古本市場の500円割引券を貰ったので行ってきました。店の場所が変わってからというもの、ラノベの量が激減して失禁もので、色々と買うものの候補を考えていたんだけど、結局、
・俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している
・俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している <2>
の計2冊となりました。
新装丁版の方があったので、そちらを購入。くそー、京極さんの文庫で持ってないものでも買おうかと思ったんだけど、それも無かったんだよなぁ。『ルー=ガルー』はあまり食指が動かなかったし。
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新!わんだふる~!
古本市場の500円割引券を貰ったので行ってきました。店の場所が変わってからというもの、ラノベの量が激減して失禁もので、色々と買うものの候補を考えていたんだけど、結局、
・俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している
・俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している <2>
の計2冊となりました。
新装丁版の方があったので、そちらを購入。くそー、京極さんの文庫で持ってないものでも買おうかと思ったんだけど、それも無かったんだよなぁ。『ルー=ガルー』はあまり食指が動かなかったし。
「俺たちはこの世を護る……誰がなんと言おうとな」
「ほう……なぜその必要があると思う?」
「それが、俺たち侍の使命だからだ!」
講談社キャラクター文庫2013年11月の新刊。約6日の積み。
講談社キャラクター文庫創刊時に発表されたラインナップがようやく揃い、その内『フォーゼ』と『ウィザード』が出るのかなとぼんやり思っていたら、不意打ちでスーパー戦隊のノベライズがスタート。
おいおい、もっと大々的に告知してよね~。書店で見掛けなかったら初版買い逃して失禁するところだったわ。
第1弾って言ってるから、ぼちぼち他の戦隊も出るんだろうな。
というわけで先陣を切るのは33番目のスーパー戦隊『侍戦隊シンケンジャー』。文字が力を持つモヂカラという設定があるため、小説化第1弾としてこの上なく相応しいシリーズのように思える。
サブタイはちゃんとテレビシリーズと揃えてあるのね。
著者の大和屋さんはテレビシリーズのサブライターを務めた人か。協力の松井さんってのが、よく判らない。
アヤカシ修羅の未曾有の攻撃により、最大の危機に晒される日本全土。これまでとは質の異なる外道衆の攻撃に窮地に立たされるシンケンジャーだったが……というお話。
時系列は明言されていないが、ウタカサネ撃破後と明言されているので、第二十一幕以降ではあるらしい。
その後のどのタイミングかは特定材料が無いか。いやまぁ、最終決戦突入前ってのは間違いないだろうが。
基本的には本編に問題無く組み込める内容となっているが、テレビシリーズではやれない重いドラマを展開させたり、侍と日本政府がどのように協力体勢をとっているかが判るようになっている。
本編では薄皮太夫と不破十蔵しか出て来なかったはぐれ外道だけど、今回登場する修羅が、そのはぐれ外道の設定を活かしている。
そう思うと、テレビシリーズでも中盤で序盤から居るキャラがはぐれ外道になっても良かったんじゃないかという気はする。
気になったのは必要以上の文字密度の高さ。あまりにも隙間が無くて甘引きしちゃう。まさか隙間から外道衆が出て来るのを恐れて……?<考え過ぎ
そんな具合で、そこそこ良い滑り出しと思えるスーパー戦隊ノベライズでした。これ、装丁が真っ赤だけど、戦隊の方は全部真っ赤な装丁でいくつもりなんだろうか……。
燃:A- 萌:C+ 笑:C+ 総:A
