特撮

「強くなったお前の笑顔……見せてもらうぜ」

 

 五代より遅れて現場へ駆けつけた一条さんはラ・ドルド・グを発見。マーキング弾を撃ち込むことに成功する。このときゲゲル用のカウンターを破壊。

 ここでドルドの怪人体が初登場。こいつは『ディケイド』にも出てたけど、何で普通にゲゲルに参加してたんだろう。聖なるゲゲルは別モノなのか。若しくは単に使用に耐え得るスーツが他になかったか。

 

 激突するクウガとゴ・ガドル・バ。クウガはタイタンフォームに超変身し、カラミティタイタンを繰り出すが全く効かない。それどころか、ガドルはタイタンソードを自分の武器に変えてしまった。強ぇぇえええええええ!

 ガドルもクウガと同じフォームチェンジをこなす。と言っても基本色の場合は目の色が変わるだけ。

 クウガはライジングマイティキックを放つが、それさえも効かないという圧倒的な強さ。

 とどめと言わんばかりにガドルはライジングフォームに。ライジングキックを逆に喰らい、クウガは変身が解けてしまう。クウガは敵の攻撃で変身が解けるのって結構珍しいんではなかったか。

 

 クウガは楽々倒したものの、カウンターが壊れたため、ゲゲルはやり直し。ドルドは責任をとってガドルと戦うことに。彼の武器はトンファー。

 でもドルドが死んだら誰がカウント係やるのさ?

 

 榎田さんはガドル出現の所為で当然のように科警研へ直行。ジャンの前で涙を見せる榎田さん。もう結婚しちゃいなYO

 

 そして病院に搬送された五代の心拍数がアレなことになり、椿は電気ショックを決意するってところで続く。

 次回、いよいよアメイジングマイティフォーム登場か?

 

燃:A+ 萌:B 笑:C 総:A

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「だったら笑ってよ、ゴルぅ!」

 

『センチメンタル・ヴォイス』完結。廃都の中でレイフォンは廃貴族と遭遇する。この廃貴族ってガンドウェリアって名前らしいな。原作で出てたっけ?出てた気もする。

 イグナシスって固有名詞出しちゃったけど、大丈夫なのか?狼面衆もまた出て来てたしな。

 おまけに『聖戦のレギオス』の要素も盛り込むってまぢなの?

 

 取り敢えず今回の見所はフェリを肩車するところですね。やたらギャグ顔になってたけど。

 

 そう言えば、『レジェンド・オブ・レギオス』のシーン無くなったな。

 

 EDはニーナバージョン。

 次回は凄い自由そうだ……。

 

燃:A- 萌:A 笑:B 総:A

特撮

「俺は俺に出来るだけの無理をしてる。それだけだよ」

 

 ズ・ゴオマ・グの死体を解剖したお陰で、未確認生命体の弱点が判明。それを突くため、科警研は神経断裂弾の開発に取り掛かる。

 榎田さんは息子さんの授業参観のため、撤収。

 

 ゴ・ガドル・バはクウガのライジングフォームに対抗するため、自らもライジングフォームを会得する。都内の電圧が下がっているというニュースが流れていたのはこれが原因か。無理矢理身体に電流を流したんだろうか。

 ゲゲルを進めるガドルに声を掛けるダグバ。初台詞か?

 

 碑文を解読した結果、やはりライジングフォームは古代には無かった形態であることが判った。現状、三十秒しかもたないライジングフォームを強化すれば良いと考えた五代は椿の元へと向かう。

 だが、その途中で四十六号ガドルが出現し、そちらへ向かうことに。現場に駆け付けたところで続く。

 

燃:A+ 萌:B 笑:B 総:A

スーパーダッシュ文庫

小学星のプリンセス☆〈2〉おにぃちゃんはじめました (集英社スーパーダッシュ文庫)

著:餅月
望 イラスト:bb

 

 ばっ、馬鹿なっ!白のスクール水着じゃ、ない、だと?

 

 約二ヶ月二週間半の積み。半年振りの新刊。前回、冗談で次はスク水の出番ですねって書いたら、本当に表紙がスク水で吹いた。表紙をめくったら総扉は白スクです。口絵は白濁液です。嘘です。いやでも、透明な筈の水が何か白く濁っているように見えるんだもの!

