話目でOPカットするとか、どういうことなの……。
タイトルやサブタイも出るタイミングが特殊。

さて、多大な犠牲を払って、『天道宮』へと撤退するフレイムヘイズ兵団。合流したサーレとキアラに関する詳細な説明は一切無しなのかな。
そういや、大地の四神が戦いに参加しない理由もちゃんと説明されてない気が……。

遂に戦場に現れた“千変”シュドナイが格好良いな!
今回もEDが終わるまで本編。こういう演出って、たまにするからいいのであって、毎回のようにやるのはどうかと……。
本編の終わりがけからEDが流れ出すのは好きなんだけど。

燃:A 萌:A- 笑:C 総:A

エピソードリンク
第14話「大命宣布」
第16話「再び、戦いへ」

ゲーム

スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神I&II (初回限定生産)

「こいつが本物の!ディスカッター乱舞の太刀だっ!!」

概要

10数年振りに登場した続編。いくら普段の『OG』シリーズはスルーしていても、『魔装機神』の続編とあっちゃ放っておけねぇな!ってことで。
サブタイトルは訳すと「邪神黙示録」といったところか。

ストーリー

今回は『Ⅰ』に比べて、ルート分岐が簡潔になっている。選択肢で分岐するところが殆ど無い。最近の『スパロボ』本編に近い分岐の形。
というか、『Ⅰ』がややこし過ぎんだよw
適当に進んだ結果、今回は南部ルートに行きました。

時系列は『Ⅰ』から2ヶ月程度しか経ってない。前作クリアの感動もへったくれもねぇな!
どのルートが正史ということはなく、各ルートのオイシイとこ取りといった感じ。

今回はイベントデモが『Ⅰ』に比べて長くなっており、その分、イベントのみで1話終了みたいなことは無くなった。まぁ、その方が自然か。

ここぞというところで発動するポゼッションが燃える。ティアンのポゼッションは完全に予想外だったわ。というか、『Ⅰ』では殆ど空気だったくせに、まさかあんなオイシイ役所とはな……。

どきっ☆男だらけの戦闘シーン」シナリオがアレでナニw
いつものテンションでタイトルコールするナレーションがシュール過ぎるわ。

『Ⅰ』はルートによって、仲間になるメンバーがガラリと変わったが、今回は大体のメンバーは固定で、強制出撃が少なくなっている。サイバスターさえ出さなくても良いステージも結構ある。
そのため、自分の好きな機体を使えるようになっていて、これは嬉しい。まぁ、結局魔装機神とヴァルシオーネ、後2、3機とかになっちゃうんだが。

そのため、サイバスターに資金をフル投入して無双というわけにもいかない仕様。サイバスター出撃不能シナリオだってあるしな。

全体的に燃費が悪くなってるのは気のせいか?必殺技が使い難くなってる気がする。そもそも最初期から習得してるけど、レベルが低くてプラーナが少ないから使用不能とか酷いなw

キャラクター

マサキって、特定の相手に対しての専用台詞が沢山用意されてるけど、アカシックバスターを使うと、誰彼構わずアカシックレコードから存在を消そうとするよな。怖い。

ウェンディさん可愛いけど、何で今一つパンチが足りないんだろうと思ってたら、アレだ。凄い年上なのにお姉さんオーラがあんまり感じられないからなんだ。
クロと絡むガエン萌えと言わざるを得ない。

結局、『スパロボZ』オリジナルキャラ、アサキムの出番は無しか。ダークサイドに堕ちたマサキにしか見えんのだが。

登場機体

ラングランの正魔装機16体に加えて、新型やら敵の機体やらが。
今回、一番の注目株だった筈の魔装機帝ゼルヴォイドは殆ど顔見せ程度の存在。というか、劇中で魔装機帝って呼ばれてねぇじゃんw
そもそも帝より神の方が強くね?