本編リンク
・侍戦隊シンケンジャー 最終幕「侍戦隊永遠」
シリーズリンク
・小説 忍風戦隊ハリケンジャー(2014/06)
「騙してほしい人間が居るのよ」
セカンドシーズンもいよいよ最終章へ突入。やっぱりOPは無いのね。
今回のエピソードは何と貝木が語り部となる。三木さんの怪演もあり、味のある語りとなっている。
そんな彼の元にガハラさんが相談にやって来る。何故、平然と沖縄で会ってるんだ、この2人……。面倒臭過ぎるだろw
ガハラさんの依頼は神様となってしまった撫子を騙してほしいというもの。ここでやっと『囮物語』と繋がるのか。
EDはここにきて完全新規か。
燃:C 萌:B+ 笑:C+ 総:A
エピソードリンク
・鬼物語 第忍話「しのぶタイム 其ノ肆」
・恋物語 第恋話「ひたぎエンド其ノ貮」
原作:谷川 流 漫画:ぷよ キャラクター原案:いとう のいぢ
「そういう漫画じゃねーからこれ!!!」
2013年12月の新刊。今回は本編コミカライズ、『長門有希ちゃんの消失』もセットで3冊同時発売。
何だか可愛い表紙ですね。ということで、いよいよ佐々木団が登場。って、あの集まり、佐々木団って呼ぶんだw
あれ、何だか段々しょうもないギャグだけの漫画になってきてないか……。いや、そりゃポンポンネタの湧いてくる漫画でもなかろうが。
たまに挿入されるリアル等身寄りのショートショート的なやつが好きなんだけどなぁ。
何はともあれ『長門有希ちゃん』の方がアニメ化決まっちゃったし、こっちも暫く終われないかな。
若しくは終わらせて、『有希ちゃん』のページを増やすか。
燃:C 萌:A- 笑:B 総:B+
シリーズリンク
・涼宮ハルヒちゃんの憂鬱 <08>(2012/11)
・涼宮ハルヒちゃんの憂鬱 <09>(2014/03)
著:榊 一郎 イラスト:Tony
「━━あかつき」
「夜明けに、出会ったから。そしてこれから、明るい刻が、始まりますように」
「あか……つき……」
「多分、この世には神様も仏様も、実際にはいないけれど。でも、そう願うくらいは……良いと思うの。祈るのではなくて。ただ、願うだけでも」
ファミ通文庫2013年12月の新刊。約4日の積み。『茉建寺エリノアの非主流科学研究室』から丸1年、榊さんが復活です。
って、『エリノア』打ち切られたのか……。まぁ、全然売れ線じゃなかったもんな……。いや、元から単発想定だったのかもしれん(震え声)
タイトルの「機関鬼神」は「カラクリオニガミ」と読みます。
イラストはゲームのキャラデザなんかでお馴染みのTonyさん。オリジナルラノベの挿絵を担当するのは初めてだそうな。
さて、舞台は架空の江戸時代。復讐に生きる主人公、暁月は機関将こと上級機関甲冑〈紅月(こうげつ)〉を駆り、仇である九十九衆を追っていた。
謎の少女、沙霧(さぎり)との出会いは彼に何をもたらすのか……というお話。
一応歴史+ロボットということで、ぶっちぎりで売れ線から遠ざかっている件。おいおい、大丈夫か……と思ったけど、ファミ通文庫編集部担当からの要求なのな。
榊さんとしてはMF文庫J『イコノクラスト!』、ファンタジア文庫『ウィークエンド・メサイア』に続いてロボットもの3作目か。
あ、ハヤカワ文庫JA『ザ・ジャグル』もロボットものだから、4作目か。
どっちかというと、黒榊なんだけど、正直『ストレイト・ジャケット』『イコノクラスト!』『クラック・ハウンド』辺りを読んだ後だと、この程度で黒とか言われても困るレベル。
機関甲冑のデザインは何と『機動戦士ガンダムOO』『フルメタル・パニック!』等でお馴染み、海老川兼武さん。
キャラデザもさることながら、アニメ化仕掛ける気満々でクソ吹いた。
タイトルの「アカツキ」はロボットの名前じゃなくて主人公の名前なのかよw
もしかしたら、いずれ主人公機〈紅月〉をアカツキと呼ぶ展開になるのかもしれんけど。
