特撮

「人に言われて止めたところで意味が無い。自分で変わらないとな」

今回の敵は5000℃のクラスニーゴ。こいつはハイドの相棒マジスが命懸けで倒した筈だった。
というわけで、ハイドにもちゃんと相棒が居たんだよというお話。マジスがゴセイグリーンだったようだ。

復讐のため暴走するハイドだったが、天知博士の友人さかなクン博士の手伝いをする内に、護星天使の役目を思い出すことに。
さかなクン博士ってネーミングそのままじゃねーかw
また、確かにさかなクンってシーイック族っぽいよなぁと思っていたら、一般人だったワナ。

新バージョンのEDでみんなが使ってるゴセイマイクって商品化するのね。

そしてザクザク出て来たよパワーアップ情報。
ミスティックブラザーというのが登場。ミスティックゴセイグレートに合体出来るのは当然として、ミスティックデータスハイパーにも合体出来るとか。デザインからして、使用回数が凄く少なくなりそうw

ゴセイナイトはグランディオンのヘッダーに変形。それとシーレオン、スカイオンと合体してゴセイグランドに。このネーミングってことはランディック族と関係が深いのか?

更にゴセイグレートと合体して、グランドゴセイグレートに。データスは余るみたい。このときにミスティックデータスハイパーに合体するのか。
このパワーアップ合体の流れは『シンケンジャー』のシンケンオー+ダイカイオー=ダイカイシンケンオーときと似ているが、やはり最終的には全ての主だったヘッダーと合体する最終形態が登場するのだろうか。

スーパー化は今年もあるようで、ゴセイテンソードというアイテムが登場。
劇場版にはヘッダーが沢山付いたゴセイワンダーが登場。当然、ワンダーゴセイグレートに合体。

相当数のヘッダーが登場するみたいだし、色々オリジナル合体を考えられそうだな。

燃:A- 萌:B 笑:B 総:A

天装戦隊ゴセイジャー ゴセイヘッダーシリーズ シーイックブラザーセット
天装戦隊ゴセイジャー ゴセイヘッダーシリーズ シーイックブラザーセット

アニメ,スーパーダッシュ文庫

「2回死ね━━━━ッ!!」

希がどんな娘なのかの紹介回。あの髪型を指してネコミミって言ってたけど、あれ、劇中でもネコミミって認識されてるの?

前回に続いて、またもや旧スクが登場。しかも今回は文乃と希もセットだぜ!全く脈絡無かったけど。
実は髪下ろしてる文乃って結構珍しいんじゃなかろうか。

また、希は都築家で眠るときはペラペーラ、ハダカワイシャーツ!ということで、サービスがあざといあざといw
いや、そういう作品だから良いんだが。

前回は気付かなかったけど、叶絵のキャストって、ほっちゃんなのね。やっぱり『とらドラ!』のみのりんだ……!

アイキャッチが好きだと書いたら、今回は違ったタイプになってました。
次回予告の鈴木さんと佐藤さんも毎回変わるようで。まさか毎回、本編で登場した場所で予告をやるのか?

燃:C 萌:A 笑:B 総:A-

迷い猫オーバーラン!―拾ってなんていってないんだからね!! (集英社スーパーダッシュ文庫)
迷い猫オーバーラン!―拾ってなんていってないんだからね!! (集英社スーパーダッシュ文庫)

アニメ

ゼーガペイン FILE.01 [DVD]

「前に……前に進みてぇんだよ、俺は!」

前回、EDとして使われていたのがOPだったのか。
さて、第2回。ゼーガペイン・アルティールのコクピットへと量子転送され、戦う羽目になったキョウ。だが、拉致されたことを憶えていたのは彼だけだった。

面白い気配は凄い漂ってるし、戦闘シーンはwktkすんだけど、いかんせん説明無しの専門用語が多くて、よく理解らん。
前回、ゼーガタンクに乗っていたルーシェンが今回はゼーガペイン・ガルダに搭乗。結局、ゼーガタンクってのは何なのさと思って調べたところ、ゼーガペイン・カラドリウスの別名で他のゼーガペインを補給できるQLチャージを行うことが出来るらしい。
要はゼーガタンクがエネルギー補給機だってことが理解出来ていれば良いのか。

オケアノスというはガルズオルムと戦う組織セレブラムの母艦だそうで。司令=生徒会長。
デフテラ領域とかもう意味理解らんw
かと言って、ウィキペディアとかで調べようとするとネタバレを見る羽目になるし。次回のサブタイトルが『デフテラ領域』だから、説明してもらえるかな。

再び戦場へと駆り出されるキョウ。今回はコクピットではちゃんとパイロットスーツを着用。基準がよく判らんな。
ホロニックランチャーを捨てて、最後はグーパンチでキメる展開は燃える。

シズノが水泳部のPVに出てくれることになったが、いつの間にか、彼女はつい最近転校してきたことになっていた。全校生徒の記憶を書き換えたのか?

映画化の噂が流れてるんだけど、まぢなの?