使ったユニットはサイバスター、ヴァルシオーネR、ザムジードあたりか。ディアブロやノルス・レイも使いたかったけど、資金を回している余裕が……。
最初はメフィルのキャラが気に入らなかったけど、デルギランも使ってる内に好きになってきたぜ。

システム

本家『スパロボ』で登場したシステムが相当量フィードバックされている。
まぁ、援護行動の存在感薄いけど。

PSP版『Ⅰ』の駄目だったシステム周りは見事にそのまま。ですよねー、セットでの販売だったんですもんねー。せめてメッセージ一括表示機能を……。

戦闘アニメは『Ⅰ』から更に演出が強化されている。カメラアングルとかも若干下からアオるような感じになってるっぽい。
カットインも格好良かったり可愛かったり美しかったりで素敵。特にノルス・レイのエンジェルウィスパーのカットインが美しい。それに専用BGMも良い。

必殺技、準必殺技には、とどめ演出も。決め台詞なんかが俺の中二心にグッとくるw

巨大感を表現するためか、4マスを埋めるユニットが登場。タコ殴りし易いので嬉しいですね(ぉ

まとめ

ってなわけで、全然終わった感じのしない『Ⅱ』でした。これは続編の有無で評価変わるよなぁ。
続編無かったら、無駄に再動させてファンを期待させただけ、みたいなオチだし。
エピローグにもうちょっとボリュームがあったら、そんな思わないんだろうけど、さくさくさくっとスタッフロールに突入するし……。
そもそも、EDの構成が完全に『Ⅰ』と同じなのがアレ。

とにかく続編があるなら、システム周りもさることながら張った伏線をちゃんと全部回収してほしいですね。

燃:A+ 萌:A+ 笑:A- 総:A+

周回リンク
スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神Ⅱ REVELATION OF EVIL GOD(2周目)

シリーズリンク
PSP版 スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LOAD OF ELEMENTAL

スマッシュ文庫

彼女を言い負かすのはたぶん無理 2 (スマッシュ文庫)
著:うれま 庄司 イラスト:しらび

「高校野球の女子マネージャーにドラッカーのマネジメントは不要である。是か否か」

2011年6月の新刊。約7ヶ月4週間の積み。8ヶ月振りの新刊。

今回もディベートしつつラブコメみたいな。やはり、そこまでディベートのシーンが多いというわけでない。
加えて、ディベートの内容が無難と奇抜の両極端に分かれてしまっていて、今一つ楽しめないというか。
急に『もしドラ』をディスり出したからビックリしたわ。

このまま完結してもおかしくない展開にしといて、その後に引っ張るとは……。橘さんが噛ませ犬過ぎて……(´・ω・`)
次は2012年2月だけど、これはもういいかなぁ。

燃:C 萌:B+ 笑:B- 総:B+

シリーズリンク
彼女を言い負かすのはたぶん無理(2010/11)

アニメ,スーパーダッシュ文庫

「良かった、ずっと3人一緒で……」

半ば勢いで、3姉妹を1人暮らししているアパートへと連れて来た祐太。取り敢えず初日は何とかなったものの、前途多難で……というお話。

仁村がイケメン過ぎて辛い。ってのはともかく、彼と3姉妹の接触タイミングがオリジナル展開になっていたり。
何故変えたのかは理解らない。
カラオケのシーンはCD販促なのか。

燃:C 萌:A+ 笑:C+ 総:A

エピソードリンク
第2話「家へおいでよ」
第4話「ワンダフルライフ」

MF文庫J

正捕手の篠原さん (MF文庫J)
著:千羽 カモメ(せんば) イラスト:八重樫 南(なん)

深見の『眼鏡っ娘』に妹をとられて、『眼鏡っ娘』は『コンタクト』に成った。

MF文庫J2011年10月の新刊。約3ヶ月2週間の積み。第7回MF文庫Jライトノベル新人賞審査員特別賞受賞作品。
イラストは近年、マイナーラノベの挿絵をそこそこの数担当している八重樫南さん。

タイトルから判る通り、野球ものなんだけど、本作の売りは内容の殆どが2ページで終わるショートショートで構成されているところにある。そこに釣られて買いました。
ガガガ文庫『GJ部』は4ページなので、更にその上をいっている。エピソードの合間毎にミニコーナーを入れているのは両者共通。
流石に、淡々とショートショートを連発するのはマズいとの判断なのか。

ラノベではスポーツものは売れないという法則はあまり適用されなそうだな。殆どまともに野球やってないしな!いや、やってると匂わせる記述はあるんだけど、直接描写されてないんだよな。

取り敢えず読んで思ったのは、篠原さんって男なんかい!ってこと。この作品は三人称文体で、性別に関係無く登場人物をさん付けで記述しているからなんだけど、超紛らわしい!
みんなも表紙の女の子が篠原さんだと思ったよな?