榊さんの持論である、文字媒体でロボットものをやるときは、これでもかというくらいに設定を積み上げて、それっぽさを出すってのがあったと思うんだけど、やっぱり本作もブリブリ設定が書かれてます。
巻末には設定集も付いてる。
〈紅月〉はどうやら御杖代の里が造っていた機関将12体の13機目らしいが。良いよね、隠された番外機って設定。
また、暁月は「悪魔の証明」って言葉を劇中で無意識に使ってるけど、もしかして未来から来た存在とか、そんなんか?あるいは、この舞台が2巡目の世界とか。
劇中で言われている、親を持たずに突然発生する鬼って存在も別の世界から来た何者かと考えると、しっくりくる気がしないでもないが。
一番気になるのはMF文庫J『ミカヅチ』と被る固有名詞がわんさか登場するところ。あっちには重要キャラとして、長い時間を生きている明月(あかつき)って居たし、御杖代の姓や、琴音、紅蓮と偶然にしては被り過ぎてると思うんだよなぁ。
パッケージングから受ける印象だけだと、いかつい内容としか思えないけど、Tonyさんの絵を有効活用するために、ちゃんと美少女も色々登場するので、そこは安心していただきたい。
そんな具合で面白くなりそうな気配ビンビンの新シリーズ『機関鬼神アカツキ』でした。
榊さんとしては売れ行き次第でストーリーの長短を調整出来るようにしているっぽいけど、これだけアニメ化したいのほぉおぉおおおおおお感出しておいて滑ったら凄い恥ずかしいよな……。
燃:A 萌:A 笑:C 総:A
シリーズリンク
・機関鬼神アカツキ <2>(2014/03)
著者リンク
・ザ・ジャグルⅠ 汝と共に平和のあらんことを(ハヤカワ文庫JA、2010/01)
・ミカヅチ(MF文庫J、2010/02)
・棺姫のチャイカⅠ(ファンタジア文庫、2010/12)
・ダブルバインド 黄昏に獣は踊る(C★NOVELSファンタジア、2011/09)
・その男、魔法使い“A” <1>(2011/11)
・アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者 <1>(講談社ラノベ文庫、2011/12)
・タタリ・ブレイカー弑子(HJ文庫、2012/04)
・神曲奏界ポリフォニカ エイフォニック・ソングバード(GA文庫、2012/05)
・アーク・ブラッド A.D.5000のアダム(C★NOVELSファンタジア、2012/09)
・フェアリィフィールド 妖精戦陣(朝日ノベルズ、2012/11)
・茉建寺エリノアの非主流科学研究室(2012/12)
・仮想天使は魔術を詠う(スマッシュ文庫、2013/03)
・蒼穹騎士 -ボーダー・フリークス-(ハヤカワ文庫JA、2013/06)
・ドラゴンズ・ウィル 完全版(富士見書房ソフトカバー、2013/09)
・神鎧猟機ブリガンド(ダッシュエックス文庫、2014/11)
・熾天使空域 銀翼少女達の戦争(C★NOVELSファンタジア、2015/03)
・蒼鋼の冒涜者(HJ文庫、2015/05)
・カタナなでしこ(講談社タイガ、2016/01)
・ウィッチ・アームス 魔法少女は素敵なお仕事(ダッシュエックス文庫、2016/06)
・永き聖戦の後に ストレイ・シープ(スニーカー文庫、2016/11)
・パラミリタリ・カンパニー 萌える侵略者 1巻(講談社ラノベ文庫、2017/05)
・誰が為にケモノは生きたいといった(ファンタジア文庫、2018/02)
・Zの時間(HJ文庫、2018/04)
・終末のアダム(講談社ラノベ文庫、2018/10)
・嫁々いみぐれーしょん(講談社ラノベ文庫、2018/11)
・メイドな狐と監禁コン!(美少女文庫、2019/04)
・妖精狙撃 エルフ・ウィズ・サイレントアサシン(ファンタジア文庫、2019/08)
・いつか仮面を脱ぐ為に ~嗤う鬼神と夢見る奴隷~(スニーカー文庫、2019/09)
・竜姫のヴィオラ 生贄は最強の魔物と恋に落ちて(美少女文庫、2019/09)
