「祐太は縛られ巫女萌え」
夏休みが明ければ、益々大変な生活になることを覚悟しながらも、日々を懸命に過ごす祐太達。
そんな彼等を見つめる謎の人影。もしかして、菅谷さんかと思ったんだが、何と大家さんでした。
突然の退去命令に呆然とする祐太……というところで続く。もしかして原作1巻のクライマックスは1クールラストまでお預けなのか。
燃:C 萌:A+ 笑:C+ 総:A
エピソードリンク
・第6話「素晴らしき家族旅行」
・第8話「ゆるしません!」
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新!わんだふる~!
「祐太は縛られ巫女萌え」
夏休みが明ければ、益々大変な生活になることを覚悟しながらも、日々を懸命に過ごす祐太達。
そんな彼等を見つめる謎の人影。もしかして、菅谷さんかと思ったんだが、何と大家さんでした。
突然の退去命令に呆然とする祐太……というところで続く。もしかして原作1巻のクライマックスは1クールラストまでお預けなのか。
燃:C 萌:A+ 笑:C+ 総:A
エピソードリンク
・第6話「素晴らしき家族旅行」
・第8話「ゆるしません!」
「私は、啓介くんをお尻に敷いたりしないよ?啓介くんが支えてくれるように、私もそっと傍から支えてあげる」
「む……ケースケ、甘い言葉に騙されちゃダメよ?ミユは支えるっていうより、縛るって感じだと思うわ」
「え……支えるのと縛るのって、程度の問題だよね?」
2011年5月の新刊。約9ヶ月2週間半の積み。4ヶ月振りの新刊。
サブタイトルが短い……だと……?
さて、最終巻。ずるずる積んでる内に完結しちゃうパターン。この巻が出たときに8巻までしか読んでなかったからな……。
お約束的展開で、啓介は幸せな夢に囚われる。中学生になったセーラー服姿の由衣が可愛過ぎて吹いた。多分、今回の中で一番の可愛さ。
アリッサと友月さんのどちらにも告白した啓介は由衣と一体化し、最後の決戦に向かう。
まぁ、このダブルヒロイン制だと、どちらかだけを選ぶって展開は無かっただろうし、納得っちゃー納得か。
どっちつかずのオチだと思ってたら、両手に花エンドだったでござる。
既に続編始まってるけど、タイトル変わってるし、一応総評書くかと思ったんだけど、後書きで普通に第1部完なんて書かれ方をしていて、総評書く気が失せちゃったぞ。
全然終わった感じがしねぇ……。
7月に新シリーズ『九十九の空傘』、10月に新章『RIGHT∞LIGHT01 僕の妹は神様で、空飛ぶ少女は泣き虫で――。』、2012年2月に2巻『いじわる占い師のちいさなワガママ』。
燃:B+ 萌:A+ 笑:C 総:A
シリーズリンク
・RIGHT×LIGHT11 ~黄昏の王と深緑の巨臣~(2011/01)
・RIGHT∞LIGHT01 僕の妹は神様で、空飛ぶ少女は泣き虫で――。(2011/10)
原作:三雲 岳斗 漫画:瀬菜 モナコ キャラクター原案:Gユウスケ(グリーンウッド)
「まったく頭っから灰にまみれて、薄汚いったらありゃしない!」
「ドブネズミですかお前はっ!?このドブネズミ!!!」
2011年11月の新刊。コンプエース掲載のラノベコミカライズということで、やっぱり2巻完結です。
あれ、俺、1巻読んだときに何をそんなに面白く感じたのだろうと思うくらい、盛り下がってる……。
確かに、ダリアンを始め、女の子は可愛い。スク水とかブルマとか大変良いものだと判断出来ますが、時代考証無茶苦茶だな!
薄々気付いてたけど、このコミカライズって、三雲さんの手って一切入ってないのかな……?
カミラが学校の保健医として登場したりして、もう原作との整合性とか丸投げだよな……。
結局、幻書はほぼ出て来なかったと言っても過言ではないな……。
これで完結だけど、全2巻なので総評は書きません。
燃:C 萌:A- 笑:C+ 総:B+
シリーズリンク
・ダンタリアンの書架 ダリアンDays <1>(2010/11)
電撃文庫秋の祭典2011だったかで販売された公式海賊本が通販に登場したので押さえました。
まぁ、家に届いたの年末だけど。
いつもは各短編、そこそこの分量があるけど、今回は全てショートショートという構成。
電撃キャラが様々なコスプレをするというショートショート。イラストも描き下ろし。全部描き下ろしかどうかは知らん。
違うやい!こんなの全然ナースじゃないやい!