2ページでショートショートをやってやろうという構成はチャンレジ精神溢れるとは思うけど、正直1冊どころか半分くらいでお腹一杯になってしまった。
ストーリーが無いから、後半に行くに連れて盛り上がっていくわけじゃないんだよなぁ。
いや、粗筋の時点で、そうであることは判り切ってるが。一応、後半に向けて、盛り上げようとはしてるみたいだけどなぁ。

ギャルゲ将棋の下りはもっと長くても良かったのよ?
次は2012年1月だけど、もう買いません。

燃:C 萌:B+ 笑:B 総:B+

イラストリンク
放課後限定勇者さま。(電撃文庫、2009/05)
くりぽと すくすく☆魔法少女塾(GA文庫、2009/10)

第7回MF文庫Jライトノベル大賞リンク
Tとパンツとイイ話(2011/10)

MF文庫Jライトノベル大賞審査員特別賞リンク
ごくペン!(第5回、2009/10)
-異能-(第15回、2020/01)

アニメ,講談社BOX

「はっ、虫が」

OPは暫く火憐バージョンなのかと思いきや、ガハラさんの歌でした。映像変わってるのか?

さて、駿河の家を出たありゃりゃ木さんは貝木泥舟(かいき・でいしゅう)と名乗る不気味な男に出会う。
そのことをガハラさんに話したところ、あれよあれよという間に拉致監禁され、1話の冒頭に至るという。
何気なくギロチンカッターという固有名詞が出ているが、この辺は映画待ちか。

ガハラさん、見た目だけはホント可愛いな。というか、ありゃりゃ木さんとガハラさんのイチャつき方が捻くれ過ぎてるw

そういや今期は次回予告無いんだな。まぁ、1期の予告にしたって、全く予告してなかったけど。

燃:C 萌:A+ 笑:A- 総:A+

エピソードリンク
第貳話「かれんビー 其ノ貳」
第肆話「かれんビー 其ノ肆」

GA文庫

あやかしマニアックス! (GA文庫)
著:夏季 のたね(かき) イラスト:犬洞 あん

「こんな大きなお店、来たの初めてだから」
「言うほど大きくもないでしょ?あんた、どんな田舎育ちなのよ」
「……週刊少年ジャンプ、水曜発売」
「えっ、外国?」

2011年10月の新刊。約3ヶ月3週間の積み。第3回GA文庫大賞奨励賞受賞作品。粗筋が気になって購入。応募時タイトルは「妖怪恋戦」。

著者の夏季さんは2006年にスーパーダッシュ文庫から『戴天高校勝利部』でデビューするも、盛大に爆死。その後、GA文庫大賞と幻狼大賞を受賞して復活したという珍しい経歴の人。
イラストは近年、ラノベの挿絵を凄い勢いで担当している犬洞さん。

さて、本作は退魔士の主人公、和樹が変態的な妖怪達を対峙したりしなかったりするラブコメのようなそうでないような何か。

うーむ、時折飛び出す変態は楽しいんだけど、あまり変態の出番が多くないから、今一つ盛り上がらないんだよな。もっと変態を前面に押し出して!遠慮すんなよ!
初代プリキュアネタは評価する。

かなりの頻度で主要人物のデフォルメイラストが本文中に挿入されている。これは同レーベル『あるいは現在進行形の黒歴史』と同じ手法なのだが、担当さんが同じなのだろうか。つーか、どういう意図があるのか理解らん。使い回しだしな。
装丁の手間を掛けてまで、やる意義があるのかどうか……。
次は2012年1月だけど、もう買いません。