・覇逆のドラグーン1 ~落伍竜機士は運命の姫と、暁の極光世界を翔け上がる~(HJ文庫、2019/10)
・奴隷志願なエルフさん ~お買い上げありがとうございます、ご主人様!~(美少女文庫、2020/01)
・引き籠もり魔王が奴隷エルフを買ったら(美少女文庫、2020/07)
・吸血姫譚アストリッド(美少女文庫、2020/11)
・おお魔王、死んでしまうとは何事か ~小役人、魔王復活の旅に出る~(講談社ラノベ文庫、2020/12)
・けいたん。 ~ライトノベルは素敵なお仕事。多分?~(講談社ラノベ文庫、2021/01)
・殺し屋志願の奴隷エルフさん(美少女文庫、2021/01)
・絶対魔剣の双戦舞曲1 ~暗殺貴族が奴隷令嬢を育成したら、魔術殺しの究極魔剣士に育ってしまったんだが~(HJ文庫、2022/07)
・聖戦勇戯 ~魔王が死んで100年後~ 1巻(漫画、2022/12)
・仁科くんの編集冒険記 ~ラノベはダンジョンで創られる~ vol.1(漫画、2023/09)
・魔王を斃した後の帰り道で(ファンタジア文庫、2024/10)
「二人きりのときの戦場ヶ原かよ!」
あまりクライマックス感も無い内にクライマックス。暗闇が狙っていたのは忍ではなく、真宵だったことが判明する。
あれ、今回のヒロインって忍じゃなかったの?まぁ、『まよいキョンシー』のときは忍の方が出番多かったけども。
結局、逆転の一手なんてものは出て来ず、真宵はボーナスステージを終えて成仏することに。
何だか泣きゲーのノーマルエンドみたいなオチになっとるw
ってか、忍は完全に放ったらかしじゃねーか。
そして何やら、どんどん不穏な気配を強める扇。敵なの?
あ、次は総集編じゃないのか。
燃:C 萌:A 笑:C+ 総:A
エピソードリンク
・鬼物語 第忍話「しのぶタイム 其ノ參」
・恋物語 第恋話「ひたぎエンド其ノ壹」
あけましておめでとうございます。新年1発目の更新は2013年読了物のまとめと年間ランキング公開、そして今年の目標決定です。
まずは購入冊数と読了冊数の集計。
小説関係本購入冊数
ライトノベル:280冊
ボーダー:17冊
コミカライズ:91冊
雑誌:14冊
ラノベ関連本:7冊
一般:7冊
ムック:1冊
漫画:14冊
その他関連本:3冊
総計:434冊
読了冊数
ライトノベル:287冊
ボーダー:17冊
コミカライズ:95冊
雑誌:14冊
ラノベ関連本:9冊
一般:9冊
漫画:21冊
ムック:1冊
その他関連本:3冊
総計:456冊
2012年の読了冊数はラノベが298、総計が480だったので減少傾向か。しかし『ポケモン』が出たのに、この程度に抑えられた自分を褒めたい。
『ポケモン』発売までに冊数を稼げていたのが功を奏した。
やっぱりこの時間にはこれだけのページ数を読むと決めておくと強いのかもしれん。
ランキングは別ページを設けています。
基本的に、各月のランキングを元に年間順位を作成。
「総」部門はトップ20とワースト1、アニメ部門はトップ5、それ以外はトップ10までを出しています。コメントも含めて別ページで。
・「燃」部門
・「萌」部門
・「笑」部門
・「新作」部門
・「総」部門
・「コミカライズ」部門
・「アニメ」部門
この1年で印象深かったことと言えば、
・『パラサイトムーン』の続編『ストレンジムーン』刊行
・『ポケットモンスターX/Y』発売
あたりでしょうか。あれ、全然印象に残ってる出来事が無いな……。
2013年の主な目標を振り返ると、
・このライトノベルがすごい!2014にweb協力者として参加しつつ、コメントも採用してもらう。
・ラノベを350冊以上読む。
・読了物を600冊以上にする。
・クビにならない程度に仕事を頑張る。
・間違えて同じ本を2冊買わない。
このラノ関係の目標が達成出来たので満足ではあるが、3回目なので、そろそろ新しい目標を設定したいところではある。
読了冊数増やすの難しいな!