ところで、『うみねこのなく頃に』の番宣が面白そう過ぎて困る。

燃:A 萌:B 笑:C 総:A

GA文庫

ゆうれいなんか見えない! (GA文庫)
著:むらさき ゆきや イラスト:むにゅう

「男なら、女の子の話をうなずきながら黙って聞かなきゃ。一方的かつ肯定的にな」
「俺の意見は?」
「タンスにしまっとけ」

約3日の積み。GA文庫大賞奨励賞受賞作。確か2ヶ月くらい発売延期した筈。
イラストは電撃文庫『れでぃ×ばと!』でお馴染みのむにゅうさんということで、吸引されました。

ストーリーは幽霊が見えることを公言してしまい、周囲から気味悪がられたことがトラウマになっている主人公、敦志が退魔師の少女、依(より)と出会い、絆を深めていくというもの。ラブコメ成分多めの退魔アクションといったところか。

何と言っても、メインヒロイン依が小学3年生であるところがポイント。ようじょ!ようじょ!
富士見ミステリー文庫『SHI-NO』は5年生、スニーカー文庫『円環少女』は6年生、電撃文庫『ロウきゅーぶ!』は5年生、スーパーダッシュ文庫『』は1年生と、ロリラノベの中でも、更に幼い方というポテンシャルの高さ。
しかも、1巻でいきなり、ちゅーまでしちゃうという隙の無さ。ようじょからしてくるんじゃないんですよ、こっちからするんですよ。『紅』を超えた!w

本筋自体はそう珍しい展開でもないが、各章のカウントの際に忌み数を抜いているというのが面白い。初めて見たわ、こんな手法。

惜しむらくは口絵のスク水+ランドセルがイメージイラストだということ。俺のwktkを返せ!!
既に発売が決定している2巻は夏のお話だということで、リベンジに期待するしか!!

後書きでは、新木伸さん、はせがわみやびさん、西野かつみさんへの感謝のメッセージが書かれているが、一体どういう繋がりなんだろう。

ところで、GA文庫大賞新人フェアが開催中なんだけど、応募方法が公式サイトを見ないと判らないというのは不親切だと思うの。でも、アンケート葉書を使って応募出来るのは親切という不思議。

燃:C+ 萌:A+ 笑:C+ 総:B+

シリーズリンク
ゆうれいなんか見えない! <2>(2010/11)

著者リンク
14歳とイラストレーター(MF文庫J、2016/11)

イラストリンク
朝まで授業Chu! <1>(アライブコミックス、2010/02)

第1回GA文庫大賞リンク
這いよれ!ニャル子さん(前期優秀賞、2009/04)
魔法の材料ございます ドーク魔法材店三代目仕入苦労譚(前期奨励賞、2009/08)
りーち☆えんげーじ! -子孫繁栄!国立栄華学園中等部-(後期編集部特別賞、2010/02)

GA文庫大賞奨励賞リンク
魔法の材料ございます ドーク魔法材店三代目仕入苦労譚(第1回前期、2009/08)
ふぁみまっ!(第2回前期、2010/04)
かんなぎ家へようこそ!(第2回後期、2010/10)
あやかしマニアックス!(第3回前期、2011/10)
優等生以上、フリョー未満な俺ら。(第3回後期、2011/10)
神託学園の超越者(第5回後期、2013/11)
魔王と姫と叡智の書(第5回後期、2013/12)
異世界ラ皇の探求者 01.精霊王女はツルツルです!(第6回後期、2015/01)
姉と妹の下着事情。(第7回後期、2015/09)
【配信中】女神チャンネル!え、これ売名ですの!?(第11回、2019/01)

 

アニメ,電撃文庫

「近付けないだけさ、他の首無し女をね。今では私もあいつのことが好きだから」

森厳のやんちゃっぷりが面白いな。コントじゃねーかw

さて、罪歌を巡って、それぞれの物語が動き出す。友人を傷つけられて切れる静雄が素敵。全国のお姉様方は胸キュンしまくりだと思うの。

で、波江さんが色っぽいですね。

燃:C 萌:A- 笑:B+ 総:A-

デュラララ!!×2 (電撃文庫)
デュラララ!!×2 (電撃文庫)

角川スニーカー文庫

ミスマルカ興国物語 VI (角川スニーカー文庫)

著:林 トモアキ イラスト:ともぞ

「あら、最初にちゃんと断ったはずよ。あたしはギャンブルなんかしない、ってね。でも誰も信じなかったでしょ。神さまがいるなんて誰も本気で信じてなかったでしょう。だからあたしが教えてあげてるのよ。汝疑うことなかれ。信仰ってそういうことよ」

約3ヶ月3週間の積み。4ヶ月振りの新刊。表紙はジェスとエミット。ようやく登場か。今回大活躍だから、まさに満を持してって感じです。
って、エミットって20代半ばだったの……?てっきり18、9くらいだと……。