燃:C 萌:B+ 笑:B+ 総:B

イラストリンク
ふぉっくすている? 1本目(MF文庫J、2010/10)
変態先輩と俺と彼女 <1>(ファンタジア文庫、2011/08)

第3回GA文庫大賞リンク
声優のたまごが、俺の彼女だったようです。 ~ぱんつの中身は大事です!~(前期期待賞、2011/08)
優等生上、フリョー未満な俺ら。(後期奨励賞、2011/10)

GA文庫大賞奨励賞リンク
魔法の材料ございます ドーク魔法材店三代目仕入苦労譚(第1回前期、2009/08)
ゆうれいなんか見えない!(第1回後期、2010/04)
ふぁみまっ!(第2回前期、2010/04)
かんなぎ家へようこそ!(第2回後期、2010/10)
神託学園の超越者(第5回後期、2013/11)
異世界ラ皇の探求者 01.精霊王女はツルツルです!(第6回後期、2015/01)
姉と妹の下着事情。(第7回後期、2015/09)
【配信中】女神チャンネル!え、これ売名ですの!?(第11回、2019/01)

アニメ

「ユウはマロンが無ぇなぁ」

今回は視聴者から募集したオリジナルデジモンであるエカキモン登場回。無駄にカラフルなデザインで作画スタッフが苦労しそうなデザインだぜ……。

自分が考えたオリジナルUMAの絵を描くのが好きな、タギル達のクラスメイト、ショウタはエカキモンと出会う。
エカキモンの能力で自分の絵を実体化させるのにハマったショウタは次々と絵を実体化させて、学校を混乱に陥れる。

流石に、視聴者から募集したデジモンを暴走させるわけにはいかなかったのか、ちょっとやり過ぎたという形。
最終的に、ショウタの怒りを受けて暴走したイラストを、ショウタと協力して倒すことに。

だから何でバトルの最後で、ちょっと面白要素を入れようとするのん?そのまま『タギルチカラ』に合わせて、普通にフィニッシュで良いだろ……。
どうした最近、gdgdにも程があるぞ……。

とか何とか思っていたら、3月で終了の噂が。え、この流れで3月終了とか信じられないんだが……。いや、打ち切り的な意味での終了なら納得だけど(酷

燃:B+ 萌:C 笑:C+ 総:B+

エピソードリンク
#71「似てる?似てない?変装怪盗ベツモン」
#73「海底大冒険!夢の財宝デジモンを探せ!」

アニメ

「キラキラ輝く未来の光!キュアハッピー!!」

大きいお友達大吸引。

シリーズ9作7代目。5人スタートは3代目以来、実に5年振りか。もう、5人スタートなんてやらんと思ってたわ。
キャラデザは3代目と同じく川村敏江さん。音楽はキュアメタル続投。

最初に5人集合のカットが。最速でも集合に6話かかると予想されるので、最初に1回見せておくという寸法か。

物語は、みゆきが転校初日、通学路でメルヘンランドからやって来た妖精キャンディと出会うところから始まる。
空から落ちてきたのは絵本、キャンディはその中から飛び出し、そのままどこかへ行ってしまう。
みゆきは絵本を鞄に入れて、学校へ。
すっかり忘れたけど、キャンディの中の人ってオリヴィエなんだな。

この開始、即主人公が妖精と出会うってのは、去年のメイジャーランド導入を反省してのことなのだろうか……。確か、あのときって、響の初登場が開始から10分近く経ってからじゃなかったっけ。

カメラが空へパンして、そのままOPにスイッチするのが良い。というか、こんな演出、プリキュアで初めて見た気がするぞ。

OPですが、クオリティ高過ぎて全身弾け飛んだ。『5GoGo!』よりも動いてるか?
スマイル連呼する曲自体が良いのもさることながら、サビの戦闘が格好良過ぎる。
みんな頬をがほんのり赤くて凄い可愛いんだけども。思わずDVD付き主題歌CD予約してしまったわ。
初見で好きになったのは『5GoGo!』以来だ。

