MF文庫J,アニメ

「隣人部は今回も残念だった」

1期の終了から丁度1年、間にOVA『あどおんでぃすく』を挟みつつ、MF文庫Jの人気シリーズの待望かどうか、よく理解らん2期がスタート。
1期放送前に凄い盛り上げようとした割には今一つだったから、やらないかと思ってたわ……。

制作は引き続き、AIC Buildだが、監督を含めた一部スタッフが交代している模様。キャラデザは同じ人だけど、若干変わってる?ブリキさんの絵に近付いた感じ。

サブタイがいきなパロディな件。向こうが『はがない』の影響を受けてそうなんだがw

隣人部女子が歌うOPは1期のものより電波具合が軽減された。美少女アニメっぽいノリに近付いたかなぁ。まぁ、これはこれで。
生徒会の2人も登場してるってことは本編に出て来るんだろうな。

本編は無難に原作通りか。全体的に、肉の方が目立っていて、夜空が脇にどけられている感じがするが……。
後半は殆ど小鷹と肉しか出て来ないしな……。

2期とはいえ、1回目なんだから隣人部のメンバー紹介的な内容の方が良かったんじゃ……という気がしないでもない。

EDも隣人部女子が担当。こっちも1期とは変わって爽やか青春チックな感じに。
提供バックはokamaさんなんだけど、まさか『イコノクラスト!』繋がり……?

燃:C 萌:A 笑:B 総:A

シリーズリンク
僕は友達が少ない 第12話「僕達は友達が少ない(`・ω・´)」

エピソードリンク
第2話「ホモゲ部」

アニメ

「私達の未来は」
『私達の手で切り開こう!!』

全てのデコルが集まり、キャンディはメルヘンランドの時期女王ロイヤルキャンディとして覚醒した。って、語尾はそのままなのかよw

闇の巨人達にウルトラ化した状態で立ち向かうプリキュア達。まさかのタイミングで合体攻撃、ファイヤーシュートとサンダーブリザードが発動。普段から、もっとこういうのやっても良いのよ。

だが、無限に湧き出て来る巨人達に大苦戦。更には、ありとあらゆる怨念が集まって生まれたというピエーロに絶望するハッピー達。
だから、何でハッピーはすぐレイプ目になるんだよw
明らかに事後のコラ画像とか作るんじゃないぞ?いいか、絶対だぞ!

一度は絶望に沈んだプリキュア達だったが、キャンディの必死の呼びかけで復活、いよいよ完全なウルトラ化キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
ただ、名乗っていないので正式名称が判らない。変身シーンは、もっとしつこいくらいで良かった。というか、チーム名乗りだけじゃなくて個別名乗りくらいから、やってほしかった。
最終回で個別名乗りあったら、もげ飛ぶわ。

力を使い果たしたキャンディは妖精の姿に。え、こっちが基本形態なのか。
そして圧倒的な力でピエーロをフルボッコ。勿論、そのまま終わる筈も無く、ピエーロは最早、明確な形を持たない強大な存在へと姿を変えて……。

次回、いよいよラストです。EDがハッピーバージョンだったということは、特殊EDを期待しても良いのね?
次回予告は、これまでのエピソードを総括した写真のカットのみで、内容は一切不明。公式サイトの30秒予告は違うかと思ったけど、台詞が多いだけで映像は同じでした。

燃:A+ 萌:A+ 笑:B- 総:S-

エピソードリンク
第46話「最悪の結末!バッドエンドプリキュア!!」
最終話「光輝く未来へ!届け!最高のスマイル!!」

特撮

「「「え、マヨネーズがゲートを誘拐した!?」」」

どういう台詞だw
OPが通常映像に戻ると共に、仁藤とビーストのカットが追加。しかし、ドラゴンスタイルのカットは無し。何でやねん。

ウィザードもヒドラも話を聞いてくれないことに怒ったビーストはゲートである及川を連れて逃走
ビーストも魔法陣を展開させる方向は任意に調整出来るのね。

改めてファントム誕生のシステムを晴人から聞いた仁藤は考えを改める。いくら自分の生命が懸かっているとはいえ、ゲートを見捨てるのは後味が悪いということで。

何やかんやで、ウィザードとビーストは良い掛け合いするよな。「ランチタイムだ」「召し上がれ」はテンポ良くて好き。

及川が希望にしていた亡き妻を描いた絵をヒドラに破られ、絶望しそうに。
エンゲージしようにも、ヒドラに邪魔されて苦戦。そこでビーストがエンゲージを使うことに。
及川のアンダーワールドに居たファントムはバンダースナッチ。こいつをビーストキマイラを召喚して撃破。

一方、ウィザードは新しい指輪でランドドラゴンへとチェンジ。グラビティウィザードリングとスペシャルを使用。
戦いを見つめる謎の青年はドラゴンスタイルが揃ったことを確認し、「もう戻れない」と言っていたけど、晴人自身がファントム化するフラグかな?