海賊本のコンセプトを理解し切った素晴らしい内容。サイトーさん、かなり電撃文庫読んでるのかな。
室見さん、セーラー服似合い過ぎワロタ
バニーガール委員長けしからん大変けしからん。
コスプレしてねー!全裸ですやん!
拘束+水着+ぶっかけと、この海賊本の中で、群を抜いてエロい。原作はあんなに残念なのにw
描き下ろしイラストのみ。
どう見てもただのエロイラストです。本当に有り難う御座居ました。
折角、超レアな雪乃さんの水着姿だというのに、手前の颯姫が邪魔で、よく見えねーぞ!?
既存のイラスト+書き下ろしショートショート。コンセプトが面白い。
各作品に対しては特にコメント無し。
ショートショートになって読み易くはなったけど、ちょっと物足りないという気もする。もうちょっとページが長くても良いのよ。
イラストはみんなハジケ気味で満足しました。
燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A+
シリーズリンク
・電撃文庫通算2000タイトル達成記念 電撃“にせ”ん!!
・電撃スマイル文庫 つなげよう!希望の絆!!
「相手が戦王領域(おまえんち)のテロリストだろうが、古代兵器だろうが関係ねえ。ここから先は、第四真祖(オレ)の戦争(ケンカ)だ!」
「━━いいえ、先輩。わたしたちの、です」
2011年9月の新刊。約5ヶ月3週間半の積み。4ヶ月振りの新刊。
さて、今回は欧州から危機がやって来る。アッー! 的な意味も含んでるよ!
その件に絡んで、獅子王機関から派遣されてきた雪菜の友人、煌坂紗矢華(きらさか・さやか)が登場。
口絵でいきなり名前を間違われていて吹いた。
雪菜が剣巫であるのに対し、紗矢華は舞威媛(まいひめ)である。この漢字の当て方……凄く……中二です。
ヤキモチ焼きっ放しの雪菜可愛いよ雪菜。フラグ立つの早ッ!
今回は浅葱が話に絡んできたし、彼女の血を吸って、眷獣を従えるのかと思いきや、新ヒロインの紗矢華が先でした。
ちょっとお姫様抱っこしただけでデレるとか、紗矢華さんチョロ過ぎワロタ
やっぱり「疾く在れ」と書いて「きやがれ」と読むのが実に中二で好き。
全体的に、俺の中二心をくすぐる設定だったり台詞回しだったりするんだよな。
ラストバトルの前に「戦争」と書いて「ケンカ」と読む啖呵を切るのが格好良い。毎巻やってほしい演出だが……。
どうでも良いけど、三雲さんってデタラメな美人って表現好きだよな。『アスラクライン』でも何回も見た憶えがある。
次は2012年2月に3巻『天使炎上』。
燃:B+ 萌:A 笑:B 総:A
シリーズリンク
・ストライク・ザ・ブラッド1 聖者の右腕(2011/05)
・ストライク・ザ・ブラッド3 天使炎上(2012/02)
「でも奈斗も大変だよな。あちらを立てればこちらが立たず、こちらを立てればあちらが立たず、みたいな?」
2011年9月の新刊。約5ヶ月3週間の積み。4ヶ月振りの新刊。
また表紙は制服姿の瑠花か。華やかさが無ぇ……(´・ω・`)
さて、今回は新人戦。キャバクラの新人戦って何じゃそりゃって感じだけど、要は売上で競うって話で。
そんな中、ヒロインの1人、真琴のメイン回です。
2巻からはラブコメ成分増量……そう思っていた時期が俺にもありました。ところがどっこい、シチュエーション的にはラブコメでしか有り得ないんだけど、殆どそういう方向へ行かないんだよな。
でも面白いんだよなぁ。何が面白のかって考えたときに、これってスポコンものに通じる面白さなんだと気付いた。
ラブコメだけを期待して読んだ人は足元すくわれるだろうけどw
今回は新人戦のルール説明に合わせて、ある程度料金システムが説明されてたけど、1回指名するだけで1万円近く金がトぶらしい。
フィクションならではの料金設定になってるのかもしれないけど、そんなにかかるのか……。
今回で切りかと思ってたんだけど、読んだら意外や意外、面白かったわ。次も買う。
順当に彩香メインになるのかな。
次は2012年2月。
燃:B+ 萌:B+ 笑:C+ 総:A
シリーズリンク
・夜のちょうちょと同居計画!(2011/05)
・夜のちょうちょと同居計画! 3巻(2012/02)
原作:三雲 岳斗 漫画:阿倍野 ちゃこ キャラクター原案:Gユウスケ(グリーンウッド)
「何を馬鹿な事を言っているのですか!!この栗毛獣はっ」
2011年7月の新刊。
本当はもう読む気無かったんだけど、ブックカバープレゼントの応募券に釣られて買いました。
今回は主に間隙の書編と調香師編を収録。やはり制服姿のジェシカが可愛い。あれで大根足とかまぢ。
原作は打ち切りになっちゃったけど、こっちはまだまだ続くみたいで、5巻にOVAが付くらしい。
これって発売中止になった原作9巻に付く予定だったアレってことだよな?