 

 一巻で貢とルリスは婚約したので今回はもうひたすらイチャイチャです。ルリス可愛いよルリス。

 

 ルリスの妹ミリアが登場。金髪ツインテでツンデレで妹という恐ろしいテンプレキャラ。こっちは外見と年齢が一致しています。

 

 もうタイトルとか駄目としか言いようのない字面なんだけど、内容はやっぱり普通に異種族間恋愛もの。

 

 中学星っていう星もあるらしいけど、それなら当然高校星とか大学星とか専門学校星とか研修星とか教育実習星とかあるに違いない。大学星ではたまに中年くらいまで成長する人が居たりとかさ。

 冷静に考えたら頭の痛くなる設定だな……w

 

 次は早くても五月。順調にシリーズを重ねていくことになるのだろうか……。スーパーダッシュ始まってるな。

 三巻の表紙はブルマですね、分かります。

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A

アニメ

「大好きです、カティ」

 

 うわぁぁぁあああああぁぁああああぁん、コラ沢さんがぁぁああああぁぁあああぁぁ!!

 いつの間にか、マネキン大佐がパトリックとファーストネームで呼んでいる件。

 いや、まだ希望はある!大佐が「パトリック・コーラサワぁぁああああぁああああああ!!」って絶叫してたら完全にアウトだったけど、ファーストネームしか呼んでなかったからな。

 

 前回のラストでリボンズに明確に叛旗を翻したリジェネだったが、後ろからもう一人のリボンズが現れて涙目。リボンズの意志はヴェーダの中にあるため、身体はただの器に過ぎないそうな。

 で、久し振りに出て来たサーシェスに撃たれてリジェネ終了のお知らせ。結局、この人、出て来た意味あったのかな。別にMSに乗って戦闘に出てくるわけでもなかったし。一期の最後に顔見せして視聴者のモチベーションを維持するのに一役買っただけだった気が……。

 

 アロウズとの戦いはほぼ終了。ここで遂にイノベイターの拠点、コロニー型外宇宙航行母艦ソレスタルビーイングが姿を現す。リボンズって、ずっと地上に居るのかと思ってたよ。メメントモリっぽいのが付いてます。

 リボンズは取り敢えず、大量のブリングとディヴァインを新型MSガガに乗せてトランザム状態でトレミーに特攻させる。やり方がえげつねぇ。

 

 イノベイター側にトランザムの技術を提供した困ったちゃんは案の定ビリーでした。

 そのビリーはトレミーの中にオートマトンと一緒に侵入してスメラギさんと対峙する。何だかんだでスメラギさんをオートマトンから庇って死にそうな気がする。

 

 ダブルオーライザーの前に立ちはだかるのはレグナントとアヘッド。ルイスは壊れかけてます。アンドレイは何で未だに生き残ってるのか、よく判りませんw

 ケルディムはアルケーと激突。ケルディムにはライフルビットとかいう新装備が積まれていました。また、キットで再現し難そうなものを……。

アルケーの方は当然トランザム出来るようになってるんだろうなぁ。

アリオスとGNアーチャーは特定の敵は無し。ひたすらガガの駆除。

セラヴィーはガデッサとガラッゾと激突。トランザムで圧倒され、両腕を持って行かれる。

これが最終決戦だとすれば、EDの大破したセラヴィーの姿には繋がらないが……。流石にもう一回修理する余裕があるとは思えんしなぁ。EDの映像はイメージと割り切るべきなのか。

 

 ラッセがOガンダムでトレミーの防衛に出撃。ちょ、確実に殺されてリボンズに機体奪わるじゃないっすか!

 トリコロールカラーになったOガンダムはまんまファーストだなw

 

 そしてセラヴィーから脱出したティエリアはリボンズと対峙する。ってところで続く。何でリヴァイヴとヒリングがセラヴィーを完全に潰さなかったのか疑問。後で鹵獲しようと思ってたんだろうか。

 

燃:A+ 萌:A 笑:B 総:S

スーパーダッシュ文庫

アキカン!〈7缶めっ〉 (集英社スーパーダッシュ文庫)

著:藍上
陸 イラスト:鈴平 ひろ

 

「禁断の…………高校生×小学生……」

 

 でも同レーベルの『紅』は本編がガチでそうなんだ……。

 

 約二ヶ月二週間半の積み。四ヵ月振りの新刊。表紙はぶど子。というわけで、ぶど子まさかの復活です。男屋の過去とか、ぶど子がかつて戦ったスチール缶とかきな臭い話を盛り込みながらの感動系エピソードです。

 

 結局、アキカンが少女化するのは人間に恋をしたらかという理解ったような理解らんような理由付けがなされて終了。何だかんだで、ぶど子完全復活です。

 

 後書きによると、次はメロン達がアイドルを目指す話になるそうな。まぁ、シリアスでなかったら何でも良いですw

 絵師後書きでは「今回の男屋さんは生理中なですね、わかります」とか書いてあって吹いた。鈴平さん、自重してください。

 

 次は四月予定だっけ?アニメ放映期間を見事に外しているのはわざとなのか?