ウィザードのエンゲージを使ってキマイラを倒せば万事解決じゃないかという案が出るものの、仁藤はこれを拒否。
そこまでしなくてもプリーズで晴人の魔力を分け与えたら駄目なのか。まぁ、そうするとウィザードが魔力切れで戦えなくなるかもしれんが。

燃:A+ 萌:A- 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第18話「魔力が食事」
第20話「近づく真相」

特撮

「オリジナルのメサイア亡き今、私が新たなメサイアです」

遂に、ヒロムのウイークポイントがエンターにバレてしまった。リュウジも熱暴走を繰り返し、満足に戦える状態ではないということで一旦撤退
ヒロムはニワトリを克服するために訓練をすることに。

ちょっとずつリアルになっていくニワトリの絵を見ていく特訓で吹く。もう残り僅かな時期に遊んでる場合かw

これまでのメサイアロイドが集めたデータは撃破時に消失したものと思われていたが、バックアップが取ってあったらしい。
エスケイプも、同様のバックアップから再生しているようで。
ただ、エンターは従順になったエスケイプに苛立ちを感じている。これが敗因に繋がったりするのかな?

そして判明する衝撃の事実。エンターが用意したバックアップとは、ヒロムの中に仕込まれたメサイアカードだったのだ。
亜空間でメサイアを撃破したときに仕込まれたのかな。さあ、靖子にゃんっぽい絶望展開来ましたよー。

燃:A- 萌:B 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
Mission46「新たな融合と熱暴走!」
Mission48「仕掛けられていた罠」

アニメ,角川スニーカー文庫

「ようこそ皆さん、箱庭の世界へ!」

スニーカー文庫の人気バトルアクションシリーズがアニメ化。スニーカー作品がアニメ化するのは『ダンタリアンの書架』以来だから1年3ヶ月振りか。
ウチで視るチャンネルはBSのTwellVなんだけど、こんなチャンネル初めて視たわ……。

制作はスーパーダッシュ文庫『カンピオーネ!』のアニメが記憶に新しいディオメディア。
監督も同じく『カンピオーネ!』の草川啓造監督。

OPカットでスタート。異能力を持つ少年少女が箱庭世界に召喚され、自分の持つありとあらゆるものを賭けて戦うギフトゲームに参加させられることに。

お間抜けなタイトルとは裏腹に、割とカッチリしたバトルもの。事前知識、ほぼゼロなんだけど、ちょっと期待出来そう。
単なるバトルだけじゃなくて、頭脳戦も展開しそうな気配。
見せ場の戦闘では挿入歌を使ったりも。OPかと思ったら別曲なのね。

で、ナビゲーターのような役割で登場するヒロイン、黒ウサギがやたらと可愛い件。やはりロングヘアーのヒロインは良いものであると。

最後にはEDとしてOP映像を使用。おお、かっけー曲と映像が合っていて良さそうだ。ちゃんとOPとして見たときに、どう感じるかだけども。

ってな具合で、第1話でした。そこそこの実績があるスタッフだから、ちょっぴり期待です。

燃:A 萌:A+ 笑:B- 総:A

エピソードリンク
第2話「和装ロリはいろいろブっ飛んだお方のようですよ?」

MF文庫J

一年十組の奮闘 ~クラスメイトの清浄院さんが九組に奪われたので僕たちはクラス闘争を決意しました~ (MF文庫J)

著:十文字 青 イラスト:しらび

「サッチン、てめえ!スパッツの上にパンツ穿いてんじゃねえかッ!」

MF文庫J2012年8月の新刊。約4ヶ月2週間半の積み。
前シリーズ『黒のストライカ』を5巻で完結させた十文字さんが半年振りに復活して送る新シリーズ。MFでは3番目のシリーズか。タイトルの「一年十組」は「クラス・エックス」と読みます。
イラストは最近ちょこちょこ見かけるようになった、しらびさん。

舞台は、内部の組織に異能を認められた者だけが通える私立天命学園。そんな学園の掃き溜りクラス十組の生徒達が、他クラスからの理不尽な要求に抗っていく……というお話。

すんげーザクっというと、ファミ通文庫『バカとテストと召喚獣』の十文字さんバージョンといった感じ。
前2作とは、また作風を変え、今回は群像ものだそうで。え、群像もの……?俺の持ってる群像もののイメージって、色んな登場人物の視点で描かれるもんなんだけど……。これは殆ど主人公、皆人の視点だよな……。