本の買い間違えは注意するようになったので無くなりました。
これを踏まえて、2014年の目標は、
・このライトノベルがすごい!2015にweb協力者として参加しつつ、コメントも採用してもらう。
・ラノベを300冊以上読む。
・読了物を500冊以上にする。
・クビにならない程度に仕事を頑張る。
としたいと思います。優先順位は記述順です。
いい加減1人暮らし始めようかと思ってるんだけど、凄ぇ時間とられそうで嫌だなぁ。
それでは皆さん、今年も宜しく御願い致します。
感想リンク
・2013年12月に読んだラノベ
・2014年1月に読んだラノベまとめ
1年が終わるとか全然実感無い!どん!
小説関係本購入冊数
ライトノベル:28冊
ボーダー:1冊
コミカライズ:7冊
雑誌:1冊
ラノベ関連本:1冊
一般:1冊
総計:39冊
読了冊数
ライトノベル:18冊
コミカライズ:1冊
雑誌:2冊
ラノベ関連本:1冊
一般:1冊
総計:23冊
【悲報】俺氏、『ポケモンXY』に飽きる気配無し。
っべー、この冊数はマジで、っべーわ。
負けない逃げない諦めない!
終わる気配が見えねぇw
結構設定燃えな雰囲気になってきた。
サチ可愛いよサチ。
一緒にお風呂とかけしからん。
お菊姉参戦キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
人間のてーへん。
不意勃起。
キャラの掛け合いが楽しい。
ヒロインが可愛いラブコメは良いラブコメ。
懐かしの新井節。
発想が面白いですよね。
実に(本編)最終巻らしいノリで。
風呂敷はどこまで広がるのか……。
これはアニメ化しても良いレベル。
ハルヒ抜きにして面白い。
怒濤の伏線回収。
メインヒロインェ……。
『RPG W(・∀・)RLD』の爆発力もさることながら、今月は『ただし、彼はヤンデレにさえモテません』『俺の教室にハルヒはいない』の2本を推したい。
どちらも主人公を中心に構成される人間関係を楽しむタイプの話だと思うんだけど、出てくるキャラが良いんだよなぁ。
あれ、ヤンデレって
可愛いんじゃね?
今年の更新はこれで終わり。皆さん、良いお年を。
感想リンク
・2013年11月に読んだラノベまとめ
・2013年読了物総括
「雷真の変態。強姦魔」
変態はともかく、強姦魔は酷過ぎるw
OPカットで最終回開始。
さて、〈十三人〉級の人形遣い2人を難無くあしらうシンに苦戦する雷真達だったが、何とか隙を見付けだす。
OPをカットしたから、挿入歌として流れるワンチャンとか期待したら負けだろと思ってたら、ホントに流れて吹いた。やっぱり戦闘シーンとの相性がBATSUGUNに良いなw
最後はしっとりBGM+テロップでエピローグをやって終了。これから雷真が激突することになるキャラがワンカットずつ登場するようなサプライズがあるかと思ったけど、そんなことは全然なかったんだぜ。
ってなわけで、MF文庫J原作のシンフォニック学園バトルアクション『機巧少女は傷つかない』全12話でした。
何はともあれEDの出来の良さよ。OPも良かったけど、EDは映像を含めて出来が完璧過ぎる。
なのに12話中、9回しか流れてないんだよな。
本編は順当に原作3巻までだったな。順当過ぎてアレだったけど。一応、3巻がちょっとラストっぽいエピソードだったから、それっぽく終われたけども。
2期は流石に無理だろうなぁ。
燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A
エピソードリンク
・第11話「Facing “Elf Speeder” Ⅲ」
「キスしかない。ベロチューしかないんだ!」
やっぱり今回のエピソードはOP無いのか……。期待してた人も多いんじゃないの?
さて、暗闇から逃げ回るありゃりゃ木さん達。隙あらばセクハラしようとするから、すんげー余裕がありそうに見えるw
そして唐突に登場する臥煙伊豆湖(がえん・いずこ)。最早、字面だけだと人の名前に見えねぇw
燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A-
エピソードリンク
・鬼物語 第忍話「しのぶタイム 其ノ貮」
・鬼物語 第忍話「しのぶタイム 其ノ肆」