既に4巻が出てるけど、やっぱりこれは切りで。
燃:C 萌:A- 笑:C+ 総:B+
シリーズリンク
・ダンタリアンの書架 <2>(2011/03)
「アーシアに手を出したら、マジ殺すからね匙君!!」
今回も原作短編からのエピソード。つっても、シナリオ量が2倍くらいに膨れ上がってる。
原作ではなかった、使い魔ゲットの権利を懸けて、生徒会とバトルすることに。
ってなわけで、一足早く生徒会のメンバーが登場。匙って原作でちゃんとビジュアルが出て来たことあったっけ……。
既にレーティングゲームの話もちょろっと出ている。
スラ太郎の所業は大変エロエロしいものであったが、何で木場の声までエコー掛かってんだよw
アーシアはラッセー君という使い魔を無事ゲットするが、原作では使い魔の概念って完全に空気化したよよな……。
どう考えても、石踏さんが『ポケモン』ネタをやりたかっただけです。本当に有り難う御座居ました。
燃:B 萌:A+ 笑:B+ 総:A
エピソードリンク
・第6話「アクマ、やってます!」
・第8話「喧嘩、売ります!」
「絶対にさせない。止め、成し遂げ、始めてみせる」
戦いに向けて動き出すフレイムヘイズと[仮装舞踏会]。そんな中、悠二が吉田さんと田中の元に現れる。
何か吉田さんがどんどん哀れなことに……。ってか、悠二がゲスく見えるから困る。
今回もEDが完全に本編でしたね。
燃:A- 萌:A 笑:C 総:A
エピソードリンク
・第16話「再び、戦いへ」
・第18話「闘争の渦」
この強烈な求心力はただごとではない……ああ、ああ、そうか、そうなのか……ついに、ついに、ご即位なされたかっ!世の暗雲を打ち破る帝王“破暗帝二世陛下”!もろびと待ちわびておりましたぞーっ!
2011年5月の新刊。約9ヶ月3週間の積み。3ヶ月振りの新刊。
今回は盗まれた“賢者の石”を巡って、騒動が巻き起こる。更に、由真の中にある遺産を狙って、シロクロ、それぞれの勢力も動き出して……というお話。
大切な人達を護るため、単身傷だらけになりながらも戦う雪路。そこへ颯爽と駆け付ける由真。最高の決め顔で見開き挿絵なのに、雪路のパンツかぶっていてクソワロタ
「もはや、合体しかなかった」じゃねーよw
最近はアレだな、おっぱいやぱんつと会話して勝利の鍵を掴むのが流行りなのかな。
今回の話で更に風呂敷が広がった気が。既に、3巻へのネタ振りもバッチリだぜ!
後書きの後には、今回もエピローグが。たまーに、こういう演出するラノベあるけど、個人的には、あんまり好きじゃないかなー。後書きを読む=読了って認識なので。
どうでも良いが、額に宝石が付いてるカーバンクルだけど、位置と形状の所為で、モヒカンに見える……。
次は2012年2月に3巻です。
燃:A- 萌:A- 笑:A 総:A