何がびっくりするって、主題歌の最後の方で上位フォームがさらーっと公開されているのに、びっくりする。
どうも合体攻撃レインボーヒーリングの際に、上位フォームになるっぽい。
5代目のときはOPに最初から妖精マントが出ていたにも関わらず、初使用が折り返し時期だったから、この技も全員集合即発動とはいかないかもしれんな。

クラスメイトを前に緊張して、挨拶出来ないみゆきを関西弁のあかねがフォローしてくれる。
ここでメインの5人は全員顔見せ。同じ学年ってだけじゃなく、同じクラスなのね。

制服のネクタイの色はそれぞれのメインカラーになっている。モブはサツマイモ色なのか。

みゆき以外の4人の出番はここだけ。これから1話ずつ使ってキャラ立てしていく流れか。

取り敢えず、事前情報と合わせて色々見えてきたな。
あかねが関西弁なのは昨年、大阪から引っ越してきたかららしい。『おジャ魔女』のあいちゃんという偉大な実績があるのに、今まで関西弁プリキュアが居なかったことが意外。まぁ、変身したら標準語になる可能性もあるが。
やよいは作画的に、大きいお友達への媚び方が半端無いw
なおはOPを見ると、6人兄弟の一番上で、日常的に家事をやっているように見えるが、両親絡みでシリアス話とかあるのかな。
れいかは生徒会副会長で、男子にモテモテだとか。
1話というのもあるだろうが、みんな可愛過ぎじゃね?

アイキャッチはA、B共通で出て来るキャラが5人+キャンディで毎回変わるっぽい。

図書室で不思議な光を見付けたみゆきは吸い込まれ、不思議な空間へと。辺りには樹で出来た本棚が沢山。
ここへ入れたのは、みゆきがメルヘンランドの本を持っていたからかな。
更に、ここからキャンディがうろついている街の一角の書店の前へと移動。どうも本棚のあるところなら自由自在に移動出来るみたいだけど……。

キャンディと再会するみゆき。だが、そこへバッドエンド王国のウルフルンが現れる。
彼は辺りを異空間化し、人々にバッドエンドを見せる。すると、人々の身体からバットエナジーが現れる。
バットエンド王国の目的は、このバッドエナジーを集めて、皇帝ピエーロを復活させることらしい。

キャンディの考えに共感したみゆきの元に現れるスマイルパクト。プリキュアを探していた妖精が資格者と偶然出会うのは最早お約束か。
変身フレーズは「プリキュア・スマイルチャージ」で、パクトのパフを全身に当てていく方式。お化粧のイメージなわけか。最後、頬にも当ててるしな。

変身時に変身アイテムから音声が出る方式は史上初か。仮面ライダーっぽくなってきたな。
パクトにはメインの5人のカラーのジュエル以外に、赤と紫のジュエルがある。とすると、やはり追加メンバーが2人居るのだろうか。史上初の7人体制クルー?

変身シーンのクオリティが高水準で吹く。初期メンバーとしては、かなり動いている方と思われ。
後は5人が揃ったときにどうなるかだよな。

力を制御出来ないハッピーは上空高く跳び上がる。ブロッサムも初変身のとき、物凄い跳び上がってたよな。

ウルフルンはキュアデコルとその辺の家の壁の煉瓦を素体として、アカンベェを生成。久し振りに怪人の名前がダサくなったなw
キュアデコルってのが何なのかは次回以降か。最初からウルフルンが持ってたみたいだけど。変身に使ってるのもデコルなんだよな?

キャンディのアドバイスで、アカンベェにプリキュア・ハッピーシャワーで対抗しようとするが、不発。恥ずかしかったそうなw
どうやら、スマイルパクトに気合注入しないと使えないらしい。どんな設定だよw
アカンベェは見事撃破出来たものの、ハッピーは物凄く消耗していた。必殺技を使うことで消耗するなんて設定初めてじゃね?
ただ、この設定を上手いこと活かせば、戦闘に緊張感が出そうな気がする。