一応コメディなんだと思うんだけど、あれ、十文字さんのコメディセンスって、こんなにサムかったっけ?
他のシリーズのコメディパートは普通に読めるのに、何で、これだけ笑えないんだろう……。

加えて、異能力名がなぁ。漢字に片仮名ルビという、ごくごく標準的な異能力名なんだけど、どうにも漢字もネーミングも今一つでなぁ。
イラストは良いんだが……。

これは十文字さんだと無条件買いのルールを破るときが近付いているのかもしれん……。

次は2012年11月に2巻『その少女、神聖にして触れるべからず』。見切り発車で既に買っちゃってるし読むしかないな……。

燃:C 萌:A- 笑:B- 総:B+

シリーズリンク
一年十組の奮闘2 ~その少女、神聖にして触れるべからず~(2012/11)

著者リンク
いつも心に剣を①(2009/02)
ぷりるん。 ~特殊相対性幸福論序説~(一迅社文庫、2009/07)
純潔ブルースプリング(ソフトカバー、2009/08)
ばけてろ 成仏って、したほうがいいですよね?(角川スニーカー文庫、2009/10)
ぼくのうた(幻狼ファンタジアノベルズ、2010/07)
黒のストライカ(2010/10)
黒のストライカ <5>(2012/02)
シャギーロックヘヴン(幻狼ファンタジアノベルス、2010/10)
メガクルイデア(幻狼ファンタジアノベルス、2011/01)
全滅なう(一迅社文庫、2011/08)
聖断罪ドロシー01 絶対魔王少女は従わない(スニーカー文庫、2012/08)

イラストリンク
彼女を言い負かすのはたぶん無理(スマッシュ文庫、2010/11)
僕は友達が少ない ショボーン!(アライブコミックス、2012/08)
神楽坂G7 崖っぷちカフェ救出作戦会議(スーパーダッシュ文庫、2014/06)
ご覧の勇者の提供でお送りします(ファンタジア文庫、2014/03)
災厄戦線のオーバーロード(ファンタジア文庫、2015/01)
りゅうおうのおしごと!(GA文庫、2015/09)
ラノベのプロ! 年収2500万円のアニメ化ラノベ作家(ファンタジア文庫、2016/12)
図書迷宮(MF文庫J、2017/10)
シャーロック+アカデミー Logic.1 犯罪王の孫、名探偵を論破する(MF文庫J、2023/06)

コミカライズ,スーパーダッシュ文庫

パパのいうことを聞きなさい! 路上観察研究日誌 3 (ヤングジャンプコミックス)

原作:松 智洋 漫画:宮乃 ひろつぐ キャラクター原案:なかじま ゆか

「空ちゃんたちのためがんばる祐太の背中。三人の人生を背負った祐太の背中…。すごく……大きい」

2012年8月の新刊。
今回の中盤で、祐太と小鳥遊3姉妹が引っ越すことに。ということは、時系列的には原作1巻が終了したってことか。
物語の季節は学祭へと移っていく……。

このコミカライズは本編に比べて、サービスシーンが大増量だけど、それに加えて、仁村のクズっぷりが凄い件。
おかしい……原作や他のコミカライズだと超完璧なイケメンなのに……。

こういうお色気漫画って、ドッキリ☆ハプニングが多いものだと思うんだけど、ハプニング関係無く、自ら脱ぐ人達多くね?それは何か違くね?

それはそうと、大家さんの娘がちょろっとだけ登場してますね。

燃:C 萌:A 笑:B- 総:A-

シリーズリンク
パパのいうことを聞きなさい! 路上観察研究日誌 <2>(2012/05)
パパのいうことを聞きなさい! 路上観察研究日誌 <4>(2015/01)

アニメ,電撃文庫

「私は仁に傷つけてほしかったんだよぉ……!」

新OPに変わってから2回目だというのに、早くも特殊OPです。七海の歌に合わせて、それぞれの想いが語られていく。

遊んでいるかのような、ましろんの態度に苛立つ空太は、ついついキツイ物言いをしてしまう。
仲直りも出来ないまま、イヴ当日になってしまって……。

もう、何か何まで七海のヒロイン力が半端無い。でも、オイシイところは全てましろんに持っていかれるとか不憫でならんわ……(´・ω・`)
髪を下ろした七海は最早別人でござるな。

