「俺の特性って何だと思う?」
「えっちなところ」
ライザーとのレーティングゲームに向けて特訓期間に入ったオカルト研究部。あらゆる面で皆に劣っているイッセーは落ち込んでしまうが、努力とスケベ心を武器に、自分だけの必殺技の鍵を掴んでいく……というお話。
何故か、眼鏡を掛けてる部長がエロいですね!ね!
ちょっとだけ現魔王サーゼクス様が登場。
燃:A- 萌:A 笑:B- 総:A
エピソードリンク
・第8話「喧嘩、売ります!」
・第10話「決戦、始まります!」
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新!わんだふる~!
「俺の特性って何だと思う?」
「えっちなところ」
ライザーとのレーティングゲームに向けて特訓期間に入ったオカルト研究部。あらゆる面で皆に劣っているイッセーは落ち込んでしまうが、努力とスケベ心を武器に、自分だけの必殺技の鍵を掴んでいく……というお話。
何故か、眼鏡を掛けてる部長がエロいですね!ね!
ちょっとだけ現魔王サーゼクス様が登場。
燃:A- 萌:A 笑:B- 総:A
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・第8話「喧嘩、売ります!」
・第10話「決戦、始まります!」
原作:松 智洋 漫画:宮乃 ひろつぐ キャラクター原案:なかじま ゆか
「祐太はブラをかぶるのが好き。性癖がロケンしたな」
2012年1月の新刊。スーパーダッシュ文庫の人気シリーズのコミカライズ第3弾。ヤングジャンプ連載作品。
帯では、やたらエロい内容ですアピールがされている。まぁ、間違ってはいないが。でも、帯で乳首券発行しても良いのか?
タイトルや表紙からも判る通り、このコミカライズのメインヒロインは莱香さん。小鳥遊さん家の3姉妹は全くと言って良い程、登場しません。祐理さんは出番あるけど。
ちなみに菅谷さんもほんの僅かだけど、出番あります。
時系列は祐太が大学に入学した直後から開始で、1巻終了時点では祐理さんが健在。
このままエロコメっぽいノリでいくのかと思いきや、2巻でどうも事故は起こるっぽいな。
エロコメと言っても、その半分以上が誰かしらの妄想をビジュアル化しているだけで、実際にエロい展開になるわけではないのが注意点。
また、意外と顔芸漫画でもある。
巻末には、なかじまさんの応援4コマが載ってるんだけど、ナンバリングが3なんだよな。多分、コミカライズ全ての巻末に載ってるんだろうけど、単行本の刊行順なら、これが2番目の筈なのだが。うーむ。
燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A
シリーズリンク
・パパのいうことを聞きなさい! 路上観察研究日誌 <2>(2012/05)
原作リンク
・パパのいうことを聞きなさい!(2009/12)
コミカライズリンク
・パパのいうことを聞きなさい! <1>(2011/12)
・パパのいうことを聞きなさい! ~小鳥遊の陽だまり~(2012/02)
・パパのいうことを聞きなさい! 美羽様のいう通り! <1>(2012/03)
・パパのいうことを聞きなさい! うさぎのまぁく(2012/03)
・パパのいうことを聞きなさい! -空色の響き- <1>(2012/03)
原作:松 智洋 キャラクターデザイン:なかじま ゆか 漫画:竹村 洋平
「貧乏だし、狭いし何にもないけどさ。三人一緒でいいぜ」
2011年12月の新刊。スーパーダッシュ文庫原作、ジャンプSQ連載のコミカライズが単行本化。
いつでも買えるわと油断していたら、発売直後に在庫が無くなり、初版が買えなかったでござるの巻。おのれディケイド!