さて、今回は紋章集めはお休み。なのに、あっちこっちで話が大きく動くわ、『お・り・が・み』とがっつり繋がってくるわと大騒ぎ。まさか沙穂が出てくるとはな……。
ちなみに、沙穂が翔希の名前を出してます。

後半はまさかの麻雀勝負です。どんどん世界観が判らなくなってくる……!そりゃ車とかが旧文明の遺産として発掘されるんだから、あってもおかしくないんだけど、これ、ルール知らん人が読んでも面白いんだろうか……。

次で第1部完結だそうで。どこまで本気なのやら。

燃:A- 萌:B+ 笑:B+ 総:A

アニメ

勇者指令ダグオン DVD BOX 1

「火炎合体!ファイヤーダグオン!!」
「こいつは凄ぇ、こいつは凄ぇや!!」

ブレイブ星人によってダグオンに任命されたエン達。だが、ダグオンとしての活動に積極的なのはエンだけで、他の4人はそれぞれの生活を続けていた。
そんな折、マリアの情報で宇宙人の暗躍の気配を感じ取ったエンは単身出撃。彼の感は当たり、宇宙蟻ザゴス星人と遭遇することに。

カイ達は普通に授業を受けていたが、エンのことが気になり、後を追う。このとき、彼等のダグビークルが登場。ターボライナーは『マイトガイン』のガインに、ウイングライナーはマイトウイングに見えて仕方が無いw
つい、この間まで視てたから余計に。

また、シャドーリュウが携行しているカードからシャドーガードを呼び出せることが出来ると判明。超便利じゃね?今回はガードホークのみ登場。

ザゴス星人のメカのようなものの前に苦戦するダグファイヤー。すると、突然ダグベースからファイヤージャンボが発進。
何の疑問も持たず、ジャンボから発進したファイヤーラダーとファイヤーレスキューを含めた3機と火炎合体し、ファイヤーダグオンに。凄い駆け足展開だな。あれか、トライダグオンすると、ある程度、勝手に身体が動くようになるのか。と言うか、そうでないと、とてもじゃないけど戦えないよな。
とか何とか言いつつ、合体は燃えざるを得ない。

燃:A 萌:B- 笑:C+ 総:A

漫画

未来日記 (10) (角川コミックス・エース 129-15)

作:えすの サカエ

「なら教えてよ…っ」
「僕はどうしたらよかったの……っ!」

いよいよ佳境の第10巻。案の定、アニメ化決定です。最近、ゲーム化してからアニメ化するのが流行っているのだろうか。

もう完全に話の流れを追っているだけになっているので、考察とか全然無いです。秋瀬が何であんな感じになってるのかとか、もう、( ´_ゝ`)フーンとしか。

みねねが退場したことは残念と言わざるを得ない。

同時発売の外伝、『未来日記 パラドックス』はまた今度。

燃:C 萌:B 笑:C 総:B+

MF文庫J

まよチキ!〈2〉 (MF文庫J)

著:あさの ハジメ イラスト:菊池 政治

「えっち。そんなに私のスカートを脱がせたいの?」
「バカなことを言うな!メイドからスカートを脱がしたら存在意義がなくなるだろ!」


約2ヶ月3週間半の積み。表紙はメインヒロインのスバルに続き、順当に涼月奏お嬢様です。

お茶漬け感覚でさくさく読めるのは良いことだと思うんだけど、それだけなんだよなぁ。俺のツボにクるラブコメじゃないんだよなぁ。
案の定、お嬢様がラブコメに参戦してきたけど、クール過ぎて真意が読めないのは好きじゃない。同レーベル『けんぷファー』の雫みたいな感じです。

了解の意を示す「らじゃる」って表現は結構好きかも。

で、こんな感じで地雷認定の気配なんですが、既にネットではコミカライズ決定と発表されています。新人のデビューシリーズがこんなに早くメディアミックスするのって異例の事態なんじゃないか?
MFのコミカライズは比較的アニメ化の可能性が高いが……。これはもう切りかなぁ。

燃:C 萌:B+ 笑:B 総:B

特撮

「契約しよう!」

カードデッキを渡せとキットをつけ回すレン。その最中、ウイングナイトに倒された筈のディスパイダーがディスパイダー・リボーンとして復活。何者かが復活させたようだったが……。

レンはキットに手を引け、さもなくばベントされると忠告するが、要するに鏡の中の世界へと引きずり込まれてしまうということなのか。

キットは父の声に導かれるまま、ドラグレッダーと契約。今一つ、契約までの流れがよく理解らなかったんですが、その辺はフィーリングで理解しろということでしょうか。

ファイナルベントでディスパイダーを撃破するドラゴンナイトだったが、今度は仮面ライダーインサイザー(シザーズ)とそのアドベントビースト、ボルキャンサーが現れ、キットに襲いかかってくる。ってところで続く。

何か続き方が粗っぽい気がするが……。

おまけコーナーはメインキャストのインタビューなんだけど、吹き替えの杉田さんwwwwwwww
どういう心持ちで視れば良いんだ。

燃:A- 萌:C 笑:B+ 総:A-