そして、何やかんやで、ましろんと仲直りし、ゲームオーディションの審査も通過して、めでたしめでたしと思いきや、さくら荘では美咲先輩がえらいことになっていたのであった。

ほんと、第2の『とらドラ!』を狙えそうな内容なのに、タイトルで損してるよなー。

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
#13「冬の一歩手前で」
#15「いつもの自分はどこにいる?」

yhNOVELS,ガガガ文庫,ゲーム,コミカライズ,一迅社文庫,富士見ファンタジア文庫,特撮,雑記,雑誌

色々と買ってきました。ラノベは、

・RPG W(・∀・)RLD13 -ろーぷれ・わーるど-
・ハイスクールD×D14 進路指導のウィザード
・棺姫のチャイカⅥ
・勇者リンの伝説 Lv.1この夏休みの宿題が終わったら、俺も、勇者になるんだ。
・恋人にしようと生徒会長そっくりの女の子を錬成してみたら、オレが下僕になっていました。 <2>

の計5冊。
ボーダーは、

・ウタカイ

の計1冊。
コミカライズは、

・俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる4コマ <2>

の計1冊。
あと、ドラマガ買ってきたので、ファンタジアのメディアミックスの話は読んだときに。

あれ、今月号のドラマガとハイスクールD×Dの新刊を一緒に買った俺って、もしかして、凄ぇおっぱい好きと思われたんじゃね……?

ガガガ文庫の『GJ部』のアニメは、どうも関西では3ヶ月遅れでの放送になるっぽい。この1クール遅れで放送って誰得なんだよ……。

映画を観に行った帰りに、アバンティ内のアニメイトでビニールカバーを買おうと思ったんだけど、引くくらいの行列がレジに出来ていて諦めました。どういうことなの……。
まぁ、試しに大垣書店で売ってるカバーを使ってみるか。


古本市場のお年玉券500円分があったので、いずれプレイするであろう『第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇』の中古を買ってきました。
すると、今度は新装開店記念の200年クーポンを渡されるワナ。また行かなきゃならんのか……。


『牙狼』の新作映画とテレビシリーズがやることを『ゴーバスターズVSゴーカイジャー』のパンフレットで知ることになるワナ。
まだ4月開始が増えるのかよ……。
テレビシリーズの方はやっぱり主人公交代らしいですね。

映画,特撮

 

「派手に行くぜ!」
「言ってくれるじゃねぇか」

はじめに

劇場アナウンス、何故「特命戦隊ゴーカイジャーVS海賊戦隊ゴーバスターズ」と逆にしたし。
知らない人からしたら、紛らわしいレベルなのだろうか。俺達からしたら、どうあっても間違わないレベルなんだがなぁ。

ところで、今度の『ドラえもん』の映画が面白そう過ぎる件。

概要

さて、すっかり恒例となった年明けのVSシリーズ映画。昨年がVS宇宙刑事という変則構成だったので、今年はどうするのかと思ってたんだけど、蓋を開けてみれば普通の構成だった。
まぁ、今年は何故か先代の方も戦隊名がタイトルに入ってるけど。

よくよく考えたら、これまでも5年おきにVSスーパー戦隊をやっていたんだから、去年がそこまで特例というわけでもないのか。

導入

エネトロンタンクを襲う謎の黒船が出現。現場へと急行したゴーバスターズの前に現れたのは、あの海賊戦隊ゴーカイジャーの5人だった。例のごとく、鎧は別行動。

のっけからゴーカイジャーが格好良過ぎて辛い。俺も豪快チェンジしたいです(^q^)
遅れて駆け付けた鎧はマーベラス達にレンジャーキーを渡す。てっきり今回はレジェンド戦士への豪快チェンジは無しかと思ってたんだけど、皆に返却したレンジャーキーをまた借りて来た様子。

マーベラス達が求めるのは5つ揃えたときに巨大な力を手にすることが出来る幻のレンジャーキー。
その最後の1本がエネトロンタクの近くに隠されていたとかで。

時系列はエンター・ユナイト登場後ということくらいしか判らないか。

ザンギャック残党

アクドス・ギルの甥バッカス・ギルが今回のボス。ワレドナイヤーを始めとする部下を引き連れ、エンターと手を組むことに。
ヴァグラスの力を得たバッカスはゴーカイジャーをも退ける強さを手にした。

ワレドナイヤーはデラツエイガーの改造だと思うんだけど、関係性は一切不明。バッカスと同じで、親戚設定にでもすれば良かったのに。

ザンギャック本星の戦いで、ゴーカイガレオンは大破したとか。そのため、バッカス・ギル達が乗っていた船は、ガレオンをベースに建造されたもののようだ。

別シリーズ?