表紙は空単独。帯を外すと、ぱんつが見えます。帯には『ToLOVEる』でお馴染み矢吹さんからの推薦文が。
内容は本編に大体忠実か。漫画ということで、コミカルな表現とサービスシーンが増量しているか。
ラノベのコミカライズとしてはクオリティ高い方だと思う。
どうでも良いけど、親戚のおじさんの顔怖過ぎじゃね?悪の組織に所属してそう(ぉ
そして、なかじまさんはどうして文庫以外のところになると意気揚々と乳首券を発行しはるのん。
燃:C 萌:A 笑:B 総:A
シリーズリンク
・パパのいうことを聞きなさい! <2>(2012/04)
原作リンク
・パパのいうことを聞きなさい!(2009/12)
コミカライズリンク
・パパのいうことを聞きなさい! ~小鳥遊の陽だまり~(2012/02)
・パパのいうことを聞きなさい! 路上観察研究日誌 <1>(2012/01)
・パパのいうことを聞きなさい! 美羽様のいう通り! <1>(2012/03)
・パパのいうことを聞きなさい! うさぎのまぁく(2012/03)
・パパのいうことを聞きなさい! -空色の響き- <1>(2012/03)
「本気だから空回り。それが14歳」
前回が美羽メインのエピソードだったためか、今回は空がメイン。何もかもが中途半端だと感じた空は合唱部に退部届を出すのだが……というお話。
あれ、何か合唱部部長がただの美少女になっとるぞ。それに合唱部から男子の存在が抹消されてる気がするんですが……。
また、今更気付いたけど、陽子って出て来てないんじゃね?
空との絡みで胡桃も出て来たけど、酔っぱらってるとエロ可愛いな。
一方、美羽が学校で貧血になった話をしているので、クライマックス間近か。
燃:C 萌:A 笑:C 総:A
エピソードリンク
・第9話「ちょっとマイウェイ」
・第11話「逢いたい時にあなたはいない…」
「取り敢えず殴らせろぉおおお!!」
一応持ち直したものの、ヴィルさんのテンションは低いまま。しかし、仕事はきっちりこなし、シャナさんは大命詩篇を世界の卵に撃ち込むことに成功。
今更だけど、リベザルって『仮面ライダー』の怪人に居そうな出で立ちだよな……。
燃:A- 萌:A- 笑:C 総:A
エピソードリンク
・第19話「彩飄が呼ぶもの」
・第21話「一つの理」
「いやぁ、嬉しいなぁ。美人三姉妹に美人女子高生、おまけに美人女子大生!保育園から大学生までそろって、なんていうか、ロイヤルストレートフラッシュって感じだよね!」
ここに含まれていないヒロインがまだ数名居るから恐ろしい。
2011年9月の新刊。約半年の積み。4ヶ月振りの新刊。『迷い猫オーバーラン!』10巻からは連続刊行。
さて、今回は前巻でネタ振りされていたように、ひなのお誕生日がやって来る。ひなが両親のことを思い出す暇がないくらい盛大なパーティーにしようと奮闘する祐太達。
まさしくオールスターといった具合で。
ハートフルさ大爆発で、このまま完結してもおかしくない勢いだったな。
菅谷さんは遂に小鳥遊家の住人に、その存在を認識されたが、いよいよ本格参戦なるか?
後書きによると、コミカライズ7本中、6本が書き下ろしで、1本がプロット原作らしい。それで、この文庫の刊行ペースを保ってるって化け物か……。
結構、コミカライズからアニメへ輸入してる要素があるらしい。実はアニメオリジナルと思ってるのは俺の妄想なのか……。
次は2011年11月に『迷い猫』11巻『護らせてあげてもいいわよ!?』、2012年1月にこっちの9巻、2月に『迷い猫』最終巻『護ってなんていってないんだからね!!』、5月以降にこっちの10巻。
燃:C 萌:A 笑:B 総:A+
シリーズリンク
・パパのいうことを聞きなさい! <7>(2011/05)
・パパのいうことを聞きなさい! <9>(2012/01)
著者リンク
・迷い猫オーバーラン!10 ……護る?(2011/08)
・迷い猫オーバーラン!11 護らせてあげてもいいわよ!?(通常版)(2011/11)
アマゾンから色々と着弾しました。コミカライズは、
・パパのいうことを聞きなさい! -空色の響き- <1>
・パパのいうことを聞きなさい! うさぎのまぁく
の計2冊。e-honでは予約出来なかったんだよなぁ。
それから新作キネティックの、
をゲット。まぁ、これをプレイする以前に読まないといけない本がいっぱいあるけどな!