 表紙はどうせメロンかなじみん辺りだろうなぁ。ミサキとかいうミラクルはないものか。あと木崎さんとか。要は重複さえしなけりゃ良いんですよ。

 

燃:B- 萌:A 笑:B+ 総:A

アニメ

「パパどうしたの?」

「どうにもならないから走るしかないのよ」

 

 ヨルに助けを求められ、再び自宅にイクトを匿うことにしたあむ。彼女はイクトの餌にバナナを用意するが、駄目だ、二人きりのシーンでバナナとか出てくると要らんこと考えてしまう……!<病気

 いや、二人っきりって言ってもしゅごキャラが居るけど。

 

 一方、王子はあむにチョコを貰ったつもりでホワイトデーのお返しをしようと考えていた。彼の部屋には一ヶ月前に貰ったチョコがダンボール数箱分残っている。どんだけw

 

 そして王子の告白。全国のお姉様方は胸キュンが止まらないことであろう。

 

 イクトは相変わらずあむを玩具扱いだが、やることなすこといちいちエロいから困る。

 

 次回、歌唄さんが来襲。バレたら確実に殺されますw

 

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A

アニメ

「そこはアタシの金八先生――――――――ッ!!

「助けてぬ~べ~~~~~~~!!

 

 良いのか、このネタw

 

 さて、ブラックファントムのユーリの罠に嵌り、十年分の記憶を失ってしまった皆本。そこへ兵部少佐のちょっかいも入り、彼は十一歳の外見に見えるようになってしまう。もしかして皆本少年の声ってくぎゅか?

 澪はナギの真似してるし、やりたい放題だなw

 

 今回は前編で次回へ続く。

 

 ところで、『美鳥の日々』の美鳥のマスコットみたいなのがあったけど、思い違いか?

 

燃:C 萌:A+ 笑:A- 総:A

ファミ通文庫

戦嬢の交響曲6 (ファミ通文庫)

著:築地
俊彦 イラスト:赤賀 博隆

 

「帰ってくるんでしょう?あたしたちは待ってるから」

「ああ、もちろん」

「約束するよ」

 

 約二ヶ月二週間半の積み。半年振りの新刊。全然そんな気せんけど。

 

 さて、じわじわクライマックスに向けて進行しているが、案の定、年内には終わらんかったな。

 

 雪風は相変わらず意気消沈したまま。そんな中、雪風と佑鹿の武器が似ているとかいう話が出て来たりして何かしら隠し設定がある模様。

 

 で、どんどん佑鹿がモテモテになっていく件。しかし文体の所為なのか、どうにも淡々とした印象。

 

 後書きによると、結構設定を作り込んであるようで機会があったら別の作品にも使ってみたいんだそうな。もしかしてスピンオフクルー?

 

 いやそれよりも『ポリ青』をですね……。

 

燃:B+ 萌:B+ 笑:C+ 総:B

アニメ

「せつなの幸せはなぁに?」

 

 今回からOPが映画の宣伝に。あああああああああああああああああ、観てぇぇぇえええぇぇえええぇええええEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!

 

 今更だけど、毎回タイトルコールの背景って変わってるんだよな。

 

 プリキュアが現れてから計画が狂いだしたと御立腹のメビウス。イースは変身さえ出来なければ、プリキュアなど恐れるに足らないと、東(ひがし)せつなとしてラブに接近する。何で、そんな御嬢様スタイルなんだ。

 ラブはせつなとの再会を喜び、四葉町を案内することに。

 

 隙を突いてラブのリンクルンを奪おうとするせつなだったが、後少しのところで、カオルちゃんに邪魔されてしまう。どうもカオルちゃん、判っててやってる気がするなぁ。

 つーかタルトに店番を頼んでいて吹いた。細かいことも大きいことも気にしないって言ってたけど、そういうレベルじゃねぇぞ!

 

 美希タンとブッキーと合流してしまい、せつなは益々リンクルンが奪い難い状態に陥る。

 ラブは商店街の福引で一等を当てるべく張り切り、せつなは成り行きでそれを引き当てる。

 そこへウエスターの時計型ナケワメーケが乱入。戦闘に突入。このナケワメーケは対象の時間を操ることが出来、停止や巻き戻しが可能。凄い厄介な能力っぽいんだが、所詮雑魚というべきなのか、さっくり倒される。

 

 ラブは友情の証として、せつなに景品の四葉のクローバーのアクセサリを渡す。もしや、これが四人目の変身アイテムとなるのか……?

 つーか今回の流れからして、どう考えてもせつなが四人目じゃね?確か、四匹目のピックルンって行方不明のままだよな?

 

 次回『シフォン大ピンチ!ピーチの新しい力!!』。え、何?もうパワーアップするの?単にリンクルンの機能が増えるだけとかかな。

 そして次回で通算250回目だそうですよ。49474949488=で確かに250回だな。もうそんなに経つのか……。あれ、200回のときって何かあったっけ?

 

燃:A 萌:A+ 笑:B 総:A