ゴーカイジャーはテレビシリーズのラストから直接繋がってる感じがするんだけど、『スーパーヒーロー大戦』は別の歴史扱いなんだろうか。

過去へ

幻のレンジャーキーの力の暴発で、時空を超えて世界中の過去へと飛ばされてしまうヨーコ、樹液、ゴーカイジャーの6人。
ヒロム達は、彼等を救出に向かうことに。豪獣ドリルが時間を越えられるのはともかく、それを解析して、バスターマシンにダウンロードするって凄いな、おい。
いやしかし、鳥可愛いよ鳥。

江戸時代

隙あらば映画村を使おうとする東映特撮w
ヨーコと遭遇した鎧は後輩にも敬語使うのかと思ったら、自分でも悩んでいて吹いた。しかも、その後、普通にヨーコにタメ口で喋られて二度吹く。

鎧には是非、陣と絡んでほしかったんだど、残念ながら無し。

現代へと届く手紙を書くということで、『シンケンジャー』に登場した志葉家にメッセージを託すことに。
というわけで、現代に薫が登場。殿は中の人が多忙で出れないのかな。まぁ、出たら出たで、主役どころを食うかもしれんからアレか。

何故か江戸時代に居るジェラシット。パンフレットによると、一緒に跳ばされてきたらしいけど、最後、帰らずに残ってたじゃねぇか。奥さん、どうしたんだよw

逃げ惑うゴリサキ

本物の恐竜に襲われるゴリサキ。キョウリュウジャーと何か関係があるのかと思いきや、全く無関係だったでござる。

フロッグ

こっそりと登場するフロッグ。エネタンは登場せず。ただ、ラストのバディロイドキーのシーンのためには、先に観客に存在を思い出してもらう必要があったと思われ。

現代へ

何とか帰還出来たものの、バディロイドが多大なダメージを受け、自我を失ってしまう。
今回はバディロイドとの絆もテーマになっているんだけど、正直、これはテレビシリーズでやっておくべきことだよなぁ。いや、凄い盛り上がるんだけども。

立ち塞がるアバター

エンターが過去の敵をアバターとして作り出す。ダマラスとバスコが登場。ただ、物凄い勢いで撃破されたので、随分とショボイ感じに。
エスケイプも登場したけど、台詞も少なかったので今一つどういう状態か判らない。

シリーズ恒例の2大戦隊一斉名乗りがあるんだけど、もしかしてゴーバスターズが「特命戦隊ゴーバスターズ」を名乗ったのって初めてなんじゃないか?

ガブリンチョ

集まりの悪い戦隊って、どんな戦隊だよwwwwww
いや、でも超期待出来そうだ。物凄い王道っぽい雰囲気。名乗りまでやってくれるなんてサービスきいてる。

復活するバディ

襲い来るエンターのメガゾードωに大苦戦するゴーバスターオー。自我を失ったバディの音声の古臭いこと。古いカーナビみたいな音声だなw

ヒロム達が必死にニック達に呼び掛けるシーンが涙腺崩壊過ぎて困る。彼等の幼い頃の映像を持ってくるとかアカンやろ……。何一つ目新しい要素なんてないのに、涙腺にガッツンガッツンくるわ。

幻の力

ゴーバスターズとバディロイドの絆の力で、幻のレンジャーキーはバディロイドキーへと姿を変えた。
その辺の理屈は、よく理解らんが、ここは最早勢い重視なところだろう。

ロボの前にレジェンドロボのキーが現れ、ロボがまさかの豪快チェンジ。基本的には残っているスーツを使ったらしいけど、古いシリーズのものは作り直したらしい。まぁ、今のご時世、いくらでも使い回すチャンスはあるしな。
ガオケンタウロスまで登場して吹いた。

ビートバスターが、マジキングに豪快チェンジしたバスターヘラクレスの中で「何か落ち着くな……」とか言っていてクソ吹いた。

まとめ

思っていた以上に面白くてチ〇コもげた。メインの2大戦隊以外の要素を出すって展開はゴーカイジャーが登場しているからなのか、それとも今後も続けていく方針なのか。薫みたいな形での登場なら面白いと思うけどなぁ。

燃:S- 萌:A 笑:A 総:S

反復リンク
2回目

本編リンク
特命戦隊ゴーバスターズ Mission46「新たな融合と熱暴走!」

シリーズリンク
海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE(2012/01)
獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦! さらば永遠の友よ(2014/01)

映画リンク
特命戦隊ゴーバスターズ THE MOVIE 東京エネタワーを守れ!(2012/08)
仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z(2013/04)