「言えよ!ヒカル、おまえは結局どうしたい?幽霊だからとか、これ以上俺や俺の家に迷惑をかけられないとか、しーこの気持ちとか、そういうのいっさいなしで━━おまえは、どうしたい!」
2011年12月の新刊。約2ヶ月1週間の積み。4ヶ月振りの新刊。
さて、前巻の予告通り、今回のヒロインは小学4年生の紫織子ということで、テーマはサドようじょの犬になろう!です。
扉の式部さんが可愛いですね。全編を通して是光の周りに美少女が居るのを見て、ヤキモキする役回りだけど、果たして彼女のターンは巡って来るのだろうか……。
で、ヒロインしーこですが、一見純真無垢なようじょと見せかけて、彼女はその生い立ち故に大人びた生き方をせざるを得なくて……というお話。
今回はちゃんと葵も出番あるよ!捻くれた見方をすると、このシリーズって是光がヒカルの女を次々と寝取っていく話だよな!(ぇ
『“文学少女”』シリーズとの差異は、ビタースウィートな展開を見せつつも、クライマックスでアツくなること。是光が良いキャラしてんだよな。
次は2012年2月に新シリーズ『ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件』、4月に、こっちの4巻『“朧月夜”』です。
燃:A- 萌:A- 笑:B 総:A
シリーズリンク
・“夕顔” ヒカルが地球にいたころ……②(2011/08)
・“朧月夜” ヒカルが地球にいた頃……④(2012/04)
著者リンク
・ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件(2012/02)
「帰る時間が決まってるなんて、シンデレラみたいだね」
今回は美羽のエピソード。周囲に気を遣い過ぎるあまり、本音を言えない美羽の心情が垣間見える。
放課後、寄り道をしようとした美羽は偶然、仁村と出会い、デートをすることに。
もうね、仁村がイケメン過ぎて辛いっていうかね。原作でもイケメン過ぎるのに、小野大輔さんの声が付いちゃったら、そりゃあもうえらいことに。
学校の教室で、美羽と一緒に給食を食べていたのはサッちんなのかしら。
ちょいちょい登場人物が童謡を歌うシーンがあるけど、これってカバーアルバム的なものを出して、キモオタの落とす金おいしいです(^q^)ってのを狙ってるのかなぁ。
どうやら、このペースだとホントに原作1巻だけで1クール使いそうだな。
燃:C 萌:A 笑:C+ 総:A
エピソードリンク
・第8話「ゆるしません!」
・第10話「私の青空」
いや、年上の美人にからかわれるなんて正直ご褒美ですけど。
ですよねー。
2012年3月の新刊。約3日の積み。4ヶ月振りの新刊。
表紙は今回も桃メイン。帯を外すと、直輝も居ます。
口絵の桜井さんのスク水姿がエロ過ぎて吹いた。こんなんがプールの授業に出て来たら、ぼかぁもう……!<気持ち悪い
さて、今回は念願の長谷川さんとのデートからスタートだ!いやしかし、緊張するのは凄く良く理解るのだが、寝坊とダブルチーズハンバーグセットはアカンわ。テンパるとか、そういう話以前の問題だった。
もう、この序盤のらめぇええええええええ!!感が半端無ぇw
で、長谷川さんの私服姿が天使過ぎる件。男の願望をミチィッと凝縮したような出で立ち。そら、直輝もテンパるわ。
中盤は桃のコミケ初体験。桜井さんも同行するが、2巻の一件で早くもフラグ立ちまくりでござる。桜井さんがチョロくて可愛過ぎるんだが、俺はどうすれば良い……?<どうもしなくて良い
直輝のネガティブシンキングが共感出来過ぎるから、読んでて辛くなってくるわ。終盤とか、まさにそれ。
まぁ、結局リア充なオチになるんですけどね!いや、そのままネガティブなまま終わったら救い無さ過ぎるけど。
今回は顔見せだけだった、直輝のバイト先の同僚、渡辺あやさん。外見はメチャンコ可愛いが、性格がご終了あそばされている人。うわー、後々とんでもない爆弾投下キャラになりそうだなー。
鈴木と仲良く歩く浴衣姿の少女は一体……というところで続く。はいはい姉姉。
全体的にイラストが俺のツボ過ぎると思うの。ハズレ挿絵が1枚も無ぇ。みんな可愛いです。
どうでも良いが、最近の女子高生は「何気に」の「に」さえ略すというのか……。略し過ぎだろ……。メールは打ち易いだろうけども。
トントン拍子でコミックアライブでコミカライズ決定。アライブにファンタジアのコミカライズ作品が載るのって初めてだっけ。
燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A+
シリーズリンク
・おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ! <2>(2011/11)
・おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ! <4>(2012/06)