ってか、シャワーというよりバーストって感じなんだが。そもそも、ついこの間までスパークリングシャワーという技があってですね……。

導入が1話で終わるのは4代目以来、3年振りか。まぁ、5人が揃うまでが導入という見方もあるが。

EDは勿論ダンスなんだけど、どんどんクオリティが上がっていく……w
面白いのは、ただダンスしてるだけじゃなくて、後ろのスクリーンで日常話っぽいのをやっているところ。
ただ、クオリティが上がれば上がるほど、その内本編までCGになるんじゃないかという不安が付き纏うが。
スクリーンのミニコントもそのための布石と思えなくもない。

いやぁ、凄ぇ良い出だしだったな。ただ、『5GoGo!』が中盤以降失速した感があるので、その辺をどうするかだな。まぁ、追加メンバーが居るなら、何の問題も無いだろうが。

燃:A+ 萌:A+ 笑:A- 総:S-

エピソードリンク
第2話「燃えろ!熱血キュアサニーやで!!」

コミカライズリンク
スマイルプリキュア! おはなしブック まるごとスマイル!

設定リンク
スマイルプリキュア! 設定資料集 Vol.1、2
川村敏江 東映アニメーション プリキュアワークス

シリーズリンク
スイートプリキュア♪ 最終話「ラララ~♪世界に響け、幸福のメロディニャ!」

特撮

「終わった……俺の人生終わった……始まってもいないのに終わったぁあああああ」

OPにマグネットステイツ関係のカットが追加。仕事早いわぁ。

園田先生は病気休養から辞職にシフト。代わりに新しい担任、宇津木遥先生がやって来る。この人、ハリケンブルーだったり、リリィ白銀だったりと、最近よく見るな。
大好きなキックボクシングでは食べていけないため、やむなく教師をやっているだけというスタンス。

流星は校長の笑顔が胡散臭いことに気付く。校長、八方塞がりやないかw
そんな校長はゾディアーツスイッチをフォーゼに乱入された所為で、何処かへ落としてしまう。
それを遥先生が拾ったから、さあ大変。力づくで奪おうにも強くて奪えないっぽい。オワタ\(^o^)/

遥先生が変身するのはペガサス・ゾディアーツ。こいつって、ユニコーン・ゾディアーツの改造か?弦太朗が、また馬面かよ!って言ってたけど。

そんな遥先生は生徒の進路指導もやる気ゼロ。ユウキがシャトルの被りもの付けた状態で進路指導に来ていて吹いた。お前、ふざけ過ぎだろwwwwww
大文字さんと美羽は進路が決まってるらしいけど、よく考えたら3年生の2人は後1ヶ月ちょっとで卒業なのか。って、ライダー部どうすんだ?
何だかんだで、卒業後もラビットハッチにたむろすることになるのだろうか。

さり気なく、この間使ったデフォルメマグネットがラビットハッチの壁に貼ってあるのが細かい。

ペガサスは街中で強そうな人間を見付かると、見境なく襲いかかっていた。最初の空手の3人組、何で応戦すんだよw

今回の新スイッチは33番クローと34番ボード。トラさんクロー、まだ出番あったで!
ウインチでメテオスターにつかまってボードで進むってのは面白いな。

そこへヴァルゴ・ゾディアーツが登場。ダスタードをけしかけてくる。やっぱりダスタードはホロスコープス共通の戦力なのか。
遥先生がヴァルゴのスイッチャーなのかと思ったけど、気のせいだったわ。

ネタバレによると、フォーゼの最終形態はコズミックステイツ。その前にメテオがメテオストームにパワーアップするらしい。

で、4/21公開の『仮面ライダー×スーパー戦隊』のCMが開始。情報も色々出て来ましたね。
鳴滝出るとかどういうことだよ。また、「おのれディケイドぉおおお!」が聞けるのかw

ドリルスイッチスーパースリーが登場。両脚ドリルのドリルステイツだと!?どうやって立つんだよ……って思ってたら、ゴーバスターオーが両腕にロケットモジュール、両脚にドリルモジュール装備って、斜め上過ぎるw

更にオーズのレンジャーキーが登場するとか。何で今さらなんだよ、放送中にやれよw
燃:A+ 萌:B+ 笑:A- 総:A+

エピソードリンク
第20話「超・絶・磁・力」
第22話「馬・脚・一・蹴」